こんにちは。

東京自由が丘でセレクトショップをやっています河野です。

 

お店に素敵なモノが到着したのでお知らせしたくなりました。

 

無印良品さんを好きな方に親和性がありそうなものを

 

時々紹介させていただこうかと思っています。

 

「小さな財布と小さなバッグ」を集めたイベントを2月27日からおこないます。

春財布のこの季節。たのしい内容になりますよ。

 

カタカナ別注
ARAI_YOKO_MINI 

ARAI_YOKO_MINI は、sonorさんにリクエストしたカタカナ限定です。
小さなバッグを作って欲しいとデザイナーの園田さんに相談しました。

sonorの代表作ARAI -YOKOの雰囲気をそのままに、 小さな持ち手と横長だけどすこし正方形に近いかたち、斜めがけも出来る肩ひもとのバランスはさすがです。

大満足の小さなバッグを作っていただきました。 

 

 

 


持ちやすいシンプルなデザイン

ちょこんとした持ち手とショルダー用の持ち手がついたARAI YOKOのミニサイズ。

やさしい革が美しく生かされたシンプルなデザインです。
レザーの上品さもありながら、やわらかな雰囲気があります。


かわいい持ち手と軽さ

どんなにデザインが気に入っていても、重たいと、使う回数が少なくなってしまいがち…

ですがsonorのバッグは、ピッグスキン(ブタ革)を使用しているので、まるでレザーと思えない軽さ。
なので、長時間肩にかけて歩いても疲れにくいです。 
 

やさしい革の良さを
生かした自然な風合い


「革本来の良さを生かした自然な風合い」は、sonorのバッグならではの魅力です。
 縫製後、水にさらし、乾燥することで生まれるパリッとした質感が、革の良さをより引き立てます。 

◎やさしい革とは…
東京都墨田区にある「山口産業」さんで作られているやさしい革。
環境負荷を抑えるために、人と自然にやさしい「ラセッテー」なめしの製法で作られています。
また皮の仕入れ先の飼育環境にも注目し、「動物としての幸せ」に配慮した育った原料革を使用しています。
 

革が育つ楽しみ

革を育てる楽しみが味わえるのも、レザーバッグの醍醐味ですよね。
sonorのバッグは、一般的なレザーバッグと比べ、特に質感の変化が楽しめます。

使うほどに美しいツヤ感が生まれ、ほどよくやわらかくなっていくので、より気持ち良く手に馴染んでいきます。 また色味も深みが増していきます。
◎写真・左(新品)右(数か月使用)  


シンプルな収納

見た目はコンパクトですが、長財布もすっぽり入ります。
内側には、ポケットがついているので、お家の鍵など細かなアイテムもバッグの中で、迷子になりません。  


見やすく、取り出しやすい

口が大きく開くので、どこになにがあるのか一目で分かりやすく、
取り出したいものがサッと取れるので、気持ち良く使えますよ。
 

毎日のお出掛けのお供に。

革の上品さと、軽やかなでやわらかな雰囲気を兼ね備えたバッグ。
遊びに行くカジュアルなスタイルにも、すこし気取ったホテルのラウンジなどにも。
シーンを問わず、気軽に使えるのはsonorならでは。


  
公園でのんびりタイムも心地いい時間になりますね。

 


サコッシュとは違う、なんとも言えないかわいくてカッコイイ。


 
ホテルのラウンジの朝食やランチにレザーの小さなバッグが似合います。


選べるカラー

落ち着いた色味のカラーバリエーション。

より革のやわらかな雰囲気が引き立つライトブラウン、経年変化の幅が一番広く楽しめるグレージュ、育った時のツヤ感がより美しく映えるブラックの三色です。
    


定番のブラック

 

 

 


ニュアンスある色のグレージュ

 

 

 


ナチュラル派にはライトブラウン

 

 

 


ARAIシリーズは
他にもいろいろ
 
小さめのサイズから大きなサイズ感まで、さまざまな種類の展開です。

カタカナブログでは、用途別にsonorのバッグをご紹介しています。
「どのカタチにするか、迷って決まられない…」方、ぜひ参考にしてみてくださいネ。

やさしい革のBAG sonor特集
 


日々に寄り添うsonorのバッグ
【スタッフレビュー】

レザーのバッグにチャレンジしたいけれど、「洋服に合わせるのが大変そう」「手入れが難しそう」「重そう」など さまざまな難点があり、なかなか踏み出せなかった私。

そんなわたしの悩みを見事にクリアしてくれたsonorのバッグに出会ってからは、
レザーバッグを気軽にほぼ毎日使っています。

お仕事の日にも、お休みの日にも、気軽にバッグ持ち歩くようになり、日々sonorさんのバッグの良さを感じています。

これからも、大事に、でも気軽に使っていきたいと思います。  

 


sonorのものづくり
 
sonorは横浜市青葉区美しが丘で、革小物やバッグを中心に展開しているブランドです。

デザイナー兼作り手でもある園田明子さんは、子育てを通じ、環境にやさしく未来につながるモノづくりの大切さを思い、
人と環境に配慮され作られた「やさしい革」を使用したものづくりをしています。

◎sonorアトリエ訪問の模様はコチラ↓
「やさしい革のバッグができるまで」
「sonorの丁寧なものづくり」
 

山口産業がつくる
「やさしい革」

【やさしい革について】
東京都墨田区にある「山口産業」さんで作られているやさしい革。
環境負荷を抑えるために、人と自然にやさしい「ラセッテー」なめしの製法で作られています。

さまざまな厳しい基準をクリアーし、日本エコレザー基準の認証も受けています。

やさしい革は、赤ちゃんや敏感肌の方も安心して使え、
また再利用した後は土に還すこともできる地球環境に配慮した「未来のための革」なのです。


【ラセッテーなめしについて】
ミモザの枝や幹を粉砕した植物タンニンを使用することで、
従来のクロムを使ってなめした革やその製品と比べ、
自然や人体に有害となる物質が排出されるリスクを最小限にとどめることを実現しました。

そして、ラセッテーなめしは、動物皮の魅力と価値基準を最大限に引き出すことが可能です。
生きていた時の躍動感、しなやかさ、そして繊細かつ強靭な天然皮革の特性を生かす動物皮の本来価値を再現しています。

◎山口産業 工場見学の模様はコチラ↓
「やさしい革の誕生秘話」
「やさしい革が生まれるまで」
 


 
旅行のサブバッグにも大活躍。


妻の旅行の定番コーデになりそうです。
にじゅうかのうのリュックサック&sonorのミニトート!
 

前から気になっていたMUJI HOTELに宿泊しました。
感想はムジパト番外編でお伝えしますね!
たのしかったです。

 
このバッグ本当に良い感じにできました。

「小さいバッグを作りたいのです」
とsonorの園田夫婦に河野夫婦が直談判したのは数か月前の事。
想像以上の出来上がりに河野夫婦はもちろん。お店のスタッフも興奮気味(笑)

きっとスキになってくれるバッグです。

 



お財布やバッグ選びの参考に。

とにかくスッキリ派、小さいけれどたっぷり派、 サブで使う派、できればメインでも使いたい派、 お札を折る派、折らない派。小さければなんでもいいというわけじゃありませんよね。
「特集 小さな財布と小さなバッグ」

 

 

こちらもあわせてお読みください ↓

 

妻のリュック探しの旅を終わらせた逸品です。
久しぶりの再入荷!無類のリュック好きの妻が認めたリュックサック

 

我が家のショッピングバックの決定版!これ本当に良いですよ。

 

新しい「ワークシャツ」はたらくシャツに新色のブラックが大好評!

 

日本のカッコイイを集めたお土産屋さん

カタカナ河野のニッポンのイイモノのおススメでした。

↑↑
応援クリックが更新の励みになります。
是非よろしくお願いします ^^

 

 

2月27日スタート!
ぜひ、のぞいてみてくださいね。