パリのサントロペ港でランチの招待 | パリマダムの優雅な生活

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な~んてベタなタイトルは今や都市伝説。現実は、信じられない日常の、過酷なサバイバルの日々…

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【今日のひとこと】

(2024年4月現在)

「元気が出る親友からのメール」


東京の学生時代からの親友から時々メールが来るのですが
つい先日届いたメールに、2人の息子の友達が水泳でオリンピック出場決定との報告。
*2人の息子はそれぞれ0歳から水泳を習い全国大会で上位入賞するほど。
学業でもそれぞれ筑駒・開成→東大→某省庁・東大大学院というエリート街道。

実は私は陰ながら2人の息子さんたちのオリンピック出場を願っていて
もし出場が叶ったらパリで応援するつもりだったので

彼らの出場でなくて残念、、、、

なので、彼女はパリに息子たちと友人の応援に行きたいけど、
同時期に別の欧州旅行が重なりパリには来れないとのこと、、、
その欧州旅行がまたすごくて、某国の大使が彼女の友達で、
大使公邸に2泊宿泊に招待されてるのだとか。

私もフランス語圏の某国の現大使に、学生時代からの友達がいるけど
公邸に宿泊招待まではしてくれないわ・・・・
(その大使、私の元カレの中高大学と同級生(大学の専攻は別)で、
私の女友達の元カレであり、外務省からフランスのENAに留学。

ちなみに彼女が選んだご主人は現在日本トップ3の国立大の教授で、
ご主人がフランスのエコール・ポリテクニークに留学中、
家族でフランスに滞在してたので彼らとパリでよく会ってました。

*ENAもポリテクニークもフランスで東大に相当する超エリート校)

さて、冒頭の親友は昔からなぜか私のファンでいてくれて
(昔は私が登場するとキャ~と歓声あげてた)
私の華やかな活躍話を聞くのが好き、といつも言ってくれてたのだけど
今では彼女の周りの方が華やかでゴージャスだわ~
まぁ、彼女はいつも前向きで明るくて運を呼ぶ人だから
私も元気をもらってる感じ・・・・

私事ながら、最近はオリンピック関連の仕事が増え多忙を極める毎日ですが、
日本の親族や友人たちの活躍に励まされる今日この頃です。

 

 

 

フランスの日常生活と仏国外の旅行から

それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。

現在ご紹介している外国旅行編は「日本旅行」

(コロナ前の2つの日本旅行のうち1つ目)

フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、

近過去の写真になりますが、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。

現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく

しばらく月・水・金の週3で更新しています。

 

 

 

本日はフランス編です。

ダイジェスト版のため、写真をかなり削減しています。

 

現在外国旅行編でご紹介中の日本旅行から帰国後

6月第4週末は、夫の北フランスの幼馴染であるDと奥様のEを

パリの我が家に1泊滞在の招待をしました。

 

我が家でアペリティフタイムで一休みした後、

ベルサイユ郊外のショッピングセンター

パリ左岸のボンマルシェなどを散策

パリ17区のミシュラン店でディナーに招待

夜はカジノ好きのD&Eが是非行きたがった

パリ北郊外の高級住宅地にあるアンギャンのカジノで大人遊び。

 

ギャンブルで明け暮れた翌朝はゆっくり休み、

朝食をご用意。

 

 


 

 
 

朝食のパンは全て、7区の自然食品のおしゃれなパン屋で購入↓

 

 

↑手前のフォッカッチャはオリーブオイルが利いた逸品。

奥のパンのショコラも、店内にいた客のパリマダムが

「ここのは絶品よ」というので買いました。

 

 

 

この日のテーブルセッティング↓

 

 

 

 

この年Zaraホームで買ったガラスのナプキンリングを使用

 

 

 

 

トイレにはこの年の6月にヌイイのブロカントで買った

ミニ鉢に雑草を活けてみました。

 

 

 

 

朝食を終えて、私達のUSA旅行の写真など見た後、

パリのサントロペ、と私が命名するセルジー港に案内しました。

花の咲くセルジー港へ

 

 

 

 

小さな港ですが太陽が降り注ぐとミニサントロペ?

D&Eも団満足

 

 

 


 

 
 

セーヌに出る木陰を散歩

ミニオベリスクの前で

 

 

 

 

紫陽花系の花が目立つ町。このタイプ好み↓

 

 

 

 

ランチはここのセーヌ沿いのレストランでとりました。

D&Eには何度もご招待いただいているのでここも私達の招待です。

気さくなウェイターのムッシューが河岸沿いの席に案内してくれました。

 

 

 

 

アペリティフ 私「パインジュース」

他の方々はシャンパン、ビール、ロゼなど

 

 

 

 

このレストランはアルザス料理が主体。(サントロペで??)

私のメイン 「サーモン辛子ソース+ポテト+サラダ」

 

 

 

 

夫のメイン 「ソーセージ各種とザワークラフト」

 

 

 

 

DとEのメイン 「ホットカマンベール+パン+サラダ」

 

 

 

 

私のデザート 「テ・グルモン」

添えられたデザートはプチシュー、ミニタルトタタン、プチチョコケーキ、

メレンゲ、マシュマロ

 

 

 

 

Eのデザート 「フルーツパフェ」

 

 

↑フルーツぶっこんで生クリームで蓋しただけ。

日本のフルーツパフェの芸術的な盛付けとは格段に違うよね・・・・

 

 

感想:

味は普通のブラッスリーレベル。

ウェイターのムッシューが陽気でお話し好き。

いい場所をあてがってくれてD&Eも満足。

 

満足度:★★★☆☆(3/5)

 

 

この後我が家に戻ってベランダでおしゃべりとお茶。

しばらく時間を過ごしてD&Eは北フランスへと戻って行きました。

ライフスタイルは異なれど、気遣いや優しさなど気の合う友人、

この後も沢山彼らの招待が続きます。

 

フランス生活と外国旅行を交互にご紹介なので、

次回は外国旅行編(日本旅行)の記事になります。お楽しみに・・・・・

 

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