イベントやエンタメの周辺、バックステージ

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イベント・エンターテインメント業界のオモテ・ウラ、企画や演出、社会、タメになることからアホらしいことまで…

4/18-21に開催されていた日本眼科学会総会(東京国際フォーラム)が本日、閉会となった。

2022年に眼科オンラインセッションでお世話になった信州大学村田教授が会長として運営されました。

日本眼科学会総会は眼科領域では最大級の規模です。信州大学眼科の教室を揚げて取り組まれたと、閉会式で村田先生がコメントされていました。

皆様、大変お疲れさまでした。

 

2022年に信大眼科の様子をレポート映像が、ウェブサイトの下部に紹介されています。御覧ください。

 

 

 

 

眼科オンラインセッション2024、初期研修医(1-2年) 医学部生(5-6年)を対象、現在オンラインで参加者募集中です。

 

 

 

 
予告編
 
実行委員長メッセージ
 
 
 
#眼科オンラインセッション2024

 

 

 

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動植物画家umi.さんというアーティストがいる。

 

数年前、あるきっかけで知り合った。

何度かコミュニケートし、彼女の印象は"Pure"であること。

 

私は演出作業をする時、自分が表現しようとしている空間を360°でイメージし、それを動画で再生する。それを切り取った時に装飾はどんなものか、どんな音が流れているのか、照明はどんな雰囲気か、映像はどれだけの存在感なのか、キャストのパフォーマンスは、そんな作業になる。

 

umi.さんと会話をすると、多分、彼女は文字とか理屈よりは、二次元の"絵"として世界観を創出しているようだ。

今、アーティストという輩は実に多い。エビデンスの無い自分のクリエイティビティを過大評価し、「オレの作品は…」と主張をするが、独りよがり感は否めず、誰かこのアーティストに鈴をつけてやれ!と思うことが多い。

 

umi.さんは吸収力と自己の解釈力がある。決して「私が!」のタイプではないが、見た景色とか会話を、余人とは違う次元で解釈しているようだ。

 

彼女のライブペインティングのを360VRで収録した。

 

1時間超のパフォーマンス。フロアをパレットにしながら、自らの感覚をキャンバスに殴りつける。

この日のライブで描き揚げた作品は、後日、umi.さんの手で更に熟成され、また別の解釈を表現した。

 

 

 

 

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王者フルトンの前評判は高かったが、井上尚弥の秘めた才能は、既存の王者をも打ち砕く、圧倒的な試合だった。

試合巧者のフルトンがラウンドごとにポイントを稼ぎ、最終的には判定で勝利する、という予想もあった。だがこの試合を見る限り、判定の試合は実力が伯仲している選手同士か、強打を待たぬ者同士の試合であって、一方が極端な強打とスキルを持っていると、その一発を12Rしのぎ切るのは難しいと、改めて思った。

この試合、世界でも注目をされていて、日本時間に合わせて欧米にライブで中継されたという。

日本ではNTT Docomoの新しい配信サービス、Leminoの独占配信だった。ここまでのビッグファイトをテレビ局が中継する時代は終わったのかと考えさせられた。

 

ただひとつ、気になることがある。この映像が国際映像であるのであれば、ある特定のカメラの画像が調整されていなかったことだ。ゴールポストのリモートカメラはいい。だが多分、客席上部後方の斜俯瞰カメラの映像は全てブルーがかっており、見にくかった。

 

ホワイトを取っていない。色温度がメチャクチャだ。アイフォンで撮っても、まだマシと思われる。ひょっとして会場の防犯用監視カメラでは? とすら思った。

このブルー画像と、ちゃんとした画像が度々スイッチングされたのだが、見ている方は相当なストレスだ。

 

ここまでのビッグイベント。中継を担当したのがどんな組織7日は知らない。しかしLeminoの配信は夕方から行われていて、カメラチェックは出来ていたはずだ。

 

井上尚弥の歴史的な試合にミソをつけたのは、アスリートでも観客でもない。映像だ。

 

 

 

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眼科ONLINE SESSION FOR NEXT GENERATION 2023には、多くの参加者の応募がありました。

 

三回目を迎えるこのセッション。今年はイメージ映像を一新、気鋭の音楽家・安彦智直氏に作曲・アレンジを依頼しました。

 

本編は7/15に公開されるのですが、あくまでイメージとしてのPVを作ってみました。

 

若者、未来、夢、そんなモノをテーマにしたコンテンツです。

 

 

 

 

 

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某地方都市でなかなか良い建物を見つけた。

 

 

 

このビル、廃墟ではないが、裏側のここは全くメインテナンスがされている感じではない。

だいぶん前に建てられたのだろう。何十年もの時間をかけてこの歴史コンテンツが出来上がった。

 

昔、"トマソン"という芸術トレンドを覚えている。全く役に立たないがオブジェとしての芸術感が発揮されているもの。野球ジャイアンツにやってきたMLBのトマソン選手が、期待に反して三振の山を築き、彼の存在ともオーバラップして、"機能として役に立たないがアートとして魅力的なオブジェ"、それがトマソン。

このビルがトマソンかといえば、また使われているようでもある。

 

出来上がったばかりのビル、再開発された町並み。それよりこちらのほうが余程、人を引きつける。

 

 

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京都といえば京都市内や宇治がすぐにイメージされるが、このエリアは京都で3番目に来訪者が多い。

特に伊根は観光地化されていない素朴な街だ。とは言え、伊根の舟屋は全国的に知られており、多くの観光客を見かける。

 

京都北部の天橋立と伊根を結ぶ国道178号線。この路は若狭湾に沿った風光明媚なルートで、晴れていれば抜群のドライブを体験できる。

 

360°VR映像を撮影した。ドラッグすると全周囲を見ることが出来る。スマートフォンのYouTubeアプリでは、スマホを向けた方向の景色が見える。

スマホをVRゴーグルにセットして見ると、完全にこの風景に没入することが出来る。

 

 

 

 

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未来の眼科医を目指す方々を対象にしたオンラインセッションが今年も開催され、募集(4/17-6/17)も始まった。

 

 

コロナの影響で数年前から急激にオンライン配信が増えた。その当時は会議室の模様をそのまま配信するケースが殆どだったが、次第にリアルイベント並みに企画や演出が求められる様になり、多くの演出コンテンツや細かな進行上のQueが増えた。

結果、シンプル配信と手の混んだ配信の二極化している。

 

眼科のオンライン配信はもれなく後者で、配信スタジオをキーステーションとして、スタジオでの講演、オンラインで参加する講演者、映像コンテンツを織り交ぜて構成する。およそ半日の時差のある海外から先生には前日のリハーサル、配信本番と非常な苦労をおかけする。

オンラインもリアルも手間を掛ければその分、中身は充実する。

 

オンラインだから予算も随分安くなるよね。

こういう人も今尚、存在する。つなげるだけならPCとネット環境があれば可能。そこに企画や演出を加えるとコストが派生する。そこをちゃんと理解しているクライアントが増えてきた。

 

 

 

 

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イベントの現場。テクニカルリハーサルの前には音響・照明・映像・舞台のセッティングがある。

通電してケーブリング、デバイスの設置。ラフな場当たりを演出チームが行う。

 

自分の場合、テクリハの前にテクニカルスタッフと台本の読み合わせを行う。

これを行わないとリハーサルはままならなない。

 

基本のきっかけ(Que)を台本上で整理することで、舞台監督や演出からのQueを出さなくても、各セクションのオペレーターの判断でシーンを変えることが出来る。

必要以上、すべてのQueを舞台監督から出すこと自体、リスキーだ。

 

ここでQueポイントが明らかになっているが、フェードの具合とか、シーンチェンジのニュアンスはTime CODEでは測れない。

いわば感覚的な問題なのだ。

 

そこで自分は照明とか、音響のオペレーターに言う言葉がある。

 

「イキフンで…」

「いい感じで…」

 

イキフンとは、雰囲気のことだ。自分やオペレーターの演出的なニュアンスや間を汲み取ってくれ。

そういう曖昧で的確な指示だ。

 

「イキフンで…」と言うと、「わかりました!」というスタッフがいる。

もちろん「やってみますんで、見てもらえますか?」と確認を求めるスタッフもいる。

 

ここが演出の切れ目だ。

オペレーターといえど、演出の理解がないと凡庸なシーンとなる。

こうすればいいんじゃないか、そういったタイミングとか表現がある。

それを感覚的に分からない人間に「イキフン」とか「いい感じ」と言っても成功にはならない。

 

テクニカルスタッフをオペレーターと言うが、彼らも演出心が無いと、演出家や舞台監督がQueを出しても上手くいかない。

 

 

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あなたは誰かから怒られたことがあるか?

 

それは親であったり、プライベートな関係の友人だったり、職場の同僚だったり、妻だったり。

 

怒る行為は、怒る側も、怒られる側も、ストレスがある。

普通、怒りは怒る側から仕掛けられる。

そこに至るまで相当な葛藤がある。

「これを言ったら大きなキズを与えてしまうのではないか」

「取り返しのつかない状態になってしまわないか」

 

それでも怒る。

あるいは苦言を呈する。

 

受け手が怒られ慣れていると、直ちに「スイマセンでした」と謝罪をするが、これはとりあえず事態を収拾するための科白か、あるいは口癖だ。

妙なプライドがあるとカチンと来て無口になるか、言い合いになる。

 

怒る側の理由がそれなりに一般的で客観的なロジックが成立しているのであれば、「怒り(おこり)」は正当化される。

だが受け手はそのロジックに納得すればするほど、自意識との葛藤が始まる。

「怒り(おこり)」を受け入れるにせよ、言い争いになるにせよ、相手が親身で指摘してくれているうちは安全圏だ。

 

面倒なのは「怒り(おこり)」や、むしろ日常・一般的な「指摘」にすら噛み付いてくる輩だ。

自らのスキルと自意識を相当高いところに置いているので、お前ごときに指摘されるほど俺は安っぽくない!、とする人間が少なくない。

それはただその業界に長くいただけで、自らを一流だと思い込み、だが周囲はそう位置づけていいない、こういう二者を私は多く知っている。

このような輩は何かにつけ、「世間が悪い」「おれは正しい」「あいつらは何もやっていないのにマージンだけ取っている」と主張する。

すると批判された側はどうなるか。

「あの人は面倒くさいね」

「触らぬ神に祟りなし」

だんだん近ることを避け、相談もしなくなる。

だれも彼(彼女)に鈴を付けなくなる。

 

この「鈴」こそが、「怒り(おこり)」であったり「苦言」、「アドバイス」だ。

誰からも鈴を付けられないことをいい気になって、一流と勘違いをする「裸の王様」は少なくない。

 

自分はそうありたくないと自重している。

 

 

 

 

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