ことの始まりは、わたしの友達が
こうなります。
ハンドメイドしてて、
エルゴのよだれカバーをくれたこと。
↑こんなやつ。
とっても可愛い柄で
キレイに縫ってて
フリマサイトで販売もしてるんですが
すごく素敵で気に入ってつけてました。
それをつけて義祖母宅に行った時、
よだれカバーに反応した義母＆義祖母。
旦那が
友達がハンドメイドしてくれた
ってことを解説。
すると、義母たちは、
「こんなん作るんか！」
みたいに興味津々で。
そしたら義祖母が
「こんなん私でも作れるわ」
と。
なぜか対抗心燃やし始めた。
めんどくせぇなと思いつつスルーしてて。
そんなことはすっかり忘れていた
ある日のこと。
義祖母宅に行くと、おもむろに
こんなものをいくつも出してきた。
よだれカバー作ったったと。
粗品のタオルで。
もう、雑巾でしょ
こんなタオル捨てるほどあるから
なんぼでも作ったる
とのこと。
いやいやいやいや、おかしいやろ。
こんな粗品タオルのよだれカバー
つけたいわけがない。
肌触りも硬いし、
ゴワゴワだし、
なにより見た目！！！
エルゴにつけると
こうなります。
喜ぶとでも思ってるのか
嫌がらせなのか
どういう神経でこんなことするのか
本当に謎。
失笑しつつ、本人が納得しないので
その場でつけることになり、
帰ってソッコー外しました。
このことをTwitterでつぶやいたら、
「これは正真正銘の雑巾！」
「クイックルワイパーにつけましょう！」
「エルゴにつけた感じも爆笑！」
などなどコメントいただき
笑って楽しんでいたのですが、
この度、このよだれカバーを巡って
めちゃくちゃめんどくさいことが。。。
例の強烈義妹が、
「おばあちゃんのボケ防止に日常的にやらせよう！」
「それをアプリで売ろう」
「アプリの対応とか発送はたまごちゃんがやって
おばあちゃんが作ればいい。
そうすれば、おばあちゃんのお小遣いになる」
と。
※義妹は作品自体は見ていない
その気になった義母、
これをやれば儲かると思っている。
すでに仕事を辞める妄想を始めていた。
おいおい。
あんな雑巾売れるわけないやろ。
他の出品者さんの作品見てみろよ。
可愛い布で
とっても丁寧な裁縫で
センスある人がやっているんだよ。
粗品のタオルで作った雑巾を
ひ孫のよだれカバーにしようとする
その発想で
人様に売り付けようとするなんて。
図々しいにも程がある。
とは言え、嫁の立場で本音が言えるわけもなく。
「どうでしょう、手数料や送料考えると
利益はほんの数円かもしれませんね」
と言ったが。
つーか、義妹だるすぎる。
なんで私がアプリのちまちまを
引き受けなきゃいけないんだよ！
対応と発送って一番手間かかるやつ！
暇人と思われてるんだろうな。
4月から仕事も始まるのに
そんなのに付き合ってられるか！
とりあえず、旦那から一蹴しといてもらいましたけど、
こういうこと平気で言ってくるんで
まじで義実家無理です。