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IT小僧の時事放談

Zoomの危険性 使用禁止する企業 組織が増えている理由 | 2025年3月17日 バージョン 6.4.0 多くの機能追加、変更があります

緊急情報:アプリ名が「Zoom Workplace desktop app」に変わります。(日本語版はまだですが・・・)

2025年2月28日 バージョン 6.3.11

新型コロナウィルスの影響でリモートワークという状況になっている企業が増えています。
また、社外の企業との打ち合わせにWeb会議が、当たり前のように行われています。

そこで使われ始めたのが、Zoom というサービス
リモート会議のサービスで他のサービスより使い勝手がよく無料ということで飛びついたわけですが、そこには大きな罠があった。

今回のIT小僧の時事放談は、
Zoomの危険性 使用禁止する企業、組織が増えている理由

と題して、世界中でZoom禁止の方向になっていますが、5.0以降でセキュリティが大きくアップされました。

Zoomは、日本の金融機関への導入を積極的に展開しようとしていますが、本当に大丈夫なのでしょうか?
少なくても使用しておる人は、必ず最新バージョンにしてください。

小難しい話をわかりやすく解説しながらブログにまとめました。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

最新情報

2025年3月17日 バージョン 6.4.0
機能追加、バグ対応 リリースされました。

機能追加/問題点解決
各プラットフォーム最新版情報
必ずアップデートしましょう

合わせてZoomブログもチェックしよう。

目次

最新情報

2024.11.05
「東京楽器博 2024」に出展しました
2024.10.29
「東京ペダルサミット 2024」に出展しました

「Zoom」に最大深刻度「High」の脆弱性 ~最新版では修正済み

米Zoom Video Communicationsは7月9日(現地時間)、オンラインビデオ会議サービス「Zoom」に複数の脆弱性があることを明らかにした。最大深刻度は4段階中2番目に高い「High」

今回アナウンスされた脆弱性は、以下の8件(括弧内は深刻度の評価と「CVSS」の基本値)。

  1. CVE-2024-27240:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.0以前など 不適切な入力検証による権限昇格(High/7.1)
  2. CVE-2024-39821:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.10以前など インストーラーの競合状態によるサービス拒否(Medium/6.6)
  3. CVE-2024-39820:macOS版「Zoom Workplace」アプリv6.0.10以前など 制御されていない検索パス要素によるサービス拒否(Medium/6.6)
  4. CVE-2024-39819:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.10以前など 不適切な権限管理による権限昇格(Medium/6.7)
  5. CVE-2024-39827:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.10以前など 不適切な入力検証によるサービス拒否(Medium/5.5)
  6. CVE-2024-39826:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.0以前など パストラバーサルの脆弱性による情報漏えい(Medium/6.8)
  7. CVE-2024-27238:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.0以前など インストーラーの競合状態による権限昇格(Medium/4.4)
  8. CVE-2024-27241:Windows版「Zoom Workplace」アプリv6.0.0以前など 不適切な入力検証によるサービス拒否(Medium/5.3)

修正済みバージョンへのアップデートが必要
Windows版「Zoom」アプリの場合、画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、[更新を確認]メニューを選択すると、最新版のチェックとアップデートが行える。

現在、最新のWindows版「Zoom Workplace」アプリは7月1日付で公開されたv6.1.1

2024年7月1日 バージョン6.1.1 (41705)
リリースされました。バグ対応版です。

Zoom アプリの名前が Zoom Workplace アプリに変更

2024年4月15日バージョン 6.0.0 メジャーバージョンアップになり アプリ名が変更になりました。

  • Zoom アプリの名前が Zoom Workplace アプリに変更されました 
    デスクトップおよびモバイル用の Zoom アプリは、ユーザーがコラボレーションの方法を再考できるように設計された Zoom の広範な製品とアプリ名を一致させるために、Zoom Workplace という名前になりました。このバージョンに更新するユーザーは、アプリ内に新しい Zoom Workplace ブランドが表示され、アプリ ディレクトリ内のアプリ名として表示されます。この変更はインストーラーのファイル名にも影響するため、大規模展開を行う管理者は、新しいファイル名 (Zoom Workplace (32 ビット)、Zoom Workplace (64 ビット)、および Zoom Workplace (ARM64)) を考慮してスクリプトを調整する必要があります。

Zoom on Apple Vision Pro

Apple Vision Pro用のZoomが登場します。
2024年01月30日 Gigazineより

50万円超の「Vision Pro」が2024年2月2日に発売を控える中、同機種向けにデザインした新しいアプリをリリースすることをZoomが告知しました。このアプリは仮想空間で没入感のあるオンライン会議を行えるようにするもので、同僚や顧客と同じ部屋にいるような臨場感を味わいたいユーザーにとって理想的とのことです。

Zoom launches new app for Apple Vision Pro to make hybrid collaboration more immersive | Zoom
https://news.zoom.us/zoom-launches-new-app-for-apple-vision-pro-to-make-hybrid-collaboration-more-immersive/

Zoom shows off its Vision Pro app with Persona support and more - 9to5Mac
https://9to5mac.com/2024/01/29/zoom-shows-off-its-vision-pro-app-with-persona-support-and-more/

ZoomがリリースするVision Pro向けアプリ「Zoom on Apple Vision Pro」は、「ビデオ会議とユーザーの物理的空間をシームレスに融合し、Apple Vision Pro上の無限のキャンバスで対面会議と遠隔会議の境界線を曖昧にすることで、分散しているチームがよりつながっていると感じられるようにするアプリ」と説明されています。

このアプリはAppleが提供するデジタルアバター作成ツール「Persona」に対応していて、スキャンした自分の姿を空間上に出現させることができるとのこと。これにより、相手の顔や手の「動き」をオンライン会議中に見ることができるそうです。

さらに、Vision Proを通して3Dファイルを他者に共有し、さらにファイルの中身を呼び出して実際にどんなオブジェクトなのかを確認できる機能が2024年春以降に提供される予定です。Zoomはこの機能について「例えばアニメーターやゲームデザイナーなどがキャラクターモデルを共同制作することができます。オブジェクトを実際にで見ることで、その体験はより生き生きとしたものになります」と説明しました。

このほか、スケジュール設定の提供や、チームチャットとの統合も行われる予定。Zoom on Apple Vision Proは、Vision Proの発売直後からApp Storeでダウンロードできます。

続きはこちらから👇

ZoomがAppleの「Vision Pro」向けアプリ「Zoom on Apple Vision Pro」を発表 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240130-zoom-for-apple-vision-pro/
2024年01月30日

Zoom しっかり対応してきました。

このデバイスには、こういうアプリは必要でゴーグルさえなければ SFの世界を体験できそうです。

Zoom Phone 固定電話番号ポータビリティサービス構内開始

2023年10月5日 14時00

ZVC JAPANは10月5日、クラウド型電話サービス「Zoom Phone」における固定電話番号ポータビリティサービス(Local Number Portability)の国内提供を開始すると発表した。

クラウド型電話サービス「Zoom Phone」は2021年10月より、国内で一般提供を開始し、その翌年の6月にZoom Phoneの日本ユーザー向けにネイティブな 0ABJ 番号の提供を発表した。

番号ポータビリティの提供開始により、Zoom Phone のユーザーは、他の電話サービスで利用中の 0ABJ 番号(東京 03、大阪 06 等で始まる、地域性を持った固定電話番号)を、Zoom Phone ネイティブ接続における電話番号に移管して利用することが可能になる。

番号ポータビリティ利用の実施にあたり、既存のZoom Phoneユーザーは一時費用などを支払うことなく、新規 0ABJ 番号を利用する際と同様に、Global Select Plan(Unlimited, Metered, Global Numbers)の用意があれば番号ポータビリティが利用可能となる。

ニュース元👇

Zoom Phone、固定電話番号ポータビリティサービスを国内で提供
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20231005-2785670/
2023年10月5日 14時00分

 

ユーザーのコンテンツをAIに学習させることが可能と規約改定 批判続出

2023年08月07日 16時00分

オンラインミーティングツール「Zoom」の利用規約改定に伴い、ユーザーのコンテンツが機械学習や人工知能(AI)のトレーニングに使用されることが明文化されました。この件に関してソーシャルニュースサイトのHacker Newsで論争が巻き起こり、CEOのアパルナ・バワ氏が釈明する事態にまで発展しています。

Zoom Terms of Service | Zoom
https://explore.zoom.us/en/terms/

Zoom terms now allow training AI on user content with no opt out | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=37021160

2023年7月27日に改訂されたZoomの利用規約では、「10.2 Service Generated Data; Consent to Use.(サービスによって生成されたデータ、使用に対する同意)」「10.4 Customer License Grant.(顧客ライセンス付与)」に機械学習およびAIに関連する規約が記載されています。

これにより、Zoomは顧客のコンテンツを処理し、Zoomが顧客にサービスを提供するために必要な場合や、製品およびサービスの開発、機械学習やAI等のサービスまたはソフトウェアの改善などに利用できることになります。

続きはこちらから👇

Zoomが規約改変でユーザーのコンテンツをAIに学習させることが可能になり批判続出、CEOが掲示板で釈明 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230807-zoom-tos-ai/
2023年08月07日 16時00分

世界中で、生成AIの学習のために大量のデータを集めまくっています。

例えば、GoogleのWeb会議 Google Meetは、「GoogleはAIについて具体的に言及しておらず、『新しいテクノロジーとサービスの開発』のために顧客データを使用するとしている」
とされています。

なのにZoomは、炎上してしましました。

これは、何が違うのでしょうか?

「週2回は出社するように」と従業員に要求

2023年08月08日 13時10分

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック中にリモートワークを導入する企業が増加したことで、Zoomをはじめとするビデオ会議ツール業界は大きな成長を遂げました。ところが、そんなZoomがオフィスの近くに住む従業員に対して「週に2回は出社するように」と要求していることが報じられました。

Even Zoom is making its staff return to the office | CNN Business
https://edition.cnn.com/2023/08/07/business/zoom-return-to-office/index.html


Zoom asks employees to return to office for first time since COVID-19 pandemic | Fox Business
https://www.foxbusiness.com/fox-news-tech/zoom-asks-employees-return-office-first-time-since-covid-19-pandemic

Zoom tells employees to return to office for work
https://nypost.com/2023/08/05/zoom-tells-employees-to-return-to-office-for-work/

COVID-19のパンデミックにより全世界的にリモートワークが導入される中、ZoomやMicrosoft Teamsなどのビデオ会議ツールは企業や団体のコミュニケーション手段として大きな注目を浴びました。そんな中でZoomはそれ以前を大幅に上回る成長を遂げましたが、外出規制の緩和によるリモートワーク需要の減少や景気減退により、2023年には全従業員の15%に相当する1300人を解雇しました。

続きはこちらから👇

リモートワークの増加で急成長を遂げたZoomが「週2回は出社するように」と従業員に要求 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230808-zoom-employees-return-to-office/
2023年08月08日 13時10分

出社をすることを拒んだ従業員が次々と解雇されて行く米国のテック企業

amazonn,Appleそして Zoom と この流れは止まらない。

リモートワークで利益を上げてきた企業もリモートワークを辞める方針になったということです。

Zoom、日本でZoom Contact Centerの提供を開始

先端のAI技術を活用しCX(顧客体験)とEX(従業員体験)をOne Platformで実現へ

日本、東京、2023 年 7月6 日— Zoom Video Communications, Inc(本社:米カリフォルニア州サンノゼ市、代表取締役 CEO : Eric Yuan 、以下 Zoom )の日本法人ZVC JAPAN 株式会社は本日、Zoom Contact Centerの国内提供を開始すると発表しました。また、インテリジェントな会話型AIとチャットボットソリューションを融合したZoom Virtual Agentの日本語版の提供も順次開始し、企業がより効率的に顧客とつながり、大規模なコミュニケーションができるように支援します。

続きは、こちらから

BIGLOBEニュース 2023年7月6日(木)15時46分

 

ZoomがAI活用機能を拡張

2023年04月12日

 「ChatGPT」や「Bard」など、AI(人工知能)チャットbotに注目が集まる中、Web会議サービスを提供するZoomがAIチャットbotを含め、AIを活用した機能を拡張することを発表した。

ポストコロナ時代のZoomの戦略を引っ張る機能とは?

Web会議サービスを提供するZoomは2023年2月27日に開催した決算説明会で、「10万ドル以上を出資する顧客の数が直近12カ月で27%増加している」と述べた(注1)。

 Zoomは2023年、AIを戦略的重点項目とし、プラットフォームでAIを活用した機能を拡張する計画だ。

創業者兼CEO(最高経営責任者)のエリック・ユアン氏は、拡張の対象となる機能には営業職向けの「Zoom IQ」や対話型AIチャットbot「Zoom Virtual Agent」の他、翻訳、字幕、会議要約ツールなどが含まれると決算説明会で説明した。

中略

「Zoomは全ての対話型AIプラットフォームが直面するこれらの課題を乗り越え、コンタクトセンターのユースケースの基本要件にキャッチアップしている。ここ数年、対話型AIは電話やコンタクトセンターで大きな進歩を遂げたが、大企業や公共機関に受け入れられるためには要件のギャップを埋める必要がある」と同氏は指摘する。

続きは ↓

ZoomがAI活用機能を拡張 ポストコロナ時代の戦略の中心は「やっぱりアレ」
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2304/12/news002.html

政府機関のZoom会議がハッキングされポルノ画像まみれ

2023年03月06日

アメリカ連邦準備制度(FRB)の理事会が2023年3月2日に開催したオンラインビデオ会議で、悪意のある人物が勝手に会議に参加しポルノ映像を流す、通称「Zoom爆撃」が行われたことが明らかになりました。会議は「技術的な問題が発生した」として中止されています。

セキュリティ
ほぼ毎日 ヤバいセキュリティ情報 | アーカイブ

、アメリカ連邦捜査局(FBI)が「空港やホテルにある無料の充電ステーションは使わない方がいい」と警告

続きを見る

Zoomが全従業員の約15%にあたる1300人を解雇、CEO自身も給与の約98%を減額すると発表

2023年02月08日 

広告収入の減少や新型コロナウイルスの流行に伴う経済の先行き不安により、GoogleAmazonMetaMicrosoftなどの大手テクノロジー企業が大規模な人員削減を断行しています。新たにWeb会議システムを提供しているZoomが全従業員の約15%にあたる約1300人の解雇を行うことを発表しました。

A Message from Eric Yuan, CEO of Zoom - Zoom Blog
https://blog.zoom.us/a-message-from-eric-yuan-ceo-of-zoom/

Zoom layoffs: Company to cut 1,300 employees
https://www.cnbc.com/2023/02/07/zoom-to-lay-off-1300-employees-or-about-15percent-of-its-workforce.html

Zoomはエリック・ユアンCEOによる人員削減に関する全従業員へのメッセージを公式ブログで共有しました。その中でユアン氏は「不確実な世界経済状況を乗り切り、ユーザーに最適なサービスを提供しつつZoomの長期ビジョンを達成するためには、我々はリセットして内面に目を向ける必要があります」と述べています。

oomは新型コロナウイルスのパンデミック中にユーザーが急速に増加し、ニーズに応えるために急速に従業員を増加する必要があリました。Zoomでは新型コロナウイルスの流行から2年以内に従業員の数が流行前の3倍になったそうです。

Zoomは不確実な経済状況の中で長期的に成長するための優先事項に基づいて、過度に複雑な機能や重複している機能に関する組織や従業員を削減するとのこと。その結果全従業員の約15%にあたる約1300人のアメリカ国内外を拠点とする従業員が解雇されます。


続きは、

Zoomが全従業員の約15%にあたる1300人を解雇、CEO自身も給与の約98%を減額すると発表 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230208-zoom-lay-off-1300-employees/

コロナ禍で急成長をしたZoomの雇用調整と思われますが、CEO自身も給与の約98%を減額というのは、半端ない数字

良い方に取ると 痛みをともに分かち合う というCEOの現れともいえなくはない

株価 2023年1月20日(金)

Termsなどのライバルサービスの登場、リモートワークの縮小化によりZoomの株価はこの1年で急激に落ちてきています。

M1チップ・M2チップ搭載のMacbookで「Zoom切断」の不具合発生、対策はADWL無効化

2022年12月09日

GIGAZINEに M1チップ・M2チップ搭載のMacbookで「Zoom切断」の不具合発生 の記事が掲載されています。

M1チップ・M2チップ搭載のMacbookで「ネット接続低速化」「Zoom切断」「Wi-Fi接続喪失」の不具合発生、対策はADWL無効化

M1チップやM2チップを搭載したMacbookで、インターネット接続速度が低下したり、Zoomの通話が切れてしまったり、Wi-Fi接続が完全に喪失してしまったりする不具合が発生しています。これはAppleも認識していて、ADWLの無効化が対策に挙げられています。

Recent Apple updates leading to WiFi issues
https://www.meter.com/mac-osx-awdl-psa

インターネットビジネス企業のMeterによると、発生している問題はさまざまですが、根本的には同じで、「スループット速度が低下し、デバイスがランダムに切断され、ネットワークに再接続できなくなる」という現象が起きています。

Meterや他のベンダーはAppleに問題発生を報告し、Appleもファームウェアの問題を特定し、macOS Venturaのベータ版で修正対応予定だとのこと。ただ、リリースがいつになるかはまだ不明です。

当面の対策としては「AWDLを無効化する」ことが挙げられています。AWDLはMacとiOSデバイスのリンクに用いられるネットワークで、無効化するとAirDrop・AirPlayが使えなくなります。

GitHubでは、Appleによる修正が行われるまで急場をしのぐためのスクリプトが公開されています。

GitHub - meterup/awdl_wifi_scripts: Scripts to disable awdl
https://github.com/meterup/awdl_wifi_scripts

M1チップ・M2チップ搭載のMacbookで「ネット接続低速化」「Zoom切断」「Wi-Fi接続喪失」の不具合発生、対策はADWL無効化 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20221209-apple-wifi-issues/

対策は、以下を試してください。

1:ターミナルを起動
2:ウィンドウに「bash <(curl -sL https://www.meter.com/awdl.sh )」と入力し実行
3:プロンプトが表示されるので「y」と入力
4:ログイン情報が求められるので入力
の手順を踏むだけ。

なお、再起動時も自動的にこのスクリプトを実行したいのであれば、
1:ターミナルを起動
2:「curl -sL https://www.meter.com/awdl-daemon.sh | bash」と入力し実行
でOKです。

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メールとカレンダーがZoomにやってきた

「Zoomtopia 2022」を11月9日(日本時間)から米カリフォルニア州サンノゼで開催

Zoomtopia

そこでメールとカレンダーが発表された。

Zoom Calendar

Zoom Mail

Web会議をもとにオフィス環境をそろえようという好走になっている。

独自の暗号鍵を使用可能に — Zoom カスタマー マネージド キーの活用

2022年8月31日

Zoom カスタマー マネージド キー(CMK)のリリース

カスタマー マネージド キーがあれば、独自の暗号鍵を使用してクラウド レコーディング、ボイスメール、カレンダーのアクセス トークンなどの特定の Zoom アセットを暗号化する機能を追加
※有料

暗号化できるのは、以下リスト

  • Zoom Meeting のクラウド レコーディング(文字起こしやチャット テキストなど)
  • Zoom Webinars のクラウド レコーディング
  • Zoom Phone のボイスメールとレコーディング
  • Zoom Rooms 用のカレンダーのアクセス トークン
  • ユーザーのカレンダーのアクセス トークン
  • Microsoft Teams のアクセス トークン
  • ミーティングおよびウェビナーのアーカイブ

詳しくは ↓ 
https://blog.zoom.us/ja/zoom-customer-managed-key/

ZoomのインストーラーにはmacOSのroot権限を取得できるバグがあるとセキュリティ研究者が指摘

2022年8月12日

macOSのセキュリティ研究者として著名なパトリック・ワードル氏が、ハッキングカンファレンスであるDEF CONの中で、macOS向けのZoomインストーラーに存在するバグにより、macOSのroot権限を取得できるようになっていると指摘しています。

The Zoom installer let a researcher hack his way to root access on macOS - The Verge
https://www.theverge.com/2022/8/12/23303411/zoom-defcon-root-access-privilege-escalation-hack-patrick-wardle

ワードル氏はmacOS用のオープンソースセキュリティツールを作成する非営利団体・Objective-See Foundationの創設者で、これまでに「App Storeで配布されている複数の人気Macアプリがユーザーデータを収集して外部サーバーに送っている」ことなどを指摘してきた人物。

中略

ワードル氏は2021年12月にインストーラーに存在する脆弱性についてZoomに通知しました。Zoomは脆弱性を修正するパッチを、DEF CONが開催される数週間前のタイミングでリリースしたそうです。しかし、Zoomによるパッチ修正を詳細に分析したところ、別の小さなエラーがあり、脆弱性を悪用することが可能なままであったそうです。

ワードル氏は「バグの存在をZoomに報告しただけでなく、間違いやコードの修正方法についても報告しています」「すべてのMacバージョンで利用できるZoomに脆弱性が存在しており、そんなアプリケーションが多くのユーザーのMacにインストールされていることを理解しているにもかかわらず、6~8カ月も情報公開を待たなければいけなかったというのは本当にもどかしいことでした」とコメントしています。

詳細は、リンク先で確認してください。

ZoomのインストーラーにはmacOSのroot権限を取得できるバグがあるとセキュリティ研究者が指摘 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20220813-zoom-installer-hack-root-access-macos/

「バグの存在をZoomに報告しただけでなく、間違いやコードの修正方法についても報告しています」
「すべてのMacバージョンで利用できるZoomに脆弱性が存在しており、そんなアプリケーションが多くのユーザーのMacにインストールされていることを理解しているにもかかわらず、6~8カ月も情報公開を待たなければいけなかったというのは本当にもどかしいことでした」

さて、この結果はどうなるのか?

「Zoom」のWeb版で日本語のライブ字幕が利用可能に

2022年8月9日

9月にかけて順次提供を発表 予定

 米Zoom Video Communicationsは8月7日(現地時間)、オンラインビデオ会議ツール「Zoom」のWeb版において、ライブ字幕(ライブトランスクリプション)機能で新たに日本語を含む11の言語が利用可能になると発表した。

Web版における英語のライブ字幕機能は、2020年12月に実装されていた。今回アナウンスされた新たな言語のサポートに伴い、会話画面の[ライブトランスクリプション]ボタンなども調整される。また、字幕にはWebの設定画面で選択した自分の話す言語が使われる仕様。

対応する言語は日本語のほか、スペイン語、ウクライナ語など。機能の提供時期については「来月にかけてさまざまなグループの顧客にロールアウトする」としており、利用可能になるにはしばらく時間が必要になりそうだ。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1431018.html

Google Meetなど 使いやすく無料のWeb会議が登場してきたため、これまでの独自性を失いつつあります。
今後、生き残りをかけて 多くの機能追加がされると思いますが、

「Zoom」の新サービス「Zoom One」

2022年7月27日
Zoom Video Communicationsは7月27日、バーチャルミーティングプラットフォーム「Zoom」の新サービス「Zoom One」を発表

 Zoom Oneは、チャット、電話、ミーティング、ホワイトボードといった安全で拡張性の高い機能を備えるというコミュニケーションプラットフォーム。共同作業を目的として構築しており、ビジネスニーズによって階層化された「Zoom One Basic」「Zoom One Pro」「Zoom One Business」「Zoom One Business Plus」「Zoom One Enterprise」「Zoom One Enterprise Plus」という6つのパッケージをラインナップする。

Zoom One Basicは、最大100人まで参加できる40分間無料のZoomミーティング、チームメッセージング用のZoomチャット、同期と非同期作業用の制限機能付きZoomホワイトボード、リアルタイムの文字起こし機能が利用できる。

Zoom One Proは、Zoom One Basicの機能が会議の時間制限なしで使えるほか、クラウドレコーディング機能が利用できる。

Zoom One Businessは、Zoom One Proの機能に加え、最大300人まで参加できるZoomミーティングと無制限のZoomホワイトボードが提供される。

Zoom One Business Plusは、Zoom One Businessの機能に加えて、無制限の地域通話「Unlimited Regional Calling」と、これまでZoomに採用されていなかった多言語翻訳字幕を備えた「Zoom Phone Pro」が利用可能。

Zoom One EnterpriseとZoom One Enterprise Plusは、Zoom One Businessの会議人数を500人、1000人に拡大するほか、Zoomウェビナーなどの追加機能を提供し、大規模企業を支援する。また、Unlimited Regional Callingをオプションのアドオン機能として選べる。

CNET JAPANより

Zoomもライバルが多くなり、マイクロソフトが参入してTermsが出てきた時点でビジネス関連は、ごっそり持って行かれました。
また、Google MeetもZoomより、軽く 映像もきれい(個人的見解)なことを考えれば、Zoomを選ぶ必要性もなくなってゆく中、この先生き残るにはどうするか注目です。

NECネッツエスアイ、「Zoom Phone」(Nativeモデル)の提供を開始

2022年6月22日

NECネッツエスアイ株式会社は、Zoom Video Communications, Inc.と新サービスに関するリセラー契約を締結し、音声クラウドサービス「Zoom Phone」の企業向け新サービスの提供を本日より開始します。

NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)はこのたび、Zoom Video Communications, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Founder and CEO:Eric S. Yuan、以下ZM社)と新サービスに関するリセラー契約を締結し、音声クラウドサービス「Zoom Phone」の企業向け新サービス「Zoom Phone」 (Nativeモデル)(以下新サービス)の提供を本日より開始します。

ZM社が提供する「Zoom Phone」は、使いやすさとサービス品質で高い評価を受けている企業向け音声クラウドサービスです。このたびの新サービスは、多様化が進む「Zoom Phone」に対するニーズに応え、より多くのお客さまへの提供を可能にするものです。
新サービスは、1.IP電話回線を使用するため、電話交換機等の設備が不要で低価格かつ早期の導入が可能 2.契約の最小単位が低く設定されているため、企業規模を問わず幅広いお客さまに提供可能といった特長を有しています。

NECネッツエスアイは、これまでに累計2万社以上のお客様へZoomライセンスやZoom活用環境を提供してきました。こうした豊富な実績とノウハウを活かし、品質、コスト、運用性など様々な面からの提案を行い、NECネッツエスアイならではのサービス提供を進めていきます。

当社は、今後DX事業ブランド「Symphonict」(注)のもと、各種クラウドサービスや既存システムとの連携を進め、業務プロセスとコミュニケーションの融合による企業のDX化に貢献していきます。
以 上

「Symphonict」は、自社実践とお客さまとの共創を通じて生み出したデジタルサービスによって働き方やまちづくりを変革し、企業や自治体・社会インフラをはじめとする様々なお客さまの「デジタルシフトによる価値創造・課題解決」を実現するNECネッツエスアイの事業ブランドです。
”symphony(調和)”と”ict(情報通信技術)”を組み合わせた造語である「Symphonict」には、データ、デジタル技術(AI・IoT・5G等)、クラウドの融合によって「新たな価値を創出し、サステナブルな社会の実現を目指す」という当社の思いが込められています。

Zoom Phoneの詳細情報についてはこちらをご覧ください。
https://symphonict.nesic.co.jp/zoom/zoomphone/

※Zoom及びZoom名称を含むサービスはZoom Video Communications, Inc.が提供するサービスです。
※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

無料ユーザーが開催する全ての会議を最大40分に時間制限

2022年5月6日

ビデオ会議アプリのZoomは、5月2日から無料アカウントのベーシックユーザーがホストとなる全てのミーティングについて、1回のミーティングの時間を最大で40分までに制限した。

40分以上連続してミーティングを行うためには、ミーティングのホストがアカウントをプロアカウントへアップグレードする必要がある。5月2日以降も、プロアカウントが主催するミーティングについては、参加者が無料アカウントであっても時間制限の影響を受けない。

Zoomでは、今回の仕様変更にともなうプロモーションとして、ベーシックからプロにアップグレードするユーザーに割引を提供する。プロアカウントの月額プランは最初の6カ月間を50%割引、年額プランは最初の1年を40%割引する。

ケータイWatch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1407237.html

Web会議もMicrosoft、Googleの参入によりZoomの優位性も厳しくなってきた。
Web会議だけでのZoomは、厳しい状況になるかも知れません。

企業向けにシフト

2022年5月24日

現在、Zoomは、企業向けにシフトしています。

ズームはカスタマーサービスセンターや分析向け商品拡大で企業向け事業に重点を置いている。最近では対話型人工知能(AI)を手掛ける新興企業ソルビー買収を発表したほか、営業部門向け通話分析ツール「ズームIQ」を公表した。

消費者向け事業からのこうしたシフトを強調するため、ズームは企業顧客に関する新指標の報告を開始している。2-4月は企業顧客数が前年同期比24%増の19万8900に達した。既存顧客がより多くのサービスを購入しているかどうかを測るドルベースの膨張率は123%だった。

Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-23/RCCRNIDWLU6901

Zoomのゼロデイ脆弱性、Google Project Zero研究者が詳細を公開

2022/01/23 20:33

Google Project ZeroチームのNatalie Silvanovich氏は1月18日(米国時間)、「Project Zero: Zooming in on Zero-click Exploits」において、ビデオ会議ソフトウェア「Zoom」に存在していたゼロデイセキュリティ脆弱性の詳細情報を公開した。このセキュリティ脆弱性は2021年11月24日にリリースされたバージョンで既に修正されている。

Project Zero: Zooming in on Zero-click Exploits

 

これらの脆弱性を悪用することはそれほど簡単ではないように見えるが、脆弱性の深刻度はCVE-2021-34423はCVSSv3で9.8の緊急(Critical)、CVE-2021-34424は7.5で重要(High)と評価されており注意が必要。詳細情報が公開された脆弱性はその後悪用される可能性が高まることから、Zoomの該当製品を使用している場合は問題が修正された最新版へアップデートしておくことが望まれる。

研究者はこの脆弱性を突き止めるにあたり、Zoomの閉鎖的な性質が作業を難しいものにしていたと指摘。オープンソースのプラットフォームを使っている場合と比べてセキュリティ研究への取り組みが難しい面があり、Zoomに対してセキュリティ研究者や評価を希望するユーザーが同社のプラットフォームにアクセスできるように取り組んでもよいのではないかとコメントしている。

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220123-2254723/

ズーム会議で900人一斉解雇 米CEOが謝罪

【AFP=時事】米デジタル住宅ローン融資会社ベター・ドットコムのビシャル・ガーグ最高経営責任者は7日、ビデオ会議サービス「ズーム」を使った会議で従業員900人を一斉解雇したことを謝罪した。動画がソーシャルメディアに投稿され、激しく批判されていた。

ガーグ氏は7日、ベター・ドットコムのウェブサイトに謝罪文を公開。「対象者とその会社への貢献に対する敬意と謝意に欠けていた。(中略)解雇の伝え方を間違い、困惑を招いた」とつづった。

動画によると、ガーグ氏は先週、ズーム会議で従業員を招集。「この会議に呼ばれたあなたは、解雇される不運なグループだ」として、「雇用契約は直ちに終了する」と伝えた。

ガーグ氏は「市場が変わった」と解雇を正当化する一方、冷静にメモを見ながら「(解雇するのは)自分のキャリアの中で2度目だ。できることならしたくない」として、「前回は泣いた。今回はもっと強くありたい」と後悔の念を述べた。

【翻訳編集】AFPBB News

株式市場の評価が落ちてきたZoomですが、ここに来てリストラを実行

コロナ禍で急成長してきたわけですが、ここに来てブレーキがかかったようです。

欧米企業では、リストラは、そう驚くことではないですが、やり方に問題があったと非難されています。

新型コロナ禍で成長してきたZoom

新型コロナ禍で成長してきたZoomですがワクチン接種、感染者の減少で株価がダウンしてきた。

しかし、欧州を始め オミクロンという変種の登場でロックダウンしている地域が増えてきています。
この状況で再びZoomの株式が上昇するのかどうか?
もう少し様子見が必要かもしれません。

ズーム株が急落、時価総額はピーク時から一時1000億ドル超減少

23日の米株式市場でズーム株は一時19%下落し、昨年5月末以来の安値を付けた。8-10月(第3四半期)決算ではオフィスや学校の再開が進む中で事業の伸び減速が明らかになり、同じくロックダウンの勝ち組とされたペロトン・インタラクティブ、テラドック・ヘルスと同様の相場展開となった。

現時点でのこの日の下げを含めると、ズームの時価総額は昨年10月のピーク時に比べ1000億ドル(約11兆5000億円)以上減少した。それでも2019年の上場時からの上昇率は依然400%を超えている。

2021年11月24日 3:57 JST

Bloomberg

コロナ禍で急成長をしてきたZoomですが、そろそろピークを超えつつあると市場は、判断しているらしい。

次のサービスを追加できるかどうか?

無料版ユーザーのサービスページに広告を表示テストを開始

 Web会議サービス「Zoom」を運営する米Zoom Video Communicationsは11月2日(現地時間)、無料版ユーザーのサービスページに広告を表示するテストを開始したと発表した。「無料ユーザーに堅固なプラットフォームへのアクセスを提供し続けるため」という。

Zoomの無料版は、1回の会議に40分という制限はあるものの、E2EEなどほとんど有料版と同じ機能を搭載している。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2111/03/news038.html

あわせて プライバシーステートメントも更新している。

リモートワークの減少が囁かれている状況になりつつある中で 広告事業での収益を目指し始めたと言っていいでしょう。
また、以下のようなコメントを発表している。

Zoomは、「ユーザーの会議、ウェビナー、メッセージングのコンテンツを、マーケティングやプロモーション、あるいは広告表示の目的で使うことはない」と強調した。

Zoom、Five9の買収を断念--コンタクトセンター市場参入ならず

ZoomとFive9は米国時間9月30日、両社の合併を中止することで合意したと発表した。Five9の株主の十分な支持を得られなかったためだという。Zoomは7月、コンタクトセンター事業を手掛けるFive9を147億ドル(約1兆6000億円)で買収することに合意していた。

「両社の株主にとって長期的な可能性を含め、この取引がZoomとFive9双方の利害関係者にもたらすメリットに興奮したものの、財務的な規律は私たちの戦略の基盤となるものだ」とZoomの最高経営責任者(CEO)で創設者のEric S. Yuan氏は発表の中で述べた。 「コンタクトセンター市場は引き続きZoomの戦略的優先事項で、その成長の可能性を捉える能力に自信を持っている」

Five9を買収すれは、Zoomは法人向け分野で影響力を増し、240億ドル(約2兆7000億円)規模のコンタクトセンター市場に参入することができただろう。Zoomは、「Zoom Phone」を利用してビデオ会議を拡張したが、完全なコンタクトセンタービジネスの構築には数年かかる可能性がある。

発表の中で、Yuan氏はZoomがこの市場に参入するために取り組んでいることに言及した。 それは「Zoom Video Engagement Center」というクラウドベースのコンタクトセンターソリューションで、2022年初頭に発売されるという。

Yuan氏は「Video Engagement Centerは、企業とその顧客をつなぐ柔軟で使いやすいソリューションになるだろう」「私たちは、Zoomを世界中の企業に選ばれるプラットフォームにしたのと同じスケーラビリティーと信頼できるアーキテクチャーをもって、この新しいソリューションを構築している」と述べた。

合併は中止したが、ZoomはFive9との提携を維持する。Genesys、NICE inContact、Talkdesk、Twilioなど他の企業との提携についても同様だ。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

Yahoo News 10/1(金) 12:07配信

Zoomtopia 2021で新機能を続々発表

Zoomtopia 2021 日本特別セッション2021年9月22日に開催され くの機能が紹介されました。

Zoom Chat、言語通訳機能。Zoom Eventsなど 詳しくは、セッションとして動画が公開されているのでお時間のあるときに確認してみてください。

Zoomtopia Japan Session 1 基調講演その他
Zoomtopia Japan Session 2 Zoomの最新機能他
Zoomtopia Japan Session 3 Zoomがもたらした新しいシゴトとカルチャー他
Zoomtopia Japan Session 4 「企業」と「個人」はどう変わるべきか?

ITmediaで内容が紹介されています。
Zoom内アプリ、メンバー管理、同時翻訳など、「Zoomtopia 2021」で新機能を続々発表

これらの機能は、アプリのバージョンアップなどで徐々に組み込まれるか、新機能として、発表されると思われます。

2021年9月27日 06:30

クラウド電話サービス「Zoom Phone」を国内提供

Zoomは、10月より「Zoom Phone」を日本国内で一般提供する。

Zoom Phoneはビデオ会議など同社の他サービスと連携できるクラウド型電話サービスで、通話録音とその検索、コールセンターの管理、国内外への外線発信など法人向け機能を備える。無制限または従量課金の通話プランを用意する。

同サービスは、'19年のサービス開始以来、47カ国・地域で提供されている。電話回線をモバイルデバイス、デスクトップ、電話機で利用することができる。導入時は、既存の構内交換機(PBX)を置き換える形となるが、既存のPBXを残して連携することで元々使用していた電話番号を使い続けることも可能。一部のパートナーを通じて10月に提供を開始し、 2022 年初めに幅広く展開予定。

Impress Watch 2021年9月22日 13:22

Zoom社の開発スピード感には驚くばかりだ。

Zoomの米IT企業買収、当局が安全保障リスク調査

【シリコンバレー=佐藤浩実】米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズによる米IT(情報技術)企業の買収をめぐり、米当局が安全保障上のリスクがないか調べていることが21日わかった。中国との関係を念頭に置いているとみられ、審査の動向次第でズームは成長戦略の見直しを迫られる可能性がある。

ズームは7月、147億ドル(約1兆6000億円)を投じてコールセンター向けのクラウドサービスを運営するファイブ9を買収すると発表した。これに対し、電気通信インフラへの外国の関与を審査する委員会が「米国の国家安全保障や法執行にリスクを与えるかどうかを判断する」ための調査が必要と書簡で指摘した。書簡は8月27日付。

ズームの広報担当者は日本経済新聞に対し「(買収に関して)様々な規制当局に申請を行っており、承認プロセスは期待通りに進んでいる」と答えた。従来どおり2022年前半の買収成立を見込んでいるという。

ズームはビデオ通話の技術を応用できる分野での事業拡大を急いでいる。最大規模となるファイブ9の買収でコールセンター向け事業を強化する狙いだったが、審査の動向によっては今後の戦略にも影響を及ぼす。

ズームはナスダック市場に上場。カリフォルニア州サンノゼ市に本社があり、中国には開発拠点がある。同社はかねて、エリック・ユアンCEO(最高経営責任者)は中国出身だが米国の市民権があると説明している。

日本経済新聞 2021年9月22日 6:10

この発表でZoomの株式市場は、下がっているという

音楽機器のズーム社、商標権侵害でWeb会議「Zoom」提供のNEC子会社を提訴 「和解金での解決を排除」

 音楽用電子機器を販売するズーム(東京都千代田区)は9月17日、米Zoom Video Communications(ZVC)のWeb会議システム「Zoom」が同社の登録商標を侵害しているとして、日本でZoomを提供しているNEC子会社のNECネッツエスアイに対して侵害行為の差し止めを求める訴訟を、東京地方裁判所に提起したと発表した。損害賠償は請求せず「和解金などでの解決を排除する姿勢」を見せている。

【画像】ズーム社のWebサイトに掲載されているロゴ

ズーム社は、ZVCがZoomを提供する際に同社の「登録商標と極めて類似した標章を使用」していると主張。2019年10月ごろから電話・メール窓口にWeb会議システムについての問い合わせが殺到するようになった他、20年6月のZVC決算発表の影響でズーム社の株価が2日連続でストップ高を記録し、その後急落したという。「業務上の支障にとどまらず、第三者の投資家に損害を与える結果となり、現在も日々、支障がある」と説明した。

20年以降、ZVC日本法人に連絡して解決策を探ったが「誠意ある回答、対応がなかった」として同社の「ブランドを支持するユーザー及び株式を購入した株主に間違ったメッセージを発する結果になると懸念」し、提訴に踏み切った。

今回の訴訟の目的は「登録商標が法的に保護されるべき知的財産であることの確認」だとして、和解金などでの解決を排除するため、損害賠償を請求していない。

被告をZVC日本法人ではなくNECネッツエスアイにした理由として、NECネッツエスアイがZVCの日本での販売代理店第1号である他、ZVC日本法人の事業内容が明らかでないことを挙げている。

ITmedia NEWS9/17(金) 20:19配信

米国では、大丈夫でしたが、日本では先に使っていたというわけで今回の問題になっていますが、

2020年以降、ZVC日本法人に連絡して解決策を探ったが「誠意ある回答、対応がなかった」というのが、Zoom社の問題だと思います。
Zoomの初期の頃のいい加減な対応が思い出されます。

Zoom、30カ国語の字幕やFacebookのVR会議対応など多数の新機能

ITmedia 2021年09月14日 09時09分 公開

Web会議サービス「Zoom」を運営する米Zoom Video Communicationsは9月13日(現地時間)、今後数週間から数カ月中に提供する予定の多数の新機能とハードウェアを発表した。

字幕の30カ国語対応と12カ国語でのライブ翻訳
英語の自動ライブ字幕は2月から提供しているが、来年末までに最大30カ国語での自動ライブ字幕の提供を開始する。
ライブ翻訳も来年末までに12カ国語で提供の予定。
それぞれに日本語が含まれるかどうかは不明だ。

Zoomウィジェットで手軽に会議参加
Zoomウィジェットは「会議のスケジュールを一目で確認したり、簡単なチャットを送信できる」ウィジェット。提供時期は不明。

Zoom Whiteboard(ホワイトボード)
Zoom Whiteboardは年内にβ版として提供予定の、Web会議、Zoomチャット、メールで共有できる“ホワイトボード”。会議室に置いたホワイトボードのように、チームメンバーがその上で共同作業できる。

FacebookのHorizon WorkroomsでのZoom Whiteboard利用
米Facebookが8月に発表したHorizon WorkroomsでZoom Whiteboardを使えるようにする。こちらは来年前半に提供の予定。

SharePointやBoxとのネイティブ統合
米MicrosoftのOfficeや、米BoxのクラウドストレージBoxなどとネイティブ統合する。統合されれば、アプリ間を行き来せずに、Zoomクライアント内でコンテンツを簡単に共有し、共同作業できるようになる。年内実施の予定。

Zoom PhoneのE2EE
日本でも提供しているクラウドPBXサービス「Zoom Phone」をエンドツーエンド暗号化(E2EE)対応にする。Zoomクライアント経由の1対1の通話が対象。公式ブログに詳細な説明がある。

ハイブリッドワーク向け機能
MicrosoftのTeamsや米GoogleのWorkspace同様に、コロナ禍によるハイブリッドワーク(リモートワークとオフィスワークの混合体制)向けの機能も発表した。

・スマートギャラリー:会議室からの会議参加者を個別の動画フィードにし、リモートワークの参加者と同列に表示する
・ホットデスク:Zoom Phoneユーザーが各自の内線番号とPINを使って、プロビジョニングされている固定電話に一時的にサインインできる機能

Logitechなどの関連ハードウェア
会議室用のハードウェアポートフォリオ「Zoom Rooms Appliance」に「Logitech Rally Plus Appliance」や「Neat Bar Pro」などが加わる。

ここで紹介したのは新機能の一部だ。Zoomが紹介したすべての新機能については公式ブログを参照されたい。

ITmedia NEWS

詳しくは、Zoomのブログに公開されています。

Zoomが四半期決算で10億ドルの売上高を報告するも成長は鈍化傾向 - GIGAZINE

2021年8月30日、オンライン会議ツール「Zoom」を開発するZoomビデオコミュニケーションズが2021年第2四半期(5月~7月)の決算を発表。売上高は前年同期比54%増の10億2150万ドル(約1100億円)と四半期決算において初めて10億ドルを上回りましたが、アナリストは「成長は鈍化傾向にある」と分析しています。

Zoom Reports Financial Results for the Second Quarter of Fiscal Year 2022 - Zoom

Zoom hits $1B in quarterly revenue but growth slows and stock falls - SiliconANGLE

Zoom Hits $1 Billion in Quarterly Revenue, but Shows Signs of Easing Growth - WSJ

Zoomの売上高は10億2150万ドル、純利益は前年同期比70%増の3億1700万ドル(約350億円)を記録。過去12カ月で10人以上の従業員を抱える企業との契約を50万4900件行い、年間契約額が10万ドル(約1100万円)を超えた企業は合計2278社でした。

ただし、Zoomは2021年第3四半期(8月~10月)は減収となる見通しであることも明らかにしています。Zoomの最高財務責任者であるケリー・ステッケルバーグ氏は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により需要が高まったものの、次第に状況が落ち着き、売上が正常値に戻り始めました」と述べ、今期の決算が今後の正常な尺度となるという見方を示しました。なお、Zoomビデオコミュニケーションズの株価は30日、時間外取引で12%下落しました。

情報ネタ:gigazine.net

この記事を回帰はじめた頃は、Zoomって問題が多かったわけですが、エンジニアの人たちの努力もありWeb会議にスタンダードの地位を築きました。しかし、ライバルも多く、とくにMicrosoftのTeamsの急追しています。

とにかくZoomnoアップデート回数は多い。次々と機能アップ、そして問題点を解消しています。

しかし、一定のシェアを取ってからという戦いが待っている。
MicrosoftのTeamsとの戦いは厳しくなりそうです。

2021年8月23日から障害が発生している。Twitter上でも数多くの報告が投稿

Web会議サービス「Zoom」において、23日の夕方ごろから障害が発生している。Twitter上でも数多くの報告が投稿されている。 公式Twitterアカウント(@Zoom)には世界中から問い合わせが寄せられており、同アカウントは「現在調査中」とツイートしている。

 

米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは23日、ビデオ会議サービス「Zoom(ズーム)」で障害が発生したと発表した。同社のホームページ上で「一部のお客様でライブ会議の参加時にエラーが発生した」と報告した。現在は復旧しているという。

同社は日本時間の午後5時40分に「一部の顧客でエラーが発生しているという報告を受けた」と発表した。およそ30分後の同6時12分には「問題が解決した」と公表した。日本国内外で障害が起きた可能性がある。

日本機材新聞

医療向けZoom (β版リリース)

Zoomは米国時間8月9日、「医療向けZoom」のモバイルブラウザー向けクライアントをベータ版としてリリースしたことを発表した。

Zoomによると今回のベータ版は「iOS」向けで、これによりApple製デバイスのユーザーがZoomを通じて医療従事者と連絡をとることがより容易になるという。

患者はモバイルブラウザーから直接遠隔診療を受けることが可能で、アプリをダウンロードする必要はない。Zoom会議へのリンクを医療従事者からメールかテキストメッセージで受け取り、面会時間にそれをクリックすればよい。

現時点ではiOSのみだが、Zoomによると今後は他のOSにも提供する予定だという。また、Zoomは同クライアントに新機能を追加することも計画している。医療関係者がオンライン待合室で患者とチャットできる機能や、患者が待ち時間に事前に録画された動画を見る機能などだ。

記事:CNET JAPAN

更新:2021/08/10

クラウドコンタクトセンターサービスの大手プロバイダーである「Five9」を買収

オンライン会議ツールの「Zoom」が、クラウドコンタクトセンターサービスの大手プロバイダーである「Five9」を買収することで合意したと発表しました。

Zoom to Acquire Five9 and Build the Customer Engagement Platform of the Future - Zoom Blog

2021年7月19日、Zoomは「エキサイティングなニュースです!Five9の買収で合意しました。共に未来のカスタマーエンゲージメントプラットフォームを構築していきましょう!」とツイートし、Five9の買収に合意したことを発表。

Five9はクラウドコンタクトセンターソリューションの業界をリードするプロバイダーで、世界中に2000社以上の顧客を抱える企業です。Five9の提供するインテリジェントクラウドコンタクトセンターサービスは、年間数十億回もの顧客エンゲージメントを創出し、デジタルエンゲージメント・分析・ワークフローの自動化・従業員の最適化・実用的なAIを提供することで、顧客が顧客体験を再考することを支援するとのこと。また、信頼性・安全性・コンプライアンス・拡張性を備えたFive9のプラットフォームは、代理店や監督者の生産性を高め、コンタクトセンターをビジネスに接続し、最終的に収益の増加や顧客の信頼と忠誠心の向上といった成果をもたらしてくれるそうです。

「クラウドベースのコンタクトセンターソフトウェアのパイオニア」を手に入れたZoom 留まることなく前進する企業の勢いはものすごい

一年半ほど前に 会議中に他社が割り込んできて 「いたずらされていた」サービスとは思えなぐらいのスピードで発展している。

サービスインが完成ではなく、そこがスタートであるということを知っている日本のネットサービス企業はどのぐらいあるのだろうか?

そして、次には、ZoomPhoneで仕掛けています。


日本のIT企業もこのぐらいやらないと 世界で戦えないということです。

2021年7月19日

iOS版とAndroid版アプリで背景ぼかし機能が利用可能

2021年5月18日

オンライン会議サービス「Zoom」は、5月24日にクライアントソフトのアップデートを配信する。iOS版とAndroid版アプリで新たに背景ぼかし機能が利用可能になると発表された。

24日配信の最新版ソフトでは、「サイレント自動更新」機能(WindowsとmacOS版)やセキュリティの強化、プライバシー保護の強化などが図られる。

Zoomがビデオサービスへの参入を支援する新SDKと開発者向けリソースポータルを発表

Zoom(ズーム)は2020年Zoom Appsを発表し、これらのアプリを配布・販売するためのMarketplaceを導入するなど、これまでもそうした取り組みを行ってきた。Zoomは米国時間3月22日、デベロッパーがZoomのビデオサービスを他のアプリに組み込むための新しいSDK(ソフトウェア開発キット)を発表した。

https://blog.zoom.us/bring-industry-leading-video-to-your-application-with-zooms-video-sdk/

 

A US Company with a Chinese Heart 2021年02月22日 NewsWeekの記事

Zoomはアメリカのシリコンバレーの企業であるが、開発拠点を中国に置き、従業員も中国人が多いため、こういう呼び方がされている。

NewsWeekの記事に注目してみよう

2020年4月カナダ、トロント大学のCitizenLabは、レポートを公開し、Zoomの会議の内容が中国当局に漏れている可能性を指摘していた。このレポートはアメリカでも深刻に受け止められ、TIME、ロイター、The Intercept_など各誌で取り上げられた。

さらにその後、国土安全保障省からのZoomの安全性の警告、深刻な脆弱性の発見、50万件の利用者の個人情報が販売されていたことの暴露、グーグルが従業員にZoomの使用をやめるよう通知など、さまざまな出来事が続いた。もちろんいち早く台湾政府はZoomを禁止した。

こうした一連の問題の後での逮捕だったので、ある程度予想された結末だったとも言える。しかし、Zoom事件の問題は根が深い。最初にZoomの問題を発見したCitizenLabはそのレポートの中でZoomを「A US Company with a Chinese Heart」と呼んでいた。Zoomはアメリカのシリコンバレーの企業であるが、開発拠点を中国に置き、従業員も中国人が多いため、こういう呼び方をした。

ちなみに日本のサイバーセキュリティ関係者の多くは、この逮捕までZoomの危険性に気づいておらず、のんきにZoom呑み会開いており、筆者が危険性を指摘しても冷笑的だった。同様のことはIoT機器に感染するマルウエアMiraiでも起きた。2016年に世界的な被害を起こし、日本国内でも感染が広がった。先立つ2013年3月27日にたったひとりの人物が約42万の機器をハッキングし、420億のIPアドレスを調査した事実を紹介し、今後IoT機器への攻撃が深刻な脅威になることを警告したが、当時は耳を傾ける者はいなかった。今回は同様の展開にならないことを祈りたい。

NewsWeek

そんななか、Zoomは、日本の金融機関への売り込みを図っている。

 SaaS型ビデオ会議システム「Zoom」を提供するZoom Video Communications(以下、ZVC)の日本法人ZVC Japanが2021年2月18日に開いた金融機関向けウェビナーで、同社の佐賀文宣氏(カントリーゼネラルマネージャー)がZoomの現状について明らかにした。

https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2102/22/news060.html

まったくおめでたい国だと個人的に思っている。
2021年02月22日(月)17時00分

Zoom専用機「ThinkSmart View for Zoom」発表 2021年1月26日

レノボ・ジャパンは、Zoom専用個人向け端末「ThinkSmart View for Zoom」を発売した。価格は34,000円(税別)

  • 液晶パネルはIPS液晶
  • 解像度は1,280×800ドット
  • マルチタッチ対応(10点)
  • CPUはQualcomm Snapdragon 624
  • 動作周波数は1.80GHz、コア数は8
  • メモリは2GB
  • ストレージメモリは8GB
  • 無線機能 IEEE 802.11ac/a/b/g/n
  • Bluetooth v4.2
  • OSはAOSP 8.1
  • 本体サイズ
    約263.21×111.36×142.21mm(幅×奥行き×高さ)。重量約1kg

ThinkSmart View for Zoom

河野大臣、議員宿舎からZoomで記者会見

河野大臣、議員宿舎からZoomで記者会見 報道陣に「記者の皆さんもオンラインで」と要望

 「記者の皆さんもできるだけオンラインでやってほしい」――。河野太郎行政・規制改革担当相は、1月8日に議員宿舎からオンラインで行った記者会見で、内閣府の会見室に集まった報道陣にこう要望した。政府が東京など1都3県に緊急事態宣言を発出したことを受け、河野大臣は中央省庁へテレワークを促した。

photo議員宿舎からオンライン会見に臨んだ河野氏

河野大臣は7日にテレワークを開始。2020年末に訪問したシンガポールからの帰国後の隔離期間や、緊急事態宣言で民間企業に7割の出勤抑制を要請していることなどを踏まえたもの。8日の会見はWeb会議ツール「Zoom」で配信した。

河野氏はまた、霞が関の中央省庁に対してもローテーションで7割の出勤抑制を要請したことを明かした。「自分がテレワークをすることで、所管する部局もテレワークをやりやすくするだろうし、霞が関のテレワークの問題をはっきりと浮かび上がらせられるのではないか。霞が関にしっかりとメッセージを出したい」とした上で「期間を決めているわけではないが、今後はオンライン(会見など)にチャレンジしたい」と抱負を述べた。

河野氏は今後も閣議や国会審議を除き、原則議員宿舎でテレワークを行う方針。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2101/08/news152.html

記者がバカみたいに座っている・・・

政治家が率先してやってくれることが重要

首相も少し見習ったらいかがでしょうか!

天安門事件関連のビデオ会議を検閲か、ズーム元従業員を指名手配 米FBI

ニューヨーク(CNN) 中国政府のために天安門事件関連のビデオ会議を検閲したとして、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を提供する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの元従業員が、米連邦捜査局(FBI)から指名手配されていることが19日までに分かった。

シンジャン・ジン容疑者(39)と共謀者は6月、天安門事件から31周年を記念するビデオ会議少なくとも4件を中止させた疑い。裁判所の書類によると、ほとんどの会議の主催者や参加者は米国在住で、そのうち一部は1989年の天安門事件を生き抜いた反体制派の人物だったという。

訴追請求状ではズーム社を名指ししていないものの、捜査状況に詳しい情報筋は、この会社がズームであることを確認。ズーム社もジン容疑者について、中国在住の元従業員だと明らかにした。

ズームは声明で、社内調査の結果、元従業員が会社の規定に違反して社内アクセス管理の迂回(うかい)を試みていたことが判明したと説明した。元従業員は複数の会議やアカウントを利用不可能にする行為に及んだほか、一部の個人情報を中国当局と共有ないし共有を指示していたという。

ズームは社内規定違反を理由にこの従業員の契約を解除。他の従業員についても、調査が完了するまで休職処分にしたと明らかにした。

ニューヨーク東地区の連邦地裁に提出された訴追請求状によると、ジン容疑者は州をまたいだ嫌がらせを共謀したり、身元特定につながる情報の移転を違法に共謀したりしたとして訴追されている。

米連邦検察によると、ジン容疑者は現在、中国の浙江省にいることが確認されており、米当局の拘束下にはない。

Yahoo!ニュース 12/19(土) 10:30

Zoomとしては、即刻クビにしてNASDAQの上場を守ったと言われている。
この元従業員とされていますが、中国当局にZoomの情報がだだ漏れだったことが、事実であったことが証明されてしまったわけです。

Zoom

新型コロナウィルスの影響で外出禁止や自主隔離などが広がるなか、企業や学校、組織は、コミュニケーションを取る方法としてZoomというものが注目された。

なにしろ、無料で100人までのグループビデオチャットに対応できるという最大の利点がある。

無料、コスト0 これは、みんなつかうわけだ。

Zoomのロゴ

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

 

 

使用禁止

Zoomは今日までにFacebookアカウントを持たないユーザーもデータをFacebookに送られてしまう、オンライン会議のキーが中国・北京のサーバーを経由していた問題、またエンドツーエンド暗号化の「認識違い」やZoombombing(ズームボミング、Zoom爆撃)攻撃など、様々なセキュリティとプライバシーに関する問題が噴出し、株主からの訴訟も提起されていた。

米国

ニューヨーク市、ネバダ州やロサンゼルス(LA)の一部学校でセキュリティ問題を理由にズーム使用を禁止

[9日 ロイター] - 米上院は議員らに対し、ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM.O)が提供するアプリ「ズーム」を使用しないよう通達した。

米電気自動車メーカー、テスラ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が率いる米宇宙ベンチャー「スペースX」も「ズーム」の使用を禁じている。

米カリフォルニア州バークレーの高校でも、パスワードで保護されているはずの会話にわいせつ画像が割り込んだ事例を受け、「ズーム」使用を停止

アルファベット(Alphabet)傘下のグーグル(Google)は8日、ズーム・ビデオ・コ ミュニケーションズ(Zoom Video Communications)の動画会議アプリケーションをグーグル社員のラップトップで使うことを禁止した。先日に発覚したセキュリティーおよびプライバシーの問題がその理由。

台湾政府

公共機関におけるズームの使用を全面的に禁止

ドイツ

外務省といった公的機関は、禁止

シンガポール

[シンガポール 10日 ロイター] - シンガポール教育省は10日、教員にビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM.O)が提供するアプリ「ズーム」の使用を停止するよう指示した。新型コロナウイルス感染拡大を受けてオンライン授業を実施するなかで「極めて重大な事案」が発生したという。

その他、多くの公共機関でZoomを禁止しているところが多い。

Zoomアカウントが、売られていた

2020年4月15日 直接は、Zoom側の問題ではなかったのですが、こんなニュースが、流れてきた。

何十万ものZoomアカウントがダークWebとハッカーフォーラムで無料配布または販売されていると報じられています。
コンピュータヘルプサイトのBleepingComputerは上記の報告とともに、サイバーセキュリティ企業Cybleが約53万ものZoomアカウント情報を1ペンス(約132円)未満で購入できたと伝えています。

購入したアカウントには被害者のメールアドレス、パスワード、パーソナル会議のURLおよびホストキーなどが含まれており、一部は正規のアカウントだと確認されたとのことです。

Engadget

セキュリティが甘かった時の情報だと思います。
もし、念の為、パスワードの変更をしておいたほうが良いかも知れません。

Zoom

ここで大きな問題は、Zoomで使用していたパスワードが他のサイトで使われていないか?
ということだと思います。

なにが問題なのか?

これまで出てきた問題点

1.Zoomの暗号化は強固でない

「エンド・ツー・エンドの暗号化」をサポートしていると主張していたが実際にはサポートしていなかった。

エンドツーエンドの暗号化とは、参加者と参加者の間での暗号化のことでセキュリティは守られていたわけですが、参加者とサーバーとの間でのみ暗号化sれていただけで、サーバー上では暗号化されていなかった。

つまり、Zoomの管理者などが会議の中身にアクセスできる可能性があり、説明と実際の動きが合っていないとの指摘があった。

また、暗号化に使用しているAES(Advanced Encryption Standard)の鍵長は256ビットだとズームは説明していたが、実は128ビットだった。

2.暗号鍵をサーバーが中国にあった。

暗号鍵をサーバーが作成して仕様者に配布される仕組みになっていますが、暗号鍵を作成しているサーバーの5つが中国に設置されていた。

これは、何を意味するかと言うと

鍵を持っているサーバーが中国にある場合、中国政府当局が要求すれば、ビデオ会議の内容が中国政府当局に筒抜けされる(可能性が高い)

これは、中国の法律で決まっていることなので防ぎようがない。

Zoom側では、現在ではこの問題は解消していると発表している。

有料課金に限り、使用するサーバーを選択できる機能が追加された。
また、無料使用でも指定しない限り中国のサーバを使用しないとされている。

3.アプリの問題

Mac版クライアントソフトにも管理者権限を奪われるなどの脆弱性が見つかった。

2020年4月、ZoomのWindows版クライアントソフトに危険な脆弱性が見つかったとして情報処理推進機構(IPA)が注意喚起をした。
細工が施されたリンクをクリックするだけで認証情報を盗まれる恐れがある。

すでに修正版がでているので問題は解消されている。

ばれるまでやっていた?

Zoomで問題なのは、

指摘されたから直しました。

という企業の姿勢だと思います。

Facebookに情報を流していた。
一部の暗号鍵のサーバーが中国にあった。

などというのは、

最初から組み込まれてきた仕様や設定なので知りませんでは言い訳にならない。

セキュリティの問題が指摘されるまで、情報を集めまくったことは、否定できません。

以前 Simeji – 日本語文字入力&きせかえ・顔文字キーボード.が、無料で配布されていたことがありました。
開発元は、Baidu Japan Inc.(Baidu は、中国検索エンジン大手である百度)

入力した情報(ユーザーID、パスワードを含む)が、中国に送られているのではという疑惑があったのですが、当初否定していました。
結局、中国のサーバーに送られたことが発覚して

ばれるまでやっていた

と言われても仕方がないのです。

Baidu は、2019年にユーザーデータを断りなく中国に送信したり広告詐欺を行っていたため、米国ではアカウントを停止されました。

リスクと利便性

Zoomは、Skypeや他の会議システムと違って、それぞれがアカウントを登録していない状態でも会議ができるような仕組みになっていて簡単に使えて無料でも十分に使えるサービスです。

一方、利便性を追求するためには、ハードルを下げる必要性があるためセキュリティが下がるのは、仕方がないという一面があるのは事実

利便性とセキュリティを同時に実現するのはかなり難しい。

企業ではどうするか?

問題点が指摘されたときに

「やっていないのにやっていた嘘を言っていた」

ということでZoomは信頼性を失った。

このことで株主から損害賠償の訴えが起こるとかで騒がれている。

また、ZoomのCEOが、Eric Yuan氏が、中国系であるというのも
米国 vs 中国 という状況での影響もあるかも知れない。

IT小僧は、特に米国 vs 中国という図式が大きいと考えている。

重要なファイルの取り扱いがあったり、機密事項の打ち合わせなどは、別の会議システムを使うことをオススメします。

使うなとは言いませんが、危険性があるということを念頭においておいたほうがよいわけです。

きちんとすれば大丈夫?

FBIは、Zoomのハッキング対策として、以下の4点にたいして注意勧告をしている。

  1. 会議や教室を「公開」しない。Zoomでの会議を「非公開」にするには、会議参加者にパスワードを発行する、ホストが会議への参加者を管理できる「待機室」を設定するという2つの方法がある。
  2. ソーシャルメディアの投稿で、会議や教室へのリンクを共有せず、特定の人に直接リンクを提供する。
  3.  画面共有オプションを管理。Zoomでの画面共有を「ホストのみ」に変更する。
  4.  2020年1月、Zoomはソフトウェアを更新したので、更新したバージョンを使う。この新しいバージョンではデフォルトに会議のパスワードを追加し、参加する会議をランダムにスキャンする機能を無効化した。

また、公的機関のZoomに対する注意点をまとめるといかの点に注意を促している。

  • 必ず最新版のZoomアプリを利用
  • 会議のIDやURLは参加者以外の目に触れないよう厳重に管理する(SNSなどへの投稿は絶対にNG)
  • 会議には、必ずパスワードを設定
  • 待機室の機能を使い、会議の主催者が承認したユーザーのみが参加できるようにする。
  • 承認したユーザーのみで会議を始めたら、途中で不正ユーザーが参加しないよう必ず会議をロックする。
  • 画面共有機能をホストのみが利用できるよう設定
  • 会議中に機密情報について話したり画面共有することは避ける。
  • ファイル転送機能を無効にする。

最低限守れば、ある程度セキュリティが守られると思います。
企業として使用するにはリスク承知で使うのは問題ないでしょう。

と言いつつも以下に該当する組織の場合、Zoomを使わないことをオススメします。

  • スパイ活動を心配する政府
  • サイバー犯罪や産業スパイを懸念する企業
  • センシティブな患者情報を扱う医療関係者
  • デリケートな話題に取り組んでいる活動家や弁護士、ジャーナリスト

一方
友人との連絡、Zoomで飲み会、公開の場で開催されるイベントや講義は、問題ないでしょう。

つまり、居酒屋で話すようなことなら、お手軽でオススメします。

信用を回復するために

Zoomでは、度重なる脆弱性の問題を解決するためにセキュリティ間衣rんで実績があるLuta Securityと提携したと発表

セキュリティ問題やプライバシー問題が相次いで発覚しているWeb会議サービス「Zoom」は2020年4月15日、脆弱(ぜいじゃく)性発見を目的としたバグバウンティプログラムの改善を目指し、この分野で実績のあるLuta Securityと提携したと発表した。同サービスについては、新たな未解決の脆弱性が売りに出されているという報道もある。

ITmediaより

Luta Securityは、脆弱性開示プログラムとバグ報奨金のエキスパートアーキテクチャの専門グループである。

 

最新バージョン

バージョン 6.4.0

フルバージョン

ウィンドウズ macOS リナックス アンドロイド* Android (Intune)* iOS* iOS (Intune)* ビジョンOS
6.4.0 6.4.0 (51205) 6.4.0 (471) 6.4.0 (28542) 6.4.0 (28543) 6.4.0 (23029) 6.4.0 (23030) 6.4.0 (23031)

*モバイル版のリリースには各アプリ ストアからの追加承認が必要であり、ダウンロードできるようになるまでにさらに数日かか

新機能、強化機能、変更機能

タイプ 特集タイトル 説明 プラットフォーム
一般的な特徴
変更された機能 Zoom for Intune: iOS 16 未満の iOS バージョンのサポート終了 このリリースでは、Zoom for Intune ユーザーは iOS バージョン 16 以降を使用する必要があります。最新バージョンの iOS のみをサポートすることで、Zoom for Intune は Intune のすべての機能を活用できるようになります。iOS 16 より前のバージョンを使用しているデバイスは、Zoom for Intune ではサポートされなくなります。 iOS (インチューン)
変更された機能 詳細なクラッシュダンプ収集の強化 アカウントで有効にすると、Zoom Workplace for Windows でアプリケーションがクラッシュした場合に、詳細情報を含む詳細なクラッシュ ダンプが生成されます。この情報は、Zoom が問題をトラブルシューティングする際に役立ちます。ダンプは自動的に Zoom で共有またはアップロードされることはなく、問題レポートとログを Zoom サポートに送信した場合にのみ Zoom と共有されます。 ウィンドウズ
MSI/PLIST/GPO/MDM 機能
新機能または強化された機能 WinINet を使用してプロキシ解決を行う - UseWinINetResolveProxy このポリシーは既定では無効になっていますが、Workplace アプリでは常に WinINet を使用してプロキシ解決を行うことができます。 ウィンドウズ
新機能または強化された機能 メッセージを翻訳するときに優先言語を使用する - PreferredLanguage デフォルトのポリシーは空ですが、管理者はメッセージを翻訳するときに優先言語を指定してこのポリシーを有効にすることができます。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 メッセージ通知をトリガーするためのキーワードを設定する - ReceiveNotificationsByKeyword デフォルトのポリシーは空ですが、管理者はメッセージ通知をトリガーするキーワードを指定してこのポリシーを有効にすることができます。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 未読メッセージを表示するときにどこから開始するかを設定します。 デフォルトのポリシーは 0 (最初の未読メッセージ) に設定されており、これはチャネル内の未読メッセージを表示するときのメッセージの順序を指します。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 未読メッセージを上部に表示するオプション - KeepUnreadMessagesOnTop このポリシーはデフォルトで無効になっており、すべての未読メッセージを最近のチャットの上部に保持することを意味します。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 未読のチャンネルメッセージの数を表示 - ShowUnreadCountForChannel このポリシーはデフォルトで無効になっており、チャネルの未読メッセージ数を表示します。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 未読の会議チャットの数を表示 - ShowUnreadCountForMeetingChat このポリシーはデフォルトで無効になっており、会議チャットの未読メッセージ数を表示します。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 チームチャットのメッセージ通知設定 - MessageNotificationPreference デフォルトではダイレクトメッセージ、メンション、返信に設定されており、これはZoom Workplaceアプリの設定チームチャット、通知の下にあるメッセージ設定に対応しています。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 他のアプリよりも会議を優先 - KeepMeetingOnTop デフォルトでは無効になっていますが、これは、会議中に会議ウィンドウを他のアプリよりも手前に表示するように強制するデスクトップ アプリの「常に手前に表示」設定に対応しています。 Windows
macOS
Linux
新機能または強化された機能 完全なダンプ生成を無効にする - DisableWindowsGenFullDump このポリシーはデフォルトで無効になっており、フルダンプの生成を制御します。有効にすると、Zoom Workplaceアプリはフルダンプを生成できなくなります。 ウィンドウズ
新機能または強化された機能 更新用のローカル ストレージ URL を設定する - AU2_Update3rdStorageUrl デフォルトのポリシーは空です。このポリシーでは、更新用のローカル ストレージ URL を設定できます。 ウィンドウズ
会議機能
新機能または強化された機能 コンテンツを共有または表示するときに会議のプロンプトを表示しない ユーザーが共有 Zoom ドキュメントまたは Zoom ホワイトボードを共有または表示しているときは、メインの会議ウィンドウに表示されるオンスクリーン インジケーターが抑制されます。この機能強化により、会議インジケーターが重要なボタンや Web ビューのコンテンツをブロックすることがなくなり、共有コンテンツを操作しやすくなります。 iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 外部参加者の会議中チャットの可視性の向上 会議で「アカウント内のユーザーのみがチャット可能」設定が有効になっている場合、チャット ボタンは外部参加者に対して表示されたままになります。また、会議中にチャット機能が制限される理由を説明する視覚的なインジケーターも表示されます。以前は、 「アカウント内のユーザーのみがチャット可能」設定が有効になっている場合、チャット ボタンは外部参加者に対して表示されず、チャット オプションが表示されない理由についての明確なガイダンスはありませんでした。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 会議通知のバックグラウンド許可アラート Zoom Workplace アプリのバッテリー設定が「最適化」または「制限」に設定されている場合、ユーザーは、今後の会議や重要なメッセージに関する通知をタイムリーに受信できない可能性があることを通知されます。この通知には、デバイスのバックグラウンド使用設定への直接リンクが付属しており、ユーザーはアプリの権限を調整できます。通知は、制限が最初に検出されたときに表示され、設定が「制限なし」から「制限」または「最適化」に戻された場合に再表示されます。これにより、アプリがバックグラウンドで実行されているときに、ユーザーが重要な会議通知を見逃すことがなくなります。 Android
Android (Intune)
新機能または強化された機能 参加者を待合室からブレイクアウトルームへ直接移動させる機能 主催者と共同主催者は、参加者をメインの会議室に入室させることなく、待機室から指定されたブレイクアウト ルームに直接移動できます。また、参加者がメイン セッションに戻らないようにブレイクアウト ルームをロックすることもできます。この機能は、サインインした Zoom ユーザーとゲストの両方で使用できます。 Windows
macOS
Linux
ウェビナーの特徴
新機能または強化された機能 ウェビナーの概要とAIコンパニオンによる質問 ウェビナー主催者は、ウェビナーのディスカッションの AI 生成概要にアクセスでき、ライブ セッションと録画セッションの両方で自動メモ作成ソリューションとして機能します。主催者は、ウェビナーのフォローアップ メール ワークフローまたは好みの通信チャネルを通じてこれらの概要を配布できます。アカウント所有者と管理者は、アカウント レベルとグループ レベルの両方で、使用権限や通知設定などの AI 概要設定を制御できます。 Windows
macOS
Linux
新機能または強化された機能 ウェビナー向け Vision Pro サポート ユーザーは Vision Pro ヘッドセットを通じて Zoom ウェビナーに参加できます。ウェビナーのホストまたは参加者になることができます。これにより、Vision Pro の没入型インターフェイスを通じてウェビナー セッションに完全に参加できるようになり、ホストはウェビナーのコントロールを管理し、参加者は提示されたコンテンツに参加できます。ユーザーは、Vision Pro 固有の空間コンピューティング エクスペリエンスを維持しながら、チャット、Q&A、アンケートなど、すべての標準的なウェビナー機能にアクセスできます。 ビジョンOS
新機能または強化された機能 Workplace アプリでリアルタイム メッセージング プロトコル (RTMP) ストリーミングの詳細を表示する リアルタイム メッセージング プロトコル (RTMP) を介してストリーミングするユーザーは、Zoom Workplace アプリ内でストリーミング認証情報を表示できます。表示される情報には、セッション固有のストリーム キーと、プライマリ ストリーム URL とセカンダリ ストリーム URL の両方が含まれます。サードパーティのストリーミング アプリケーションを使用する場合、ユーザーはアプリを離れることなく、ストリーミング構成をすばやく参照して検証できます。 Windows
macOS
Linux
チームチャット機能
新機能または強化された機能 デスクトップおよびモバイルアプリでのファイルのダウンロードを制限する 管理者がファイルのダウンロードをブロックする設定を有効にすると、ユーザーはデスクトップ アプリやモバイル アプリにファイルをダウンロードできなくなります。ただし、デスクトップ/モバイル アプリ内で PDF や画像などのサポートされている特定のファイル形式は引き続き表示できます。この設定はチーム チャットと継続的な会議チャット通信に適用され、ファイルのダウンロードを個人用デバイスに制限することでデータを保護します。この機能には管理者による構成が必要で、サポートされているファイル形式にのみ適用されます。

: 新しい設定 [ファイルのダウンロード] が追加され、デフォルトで有効になります。管理者はこれを無効にして、ファイルのダウンロードをブロックしながらも、制限付きの表示を許可することができます。

Windows
macOS
Linux
iOS
Android
新機能または強化された機能 モバイル アプリでのチーム チャット設定の一括展開コントロール アカウント所有者と管理者は、強化されたモバイル デバイス管理 (MDM) 機能を使用して、組織全体でのチーム チャット設定の展開を効率化できます。構成オプションを使用すると、管理者は、ユーザーがチャネルで未読メッセージを表示する方法を設定したり、通知設定を管理したり、iOS と Android の両方のプラットフォーム固有の設定をカスタマイズしたりできます。管理者は、ユーザーが最初の未読メッセージから開始するか最新の未読メッセージから開始するかを指定したり、メッセージ数の表示を制御したり、通知パラメータを設定したりできます。これらの制御により、個々のユーザー構成を必要とせずに、チーム チャット設定のエンタープライズ全体の一貫性が確保されます。 Windows
macOS
iOS
Android
新機能または強化された機能 会議中の外部ユーザーのアプリエクスペリエンスが向上 外部ユーザーは、認証やインストールの要件なしで会議中にアプリを操作できるようになりました。ゲスト モードを有効にするアプリの場合、認証されていないユーザーや外部ユーザーは会議中にインタラクティブ カードのコントロールを使用できます。この機能により、参加者のアプリ エクスペリエンスが合理化され、会議中のサインインやアプリのインストールが不要になり、シームレスな共同作業環境が促進されます。 Windows
macOS
Linux
iOS
Android
新機能または強化された機能 再試行と翻訳機能の改善によるメッセージ転送の強化 ユーザーは、メッセージを転送するときに @メンションを使用し、追加のコンテキストとしてメモを含めることができるようになりました。また、失敗した転送を再試行したり、転送されたコンテンツ内のメッセージを翻訳したりできるため、全体的な転送エクスペリエンスが向上します。 Windows
macOS
Linux
iOS
Android
新機能または強化された機能 インタラクティブカードのサポート強化 ユーザーは、Zoom アプリの古いバージョンを使用している場合でも、インタラクティブ カードを引き続き操作できます。カードに古い Zoom アプリではレンダリングできない新しいコンポーネントが含まれている場合、システムは Web ビューを通じて自動的にフォールバック エクスペリエンスを提供します。これにより、ユーザーは Zoom アプリのバージョンや組織の更新ポリシーに関係なく、カード機能にアクセスできます。フォールバック メカニズムにより、さまざまな Zoom アプリ バージョン間でシームレスなコミュニケーションとコラボレーションを維持できます。 Windows
macOS
Linux
iOS
Android
新機能または強化された機能 チャットメッセージのハイパーリンクセキュリティの強化 アカウント所有者と管理者は、アカウントレベルの設定を使用して、チームチャットと会議チャット環境全体でハイパーリンクを無効にすることができます。このセキュリティ機能を有効にすると、ダイレクトメッセージ、グループチャット、チャネル会話など、すべてのチャットタイプで URL がクリック可能なリンクになることが防止されます。ユーザーは引き続き URL テキストを送信および表示できますが、誤ってクリックするのを防ぐためにリンクはクリックできないままです。内部ユーザーのメッセージ作成ボックスからリンクの書式設定オプションが削除されますが、外部ユーザーは独自のハイパーリンク設定を維持します。この機能により、組織は URL の偶発的なクリックによる潜在的なセキュリティリスクを軽減できます。この機能は、現在 2025 年 3 月 30 日に予定されているバックエンドのリリースに依存しているため、すぐには利用できません。: 管理者がリンクを無効にした場合、バージョン 5.17.5 以上のユーザーのみがリンクを無効にできます。 Windows
macOS
Linux
iOS
Android
新機能または強化された機能 グループチャット作成の機能強化 新しいグループ チャットを開始すると、ユーザーは引き続き、そのグループとの最新の会話 (存在する場合) に自動的に誘導されます。ドロップダウンには、同じユーザーとの名前付きグループ チャット、チャネル、または継続会議チャットが表示されるようになり、適切な会話を簡単に見つけることができます。古い名前のないグループ チャットは表示されないため、重複が減り、既存の会話の継続が簡単になりますが、検索を使用して引き続き見つけることができます。ユーザーは、新しいメッセージを作成するときに [宛先] フィールドに名前を入力して、チャネル、継続会議チャット、または名前付きグループ チャットに直接メッセージを送信することもできます。この合理化されたフローは、モバイルでも利用できます。 Windows
macOS
iOS
Android
新機能または強化された機能 ダイレクトメッセージリンクのコピーによるグローバル検索の強化 ユーザーは、Team Chat の検索結果インターフェース内で直接、新しいコピー リンク オプションにアクセスできます。この機能は [メッセージ] タブと [上位の結果] タブの両方に表示され、共有可能なメッセージ URL にすばやくアクセスできます。コピー機能が検索結果ビューに直接統合されているため、ユーザーはメッセージ リンクを取得するために複数の手順を実行する必要がなくなりました。メッセージ リンクに直接アクセスできるため、チームやチャネル間でのコラボレーションが高速化し、メッセージの共有が簡素化されます。 Windows
macOS
Linux
iOS
Android
新機能または強化された機能 macOS でのドラッグ可能なポップアップ ウィンドウの動作の強化 macOS ユーザーは、チーム チャットのドラッグ可能なポップアップを使用する際に、ウィンドウ管理が改善されました。ユーザーが Zoom から他のアプリケーションに切り替えると、ポップアップ ウィンドウはアクティブなサードパーティ アプリケーション ウィンドウの下に自動的に移動します。この動作は、アクティブな録画中の Zoom クリップを除き、チーム チャット ポップアップ、カレンダー ウィンドウ、およびホームページ スケジューラに適用されます。この機能強化により、画面録画中に必要な可視性を維持しながら、他のアプリケーションのコンテンツが不必要に妨げられることを防ぎます。 macOS
新機能または強化された機能 チームチャットでの通話とボイスメールの表示の強化 同じアカウントのユーザーは、1対1のチームチャット会話内で直接、電話の通知とボイスメールのメッセージを見ることができるようになりました。Zoom Phoneで音声通話を受信または発信すると、承諾、拒否、不在着信などの通話ステータス通知がチャットスレッドに表示されます。ユーザーは、ボイスメールの再生、トランスクリプトの表示、通知の管理を単一のインターフェースから行うことができます。赤いバッジ通知は、Zoom Phoneとチームチャットの間で自動的に同期され、通知の重複を防ぎます。この統合により、ユーザーは会話の継続性を維持し、さまざまなチャネルにわたるコミュニケーション管理を合理化できます。:この機能は、現在2025年3月26日に予定されているバックエンドのリリースに依存しているため、すぐには利用できません。 Windows
macOS
Linux
新機能または強化された機能 チャンネルと共有スペースでのバッジ通知の強化 ユーザーは、新しいチャンネルに追加されたときに新しいバッジを見ることができるようになりました。新しいバッジは未読数の設定を上書きし、ユーザーの設定に関係なく表示されたままになります。両方が存在する場合、メンションが新しいバッジよりも優先されます。これらの改善により、ユーザーはワークスペースで新しいコンテンツや重要な通知をすばやく識別できるようになります。 Windows
macOS
iOS
Android
新機能または強化された機能 [すべて] タブで共有スペースを並べ替える機能 ユーザーは、サイドバーの[すべて] タブ内で共有スペースをドラッグ アンド ドロップして、好みに応じて順序をカスタマイズできるようになりました。この機能は、フォルダー、スター付きアイテム、チャット、およびチャネルで以前に使用できた既存の並べ替え機能を拡張します。この拡張機能により、サイドバーの構成に一貫性がもたらされ、ユーザーは共有スペースを含むすべてのセクションを好みの順序で配置できます。この柔軟性の向上により、ユーザーはよりパーソナライズされた効率的なワークスペース レイアウトを作成できます。 ウィンドウズ
電話機能
新機能または強化された機能 Zoom Workplace デスクトップとモバイル アプリ間の Zoom Phone 通話の切り替え ユーザーは、Zoom Workplace デスクトップ アプリとモバイル アプリ間で、アクティブな Zoom Phone 通話を 1 回のクリックまたはタップでシームレスに切り替えることができます。切り替え前に通話がミュートまたは録音されていた場合、切り替え後もミュートのままになるか、録音が継続されます。通話が保留になって別のエンドポイントに転送されると、システムは通話を自動的に再開するのではなく、保留状態を維持します。この機能により、デバイスの切り替え中に目的の保留状態が維持されるため、通話エクスペリエンスが向上します。通話ログには、ユーザーがデバイスを何回切り替えても、通話のエントリが 1 つだけ表示されます。この機能により、会議と一貫性のあるエクスペリエンスが提供され、通話中にデバイスを切り替えるために複数回クリックまたはタップする必要がなくなります。 Windows
macOS
Linux
iOS
Android
Zoom Phone 家電
新機能または強化された機能 着信通知には常にCallKitを使用する アカウント所有者と管理者は、Zoom Workplace アプリがフォアグラウンドで実行されているかバックグラウンドで実行されているかに関係なく、iOS および iPadOS デバイスでの着信通知に CallKit を一貫して使用できるようにすることができます。設定は、アカウント、サイト、グループ、ユーザー、および共通エリアのレベルで構成できます。有効にすると、サポートされる同時通話の最大数が 4 から 2 に減少します。ポリシーがロックされていない場合、ユーザーはデバイスで設定を変更でき、これにより Web ポータル ポリシー値が自動的に更新されます。この機能強化により、iOS および iPadOS デバイスでの通話処理が中断されなくなります。 iOS
新機能または強化された機能 Zoom Faxのご紹介 アカウント所有者と管理者は、ファックス対応番号を指定し、メイン番号のファックスを受信、アクセス、ダウンロード、削除できるユーザーを制御できます。ユーザーは、Zoom Workplace アプリで直接、送信者情報とページ数を表示し、PDF 形式でファックスをプレビューできます。Zoom Fax では、ファックスを送信する前にカスタム表紙を設定できます。
: この機能は、現在 2025 年 3 月 24 日に予定されているバックエンド サーバーの更新に依存しているため、すぐには利用できません。
Windows
macOS
Linux
iOS
Android
新機能または強化された機能 一般利用可能な多者間通話会議 マルチパーティ会議(MPC)は、Zoom Phoneの既存および新規のすべてのユーザーが利用でき、電話会議で最大10人の参加者をサポートします。ユーザーは、1回の操作で2つ以上のマルチパーティ通話を1つにマージできます。マージ前に、参加者の合計数が容量を超えると、ユーザーはマージできなくなります。マージ中、ユーザーはすべての参加者を保留にするかどうかを決定できます。ユーザーが作成できるマルチパーティ通話の数は、Zoomアプリが表示できる回線数によって制限されます。ユーザーは、通話をマージする通話のホストまたは共同ホストである必要があります。この機能により、ユーザーは会議中に通話をシームレスに転送できるため、コラボレーションエクスペリエンスが向上します。:この機能は段階的にリリースされ、2024年12月に新規アカウントから開始され、2025年初頭にユーザー数に基づいて既存のアカウントに展開されます。 Windows
macOS
Linux
iOS
Android
変更された機能 発信者IDの可視性に関する変更(50 ID制限) アカウント所有者と管理者は、ユーザーに表示される発信者 ID の詳細なリストを管理できます。このシステムでは、以前の 100 という制限から削減された最大 50 の発信者 ID がサポートされ、すべての Zoom Phone プラットフォームに実装されています。この機能には、Zoom Phone 管理ポータルを介した管理コントロールが含まれます。 Windows
macOS
Linux
iOS

Android

新機能または強化された機能 ルーティング方法間でのコールキューと共有回線の着信音の一貫性 ユーザーは、オーディオ設定を通じて、コールキュー、共有回線グループ、共有回線アピアランス(アシスタント)番号に個別の着信音を設定できます。これらのチャネルを介して通話を受信すると、直接通話、転送、転送、オーバーフローのシナリオなど、通話のルーティング パスに関係なく、設定された着信音が一貫して再生されます。この機能は、通話がこれらの番号に直接ダイヤルされたか、内部転送されたか、転送されたか、オーバーフローされたかに関係なく機能します。ユーザーは、Zoom Workplace アプリの [着信音]の設定から特定の着信音を設定できます。この設定には、直通イン ダイヤル(DID)と内線番号の両方が表示されます。この機能強化により、通話処理がユーザー定義の設定と一致し、より効率的なワークフロー管理がサポートされます。この機能は、明確なオーディオの差別化を提供することで、組織がさまざまな種類の着信通話に対して適切な応答時間を維持するのに役立ちます。 Windows
macOS
Linux
iOS

Android

Zoom Phone 家電

コンタクトセンターの機能
新機能または強化された機能 Zoom コンタクトセンターと Microsoft Teams の統合 アカウント所有者と管理者は、Zoom Contact Center (ZCC) を Microsoft Teams と統合して、プラットフォーム間のコミュニケーションを強化できます。この統合により、ZCC と Microsoft Teams 間の双方向オンネット通話がサポートされ、エージェントは発信通話、エンゲージメントの転送、Teams ユーザーとの電話会議の開始が可能になるほか、Teams ユーザーが ZCC フローに電話をかけることもできます。管理者は、通話を Microsoft Teams に自動的にルーティングするように ZCC フローを構成することもできます。発信者 ID、エージェント名、キュー情報などの主要な通話詳細は、プラットフォーム間でシームレスに共有されます。さらに、この統合では、Microsoft Teams のプレゼンスとディレクトリの ZCC への同期がサポートされるため、ZCC エージェントは、エンゲージメントを開始、転送、または招待する前に、Teams ユーザーの空き状況を確認できます。統合管理権限を持つ管理者は、管理 Web ポータルでこの機能を有効にできます。この機能は、Zoom によって有効にされている必要があります。

ウィンドウズ

新機能または強化された機能 縦向きデバイス向けのビデオキオスクの向きのサポート Neat Frame などの縦向きデバイスで Zoom Contact Center ビデオ キオスクにアクセスするユーザーは、エージェント ビデオを全画面縦向きモードで表示できるようになりました。ビデオ表示は自動的に調整され、画面スペースが最適化され、ビデオ フィード上下の未使用領域が削除されます。この機能強化は、縦向きでのビデオ エンゲージメントに使用される Zoom Room ネイティブ キオスクと Zoom Room NEAT キオスク デバイスに適用され、エージェントの視認性と全体的な画面使用率が向上し、エンゲージメント エクスペリエンスが向上します。この機能は、Zoom によって有効にされている必要があります。 iOS
アンドロイド
新機能または強化された機能 Zoom Web アプリ内の Zoom コンタクト センターに新しいメッセージの音声通知が追加されました エージェントとスーパーバイザーは、Zoom Web アプリ内の Zoom コンタクト センター設定の新しい設定を使用して音声通知を管理できます。この設定は、SMS、Web チャット、アプリ内チャット、Facebook Messenger、WhatsApp を含むすべてのメッセージング チャネルに適用されます。有効にすると、アクティブな音声通話またはビデオ通話中、または「応答不可」がオンになっている場合を除き、エージェントは新しいメッセージについて音声アラートを受け取ります。この機能により、エージェントは着信メッセージをより意識できるようになり、さまざまなエンゲージメントやアプリケーションで効率的にマルチタスクを実行できるようになります。
新機能または強化された機能 リモートコントロール中に Zoom Contact Center エージェントの消費者向け会議コントロールをマスクする アカウント所有者と管理者は、エージェントがリモート コントロール セッション中に消費者の会議コントロールにアクセスすることを制限するための権限を設定できます。エージェントが消費者の画面をリモート コントロールしている間、コントロール バーは非表示のままです。消費者はリモート コントロールを停止して、コントロール バーを再度表示できます。これらの設定は、アカウント レベルとビデオ キューに適用されます。この機能強化により、エージェントが消費者のオーディオとビデオの設定を調整できないようにすることで、セキュリティが向上します。この機能は、Zoom によって有効にされている必要があります。 Windows
macOS
Linux
新機能または強化された機能 電話会議用のデュアルトーンマルチ周波数(DTMF)トーンのサポート アカウント所有者と管理者は、多者間電話会議の会議 DTMF オプションを有効または無効にすることができます。この設定を有効にすると、ユーザーは通話を中断することなく、自動システムと対話したり、アクセス コードを入力したり、デュアル トーン マルチ周波数 (DTMF) トーンを使用してその他の機能を実行したりできます。エージェントがダイヤル パッドで数字を押すと、サードパーティの音声自動応答 (IVR) システムを含むすべての参加者にトーンが送信されます。

Windows
macOS
CTIコネクタ

新機能または強化された機能 ウェブチャットエンゲージメントの共同ブラウズサポート Cobrowse 機能で Web チャット エンゲージメントがサポートされるようになり、エージェントはプライバシーを維持しながら、より効率的に顧客を支援できるようになりました。顧客が Web サイトのフォームやナビゲーションについてサポートを必要とする場合、エージェントは問題が発生した特定の Web ページのみを表示する許可をリクエストできます。この機能強化により、組み込みのプライバシー保護機能によって機密情報を保護しながら、より正確でリアルタイムのサポートが可能になります。この機能は Zoom によって有効にされている必要があります。 ウィンドウズ
新機能または強化された機能 Zoom コンタクトセンターのカタロニア語サポート Zoom コンタクト センターは、さまざまな機能でカタロニア語 (ca-ES) をサポートするようになりました。これにより、カタロニア語を話すユーザーの音声、ビデオ、メッセージ、および電子メール チャネルでのアクセシビリティが向上します。主な機能強化には、キュー、フロー、設定、アセット、待合室、システム プロンプト、録画、アンケートのカタロニア語サポートが含まれます。この機能は、Zoom によって有効にされている必要があります。

Windows
macOS
Linux
iOS
Android

新機能または強化された機能 ビデオチャンネル向けAIコンパニオンとAIエキスパートアシスト ビデオ チャネルを使用するエージェントは、これまでメッセージングと音声でのみ利用可能だった AI Expert Assist および AI Companion 機能のフル スイートにアクセスできるようになりました。

  • AI Expert Assist には、ナレッジ ベースの検索、情報の取得、最適なアクションの提案、自動処理、スマート ノートなどが含まれており、すべてビデオ通話にシームレスに統合されています。
  • AI コンパニオンは 、消費者の感情分析、会話の要約、会話の指標、フォローアップ タスクの推奨を提供します。

AI アシスタンスは、他のチャネルからビデオに移行するときもアクティブなままであり、共同ブラウジングや画面共有などのスペースが制限されたシナリオにインテリジェントに適応します。この機能強化により、エージェントはビデオ インタラクション中により迅速かつ効率的な顧客サービスを提供できるようになります。

ウィンドウズ
収益アクセラレータの機能
変更された機能 モバイル向け Zoom Workplace アプリで Revenue Accelerator が利用可能に モバイル向け Zoom Workplace アプリに Revenue Accelerator タブが追加されました。これにより、Zoom Revenue Accelerator インターフェースの完全な Web ビューが提供され、ユーザーはモバイル デバイスから会話の記録にアクセスしたり、パフォーマンス メトリックを分析したり、コーチング フィードバックを提供したりできるようになります。 Android
Android (Intune)

解決された問題

説明 プラットフォーム
マイナーなバグ修正 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
セキュリティ強化 Windows
macOS
Linux
「ホストより先に会議に参加」が無効になっているにもかかわらず、登録者が2週間早く会議に参加できる問題を解決しました。 リナックス
特定のチャット チャネルが、アプリのフリーズやメッセージ送信の遅延など、システム パフォーマンスに重大な問題を引き起こす問題を解決しました。 ウィンドウズ
出席者の検索結果に個人およびクラウドの連絡先が表示されない問題を解決しました macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
ホーム画面と会議画面を切り替えた後に会議画面がフリーズする問題を解決しました Android
Android (Intune)
通訳中に、ユーザーが元の音声と翻訳された音声を同時に聞く問題を解決しました。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
ブレイクアウトルームの次のセッションの計画機能で、事前に割り当てられた参加者が配布されない問題を解決しました。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
会議中のチャットでCommand+Aショートカットがテキストを選択しなくなる問題を解決しました macOS
会議に参加する際にユーザーが進行中の画面共有を表示できない問題を解決しました Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
Zoomアシスタント - 電話を有効にすると、2つの同時通話のうち最初の通話が表示されず、2番目の通話が終了するかタイムアウトするまで呼び出し音が鳴り続ける問題を解決しました。 macOS
Zoomチャットで送信されたURLが予期せず壊れる問題を解決しました macOS
通話履歴に連絡先の名前が表示されない問題を解決しました iOS
異常なフォーマットエラーにより WhatsApp に送信されたローカル録音が開けない問題を解決しました iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
代理通話応答の通話履歴に、発信者IDが非表示の不在着信が記録されない問題を解決しました。 macOS
Zoom Phone がSMS タブで選択した番号に割り当てられた表示名を表示せず、代わりに直接番号を表示する問題を解決しました。 Windows
macOS
Linux
Intel NUCBoxG3 Plus (Intel N150) がグリーンスクリーンなしで仮想背景を使用できない問題を解決しました ウィンドウズ
エンドユーザーのデバイスにローカルに保存された GIF が適切にクリーンアップされず、ストレージが過剰に使用される問題を解決しました。 Windows
macOS
Linux
iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
ユーザーが2FAコードを貼り付けることができず、手動で入力しなければならなかった問題を解決しました リナックス
緊急住所確認プロンプトが30秒ごとに繰り返し表示される問題を解決しました ウィンドウズ
SMS作成アイコンがグレー表示され、ユーザーが新しいテキストを作成できない問題を解決しました iOS
iOS (Intune)
Android
Android (Intune)
ユーザーの通話が頻繁に切断される問題を解決しました iOS

会議の概要と記録機能を示す新しい会議後カードは、 展開の問題によりリリースから削除されましたが、今後のリリースで利用可能になります。

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