ホテルに求めるもの

週末、久しぶりの出張で関西のホテルに宿泊。

ちょうど泊まってみたいと思っていたオシャレなホテル・ブランドがあったので、あまりリサーチせずに決定。

コロナ後はどこの都市もホテル代が高騰していて宿泊代は約17,000円。

会社の規定を大幅に上回るので超過分は自腹ですが、オシャレとはいえ、いわゆるビジネスホテルなんですよね。

アメニティも歯ブラシ以外は部屋になし。

綿棒もシャワー・キャップもフロントに用意されているものを必要な人が自分で部屋に持って行くスタイル。

私がホテルに求めるものは、お風呂。

出張のたびにコンビニで入浴剤を買って、ゆっくり入浴してから就寝。

今回ももちろん入浴剤を買って、「さぁ、お風呂!」と思ったら部屋にバスタブがない!!

シャワー・ルームのみ。

その時のショックといったらもう・・・。

最近、こういうホテル、増えてるんですよね。

でもですね、リサーチ不足の自分のせいなのであって、「仕方ないかー」と思って入ったシャワーが意外や意外。

水圧がものすごく、「滝行」並みの強さで、肩凝りや全身マッサージに最適。

気持ちいいーーーー!

あまりの気持ち良さに、翌朝も改めて「滝行」。

いまだかつてない水圧シャワーに感動しまくり。

結果、とてもいいホテルでした。

何事も食わず嫌いはよくないですね。

 

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コメント

  1. 分かります!家のシャワーより、ホテルのシャワーって威力あります。それが、ガラスブースみたいになっていて、天井からスプリンクラーの様に出るタイプもありますよね。
    欧米って、バスタブにあまり入りませんからね。僕も出張上限平気で突き抜けてお気に入りに泊まります。

    • おっしゃる通り、ガラスブースのシャワーで、これまで経験した中で一番の水圧でした(笑)。
      天井からの「レイン・シャワー」もいいですよねー。
      お風呂場をリフォームする時が来たら是非取り入れたいと思っています。
      我が家のシャワーが物足りなく感じられるようになってきました。

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