暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

あるがまま

2024年04月23日 | 古民家
 木目をキレイと撫でる人・・・
節がコワいと背ける人・・・
隙間が目障りと、嫌う人・・・
傷がみっともないと、嘆く人・・・
自然の成り立ちと・・・老いる姿は美しいと・・・
身を立てて・・・暮らす人には重い言葉も・・・
なりふり構わずそのままでいられる幸せに・・・
幾通りもの言葉は廻り続けている・・・。




永遠の未来を見るのは自分では無く・・・
渡された手と手を次に繋いで・・・
教えも学びも・・・全ては覚えられなくても・・・
想いもよらない空想や妄想が・・・少しづつ現実になれば・・・
それは未来へ託した宝物・・・。




教えの一歩を踏み出して・・・
口伝えと読み書きと・・・降って湧いたトキメキと・・・
暮らしの世界を広げる力を持ちながら・・・
あきらめた・・・と、嘘吐く前に・・・
無限の想像と・・・子供のような理想を立てれば・・・
叶うはずの夢と希望が・・・無邪気に着替えている。
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