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京の一枚

京都 桜100シリーズ 六孫王神社


六孫王神社は、京都市南区にあります。


源氏三神社の1つとされている神社です。


六孫王神社の桜は、京都の桜の穴場スポット。


知る人は知る場所となっています。


六孫王神社の桜は、境内の至る場所で観賞出来ます。


種類は、染井吉野・しだれ桜、鬱金桜などです。


鬱金桜とは、黄桜とも呼ばれる里桜の一種。


淡黄緑色の八重咲きが特徴です。




皇室で六男の六と天皇の孫ということで六孫王と呼ばれていた「源経基」をご祭神とする「六孫王神社」。


境内にある池には中央に神様のお使いである鯉が泳ぎ、太鼓橋はいつしか「鯉(恋)の架け橋」と呼ばれるようになりました。


この橋を良縁成就を願いながら渡ると、願いが叶うといわれ、今日ではパワースポットとしても注目されています。


咲き始めは薄黄緑色で少しずつ薄紅がさし、咲き終わりにピンクに染まるうこん桜をはじめ、一重桜、八重桜、白や紅色、染井吉野、紅枝垂桜など賑やかに咲き競う桜をお楽しみください。




■毎月第一日曜日には「手作り市」が行われます




■アクセス


▼JR「京都駅」八条口より徒歩約15分


▼JR・近鉄電車・京都市営地下鉄「京都」駅下車 徒歩約15分


▼市バス「六孫王神社前」下車 徒歩約1分


■参拝時間  境内自由


■参拝料   境内無料


■住所


京都市南区壬生通八条角


■URL   http://www.rokunomiya.ecnet.jp/  

■電話   075-691-0310


※写真は全て過去のものです


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