百合が原公園に行ってみた | おひとり様北海道移住記録

おひとり様北海道移住記録

2018年5月、40歳を境に札幌へ単身移住。移住を決めてからの準備の過程や、移住後の北海道の魅力、自分らしい人生を歩んでいこうとする過程をリアルにお伝えしています。
※相互フォローはお約束出来ません。ご了承ください。

フォローされる方はまずこちらをご確認くださいね

 
【フォロー登録について】大変申し訳ありませんが、当ブログはフォロー(読者)登録を承認制にさせていただいております。ご自身のプロフィールを入力してからご申請ください。申し訳ありませんが、営業系、自己啓発系、占い系はフォロー辞退させていただいています。

 

おはようございます🌞

GW後半、相変わらず特に予定がなかったので、朝はゆっくり起きつつも、どこに行こうか悩んだ末に行ったことがなかった百合が原公園に行ってみました。



車の免許がないひとりものの私にとっては、なかなか行く機会もなく、北海道は年々公共交通機関の金額も段々と値上がりしてなかなか重い腰が上がらずにいました。


ただ、しばらく近所以外に出掛けてないし、北海道は一年の半分くらいが冬なので、やっぱりこのくらいの気温になったら、外に行きたい❗️

というわけで、意を決して行ってきました(笑)


基本的にJR線に乗ることは一年に一回あるかないかくらいなので、毎回緊張します。(札幌駅のお隣、競馬場のある桑園駅は私なら徒歩でも可)


それにしても、券売機が東西で1ヵ所しかないので、ATM並みに並んでてびっくり。通常のGWってこんな感じなのか😮



百合が原駅(札幌駅から20分くらい)がある学園都市線は11番ホームで、新設されたホームでした🎵(エスカレーターあって楽チン)にしても、桑園駅より先に電車で行くのは初めて🔰地下鉄と乗り心地が違うので、お出掛けしてる感満載なのです☺️


あと百合が原駅は無人駅なので、なんだか不思議な感じ。ほとんどの方が車でいらっしゃるので、降りる方はほとんどいませんでした。


駅前は閑散としてるけど、チューリップが植えられていて大事にされてるんだなと思った

公園内に入ると、目の前は温室、その右側にショップがあって、ショップの横から奥に入ることができました。

目指すは有名なサイロ
すぐ隣がチューリップとムスカリの花壇になっていて、とっても綺麗です。

イベントでお客さんが色塗りしたという椅子もあったり

ここはウッドチップが敷き詰めてあって、フカフカして歩きやすい

 種類によってはまだ一輪も咲いていないチューリップもあったのでまだまだ見頃


ひとしきり写真を撮ったあとは、リリートレインの線路の外側にある世界の庭園へ(有料)

ここには日本庭園、中国の庭園、アメリカ・ポートランドの庭園、ドイツ・ミュンヘンの庭園があったのですが、一番映えたのは中国の庭園 瀋芳園でした(笑)




さて、南側半分は見て回ったので、インスタでお知らせしてた体験イベントに行ってみます。

念願の苔テラリウム体験(500円)

昔知り合った花師さん(京芸大出身&非常勤講師)が、苔の中には何か知らない草花の種があってあとで出てきて花を咲かせたり、水を吸い上げた時にキラキラするからとても面白いと言っていて、長年欲しかったインテリアのひとつ。

別途有料のフィギュアもあり

ただ、お金を払って教わるわけではなく、パンフレットを見ながら黙々と一人作業でした(笑)


インスタでアートとして作っているものと違って、下地が荒い砂だったので濡らしても崩れやすくて苔の根っこが全然刺さらず🥲
なんとか全面を覆いましたが、アートでもなんでもなくなってしまった…これから苔が定着してくれることを祈って、おうちでお世話したいと思います。

お昼はユリ根コロッケでもいただこうかと思ったのですが、2個セットしかなく断念。

ロックガーデンと


北の花たちを見て

エンレイソウやヒトリシズカ、マイヅルソウ
 
最後は温室(有料)へ。
思っていたほど広くはなく、有名なミモザも終わってしまったので、少し寂しい雰囲気でした。

ヒヨドリさんがずいぶん近くに留まると思ったら椿の木に巣を作ってた

もう少しあとの時期になれば、今度はバラやライラックが咲き乱れるのかな

また違う時期に行ってみたいと思いました。


おまけ
ロックガーデンにまさかのアミガサタケ😆



北海道ランキング