一人じゃないよ。自信をもって楽しんで! | もっと早く知っておけばよかった!『おむつなし育児』 ハハコノ/愛知

もっと早く知っておけばよかった!『おむつなし育児』 ハハコノ/愛知

ご受講されるほとんどの方が口にする
「もっと早く知っておけばよかった!」
それが『おむつなし育児』です。

妊婦さんから乳幼児子育て中の方へ。
おむつを使うすべての人へお届けしたい排泄のことをお伝えしています。

こんにちは。

おむつなし育児アドバイザー

ハハコノ 駒林です。

ご来訪ありがとうございます。

 

7月の『おむつなし育児きっかけ交流会』も無事に開催することができました。

 

雨の一日でしたが、足元の悪い中お越しくださり、とても嬉しかったです。

ありがとうございます♡

今月は、生後6ヵ月、生後8か月、そして3人目の出産予定日をもうすぐ迎えられるという妊婦さんの3組の親子がご参加くださいました。

 

畳におろすと涙がでてしまう赤ちゃん。

とってもかわいくって、みんなあなたの涙の虜でしたよ♡

 

けど、涙の原因は暑さだった様子。

おうちでのいつもの服装になると、すっきりした表情を見せてくれていました。

 

赤ちゃんは、私たち大人よりも快不快にとても敏感。

蒸し暑くてどうにもならない不快感にも、泣けてきてしまうほどです。

 

そんな敏感な赤ちゃんなのですから、おむつの中への排泄を何も感じていないわけはありません。

 

いくら「12時間おしりサラサラ~」でも、締め付けた中に排泄することは、動物の本能的に不自然ですよね。

 

ですが、いつもいつも大人がおむつをつけているため、赤ちゃんはそれを受け入れざるを得ません。

 

赤ちゃんは賢くて優しいんです。

そのことに気づき、おむつを使わせてもらいながらも、少しでも気持ちのいい排泄を叶えてあげようと気持ちを寄せることは、大人の努力義務といってもいいぐらいではないでしょうか。

 

「おむつを使わせてもらう」代わりに、

「おむつの外へさせてあげる」という愛情でお返しするのです。

 

 

おむつを外して体を起こし、何も妨げる物のない空間に向かって排泄をする。

それが、自然な排泄ですよね。

排泄の自立は、その経験の先に自然と訪れます。

 

いつか来るトイトレが心配な方は、おむつなし育児を考えてみてくださいね。

 

「おむつなし育児をやってみたいという人が他にもいることが分かって安心しました♡」
というママ。
身近に仲間がいなくて心細い思いをされていたのかなと思います。
 
でもここ平田寺は、おむつなし育児の聖地(私にとって)。
私もかつてはここでおむつなし育児と出会いました。
 
だから、安心して自信をもって楽しんでくださいね。
おむつに預けっぱなしより、ずっと充実した子育てができます。
 
不安な事や困ったことは、いつでも受け止めますので、一人で抱えなくても大丈夫ですよー
またみんなでおしゃべりしましょう♪

 

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次回は、9月9日(日)11:30-12:00 開催予定です。

 

この日も、お寺マルシェと同日開催になります。

量り売りもありますので、よろしければマイ容器もお持ちください。

子ども食堂もありますので、お時間あればランチもなさっていってください。

大人は1食500円でいただけます。

 

ぜひご予定おきくださいね。

みなさまにお会いできますこと、楽しみにしております。

ありがとうございます。