2019年09月29日
2019年以降から順次太陽光発電の売電ができなくなる?
数あるサイトの中からご覧頂き、ありがとうございます。m(._.)m
「2019年以降から順次太陽光発電の売電ができなくなる? 」について私の考えをシェアしたいと思います。
私の家では、以下のトリプル発電(ダブル発電(W発電)システム+蓄電池システム)を導入しております。
【トリプル発電システム】
★太陽光発電システム
〈4.5KWh〉
〔京セラ製のサムライ〕
《北側以外の屋根全てに搭載》
〈写真〉
★ガス発電システム(エネファーム)
〈0.75KWh〉
〔パナソニック製〕
〈写真〉
★蓄電池システム
〈7.2KWAh〉
〔京セラ製〕
〈写真〉
私は、5LDKの2階建てに7人家族(自分・妻・子供5人)で生活しております。
太陽光発電で作った電気が2019年から売電できなくなるという問題がクローズアップされている。関係者の間では「太陽光発電の2019年問題」といわれています。
せっかく多額の費用を投資して太陽光発電設備を導入しても、電力会社に売れないとなると、投資回収が出来ないと嘆く方がいるのではないのでしょうか?
今までは、太陽光発電の余剰電力を買い取り制度(FIT制度)により電力会社に買取を高額で義務化されていました。
この太陽光発電の余剰電力を買い取り制度(FIT制度)は10年間の期間限定の施策であり、2009年から始まりました。
その10年間限定の高額買い取り義務が外れるだけで、決して売電出来ないわけではありません。
しかしながら、売電は出来るものの電力会社の言い値になってしまうため、今までのあり得ない高額での買い取りがされなくなるのです。
よくよく考えてみると、太陽光発電システムで発電した電気の買い取り単価が安くなるにつれて、電力会社から電気を買わないという対策も考えられるわけです。
我が家の様に蓄電池システムを設置していると、昼間太陽光発電システムで発電した電気を蓄えておき、一番電気の使う夜間に蓄電池システムの電気を使うという方法があります。
私としては、太陽光発電システムの高額買い取り期間中に蓄電池システムを設置しているので、まだ先ではありますが、太陽光発電の余剰電力を買い取り制度(FIT制度)が切れた所でなにも困ることは有りません。
また、太陽光発電の余剰電力を買い取り制度(FIT制度)期間中でも太陽光発電システムで発電した電気を全て売電しているので、プラスの効果がでています。
(^_-)-☆
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