日曜日にお義母さんが亡くなり、
旦那さんと二人きりでお見送りしました。
宇宙一の小さな家族葬で弔問客0。
旦那さんの職業上の理由で、
弔問客の数が恐ろしかったのと、
兄妹も高齢だし、元より親戚付き合いも薄かったので、
執り行う私たちが一番楽な方法を選択しました。
送り人の仕事が良すぎて、
お義母さんの顔が40歳ぐらい若返っていたのにはビックリ
私のシワより少なかった
御歳92歳。
この数年はコロナ禍で面会もほとんど出来ず、
娘や息子のことは忘れてしまっているのに、
私のことを「お嫁さん」と呼んで
職員さん達を驚かせてくれていました。
(名前は覚えていない)
虫の知らせかお義母さんの計らいか?
亡くなった当日のお昼に
ご無沙汰していた旦那さんと二人で面会に行き、
無事に息子の役目を果たさせてくれたことに感謝です。
色々あったけど、
最後の数年は優しいお義母さんに戻っていたし、
仲違いさせる原因のお姉さんは音信不通のまま。
旦那さんが訃報の連絡をしたけど、
結局は来なかったと言う真実だけが残りました。
今週いっぱい職場にお休みを頂いた旦那さんと一緒に
市役所や年金事務所などの手続きをしています。
今年は初盆や一回忌など、何かと忙しくなりそうですが、
他に何も予定がない老夫婦なので、
二人で協力してやれたらいいな…と思ってます。
日頃から仏事ごとは私に任せきりの旦那さんなので、
生意気な事を言ったり地雷を埋めたりしたら、
「もう手伝わない」って返してやろうと
今から鼻息ふんふんの私です