けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション

小さなことにも心踊る毎日でありたい、あなたに贈る

にんじんの甘さに、温もりを感じる

お料理ブログの、「けみかる、らじかる、ぷれすとリアクション」です。んな訳あるかーい!です。どうも。みなさん、GWを楽しんでいますか?どこに行っても人、ひと、ヒトのジャパンです。そして、円安なので、外国の方をよくお見かけします。そんなGWですからこそ、ラフマニストは、美味しいご飯を頂きたいと思うのです。それが、こちら!

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作り方は、超簡単です。手順は以下の通りです。

 

① 炊飯器に、お米を5合計り取ります。

② 水洗します。

③ 水を4合分入れます。

④ 土生姜を千里切りして、30本ぶち込みます。

⑤ にんじんを2本分を、棒状に切ったものと、銀杏切りしたものにします。

⑥ 市販のネギを切ったやつをぶち込みます。100円分のやつを今回ぶち込みました。

白だしを一周分かけます。

⑧ 白をパラパラします。

⑨ ぶりの切り身を、スーパーで買ったまんま投入します。

そして、レッツスターティン。待つこと46分です。

 

出来上がりは、こんな感じです。

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ここから、ひたすら混ぜて混ぜて混ぜるのです。

 

すると、めっちゃ美味しいご飯ができます。すごいでしょう!これは、ぶりしかできないと思います。ぶりは全く下ごしらえをしていません。ぶりの脂をただ、ただ、ただ信じるだけです。信じることで、救われます。混ぜた後は、美しさがないので、写真を撮りませんでした。

 

うそです。全部食べてしまったので、写真を撮るに撮れませんでした。

 

ぶりの脂を信じると書きましたが、ぶりもそれなりに臭いです。ですから、生姜がいい感じで臭み消しをしてくださります。さらに、タイトルの通り、にんじんの甘さです。高圧でにんじんがいい感じに大変身です。決して主役になることはありませんが、味の甘さも、見た目も、にんじんがあることで世界平和なのです。

 

このご飯を、ぶりにんじん飯と名付けて、これから広めて行こうと思います。