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熊本 国内で初めての屋根付きの車道橋 阿蘇望橋

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熊本県阿蘇市の県道には日本で初という屋根付の車道橋:阿蘇望橋があると知りました。
 主に地元産のスギやヒノキが用いられている木造のトラス橋。橋長も薬42mあるので見応えもありそうです。

本来は違うルートを通る予定でしたが、この阿蘇望橋が見たくて訪ねてきたという、誰のためにもならない個人的なブログです。

近くにある道の駅 波野 神楽苑

県道217号線を走っていると現れる阿蘇望橋。
北側にはトラックが何台も停まれる駐車スペースがあるので使わせてもらう。

上部工にある木造屋根がイイね。車両ならあっという間に通りすぎて勿体ないと思えるほど立派。

なぜ屋根付きなの? と誰もが思う疑問をその場でググる。「屋根付きの橋は、橋の構造材の劣化速度を遅くする目的や雨風を防ぐため、景観のためなどさまざまな理由から架けられています」 ですって。

平成11年(1999)に完成。まだ比較的新しいといえるかな?

橋名板には漢字で書かれたものを起点から見て左側。
平仮名で書かれたものを終点から見て左側に設置するという基本ルールがあるらしい。( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー

阿蘇望橋に着いた瞬間に雨が降ってきてしまった…
  けど屋根の中は当然ながら雨が入ってこない。屋根って素晴らしいw

木の香りはしないけども、温もりは感じる内部。
しかし上を見上げると何かがヒットした跡を見る事ができた。

阿蘇望橋の前後には桁下高を知らせる案内がある。
 けど、気付かず荷台てんこ盛りトラックなどが駆け抜けていったのだろうか…。 

歩道スペースなどはないので撮影するときは注意が必要。
見通しが良くて交通量こそ少ないけども、走行している車両の速度はルンルン。

木材と鋼材のハイブリッド。見てるだけで愉しい。

橋の下には遊雀川が流れているらしいけど、自分位は確認出来なかった。

後から知ったのですが、無料駐車場には阿蘇望橋の解説板があったようです… 見たかったー
 自分が訪問した時はトラックが何台か止まっており、スペースは十二分にあったのですが… ドライバーさんが立小〇。  そんな状況だから余計に看板がある方向に注意を払ってませんでしたw

まあでも、珍しい橋を見れたから良しとしましょう。