独身女性の場合は愛情の使い方が悩ましい

こんにちわ。

悩める独身女性代表のはる美です。

 

久しぶりのブログです。

あっという間に春・新年度のシーズンになりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

 

この時期は占星術的にも太陽牡羊座という１番目の星座が入るため、新しいことにチャレンジする、始めるエネルギーが強くなる時期です。

 

このエネルギーを趣味でも、仕事でも他の活動でもいいのでぜひ、活かしてみてくださいね。

 

今日は愛情の使い方について

さて今日は最近受けたセッションで思ったことを書いてみたいと思います。

 

私は病気は人生へのメッセージということで、５０代半ばにして人生の再構築のために、本当の自分に戻るために、いろんなセッションや講座を受講しています。

 

これまでの人生では気づけなかった自分を見る作業を今しています。

 

その１つとして、継続してセラピストの方の個人セッションを受けているのですが、今月は体の声を聴くという内容でした。

 

遠隔で私の体に入って声を聴いてくださったり、エネルギーの状態などをみるというもので、各部位ごとにセラピストの方が伝えてくれました。

 

どんな内容になるんだろう？？とドキドキと好奇心半々でした。

 

セラピストの方曰く、それって違うよ～っていうのもあるかもしれませんので、自分で受け入れるものを受け取ってください、、ということでした。

 

身体の各部位ごとの声やエネルギーの状況はやっぱりそうなのか、、と自分でも納得でした。

意外と素直に受け入れることができました。

 

特に私の場合は骨の上下のバランスが悪いとか。

 

肩回りや上半身が大きくて強くて、下半身が細い・弱いみたいなイメージだそうで骨格の下半身が弱いということは支えられている感覚がないということなのかなと言われました。

 

まあ、そうでしょうね。

独身だし、親は高齢で妹はいても結婚して独立してますし、仕方ないよね。と。（苦笑）

 

他には私は地に足をついてじっくり、コツコツ継続する力が弱いタイプですので、そこもあるのかなと感じました。

 

理想や夢ばかりを追ってふわふわしているところは昔からありますし、大地と繋がる感覚が弱いんだろうなと。

 

その他セラピストのコメントはいろんな気づきがあったのですがその中で戸惑った内容もありました。

 

「心臓のあたりは深い愛情を感じて、こっちが涙が出てくるぐらいで、とても愛情深い人だと感じました」「それがはる美さんの本質なのかなと」

 

う～ん・・

深い愛情と言われても・・・

 

自分では正直自覚はないし、冷たい人でもないし、プライベートでごく親しい人に発動しているかもね、、という感じ。仕事や外では出していないでしょうね。

 

でも、親しい人には優しいとは言われる。

確かに私はさそり座が強い人なので、占星術的にも愛情深いとは言われる。

 

だからって、何？

ということなんですが、思わずこのコメントだけは泣きそうになったので、自分の身体の声として自分で一番気が付いていないものだったのかもしれません。

 

自分の愛情深い部分を認めていないとか、使っていないよという身体からのメッセージなのかなと思いました。

 

今回のセッションは、これまで無自覚に扱ってきた自分の愛情について、もっと意識したり、使っていくことがこれからの人生では私にとって必要なんだというメッセージとして受け取りました。

 

そして、それが自分の人生を変えるポイントなのかなと思いました。

 

占星術的にも今は、私はトランジット冥王星が月にハードスクエアが来ていて、心と身体のオールリセットみたいな激しい動きに巻き込まれています。

 

自分の愛情の扱いについて考えたことはなかったのですが、これまで５０年以上、積み重ねてきた感覚や心の動きを大きく変えていくための、１つのサインかもしれないですね。

 

でも、５０代独身としては、いまさらどうすれば？って正直思いました。

 

 

まず愛情を使う、注ぐ方法で一番初めにイメージするのは、異性のパートナーに対して。

 

でも、今は私の愛情を注いで報われる相手はいない。

現実は報われない人に愛情を注ごうとして苦しんでいる・・ともいえる状況。

 

もちろん、５０代に入ってもパートナー探しを諦める必要もないので、探す努力をするのもあり。

でも、そのエネルギーが自分に今あるのかと言われるとＮＯ かもしれない。

 

今から子供を持つことは無理だし、親戚の子たちはかわいがっているけどやっぱり親が一番だから深い愛情っていうのも違う気もする。

 

じゃあ、パートナーも子供もいない独身女性はどうすればいいのでしょう？？

 

まずは他人より自分に愛情を注ぐ。これが一番先ですね。

自分を愛するとか、優しくするとか、そっちですね。

 

でもこれ、自分に深い愛情って・・難題ですよね。

 

あとは、そうですね、、

もちろん親や兄弟姉妹という家族に愛情を注ぐっていうのもあります。

親の介護されている人は、そこで十分発揮されていると思います。

 

友人への愛情、、

これも世話焼きが上手、楽しみになる方にはいいですね。

 

職場の部下、後輩への愛情もあるかもしれません。

 

対象は別に人ではなく仕事、趣味、副業、社会的な活動に注ぐこともありかなと思います。

自分が好きなことにとことん、気持ちを使っていくこともあり。

 

好きなことに時間やお金を使うことも愛情表現かなと。

もちろん、自分の好きなコミュニティに関わる人に愛情を注ぐ、大切にするのもok

 

そして、仕事も自分の愛情というか、それも含めて人生をかけているという感覚を持てる内容なら十分自分の愛を発揮していると思います。

 

自分が持っている能力、時間など多くのリソースを注いで仕事をすることで、社会に貢献できている訳ですし、それも愛情表現だなと思います。

 

ただ、その人のタイプ・星座によって愛情の使い方やその満足度も違います。

そもそも、愛情って何？深い愛情って何？って思いますけど。

 

例えば、水の星座と言われるかに座、さそり座、うお座は心の深いつながりを求めるタイプです。

 

だから、水の星座がある人同士だと心がつながっている安心感を得やすいです。

自分が出す愛情も理解してくれるし、反応してくれるから。

自分が持つ愛情をスムーズに出しやすい。

 

でも、逆に火の星座と言われる牡羊座やしし座、いて座や風の星座と言われるふたご座、てんびん、座、水瓶座は水の星座よりさらっとしている交流になります。

 

星座のタイプによって、愛情の求め方も出し方も違います。

それが愛情の深さの違いともいえるのかもしれません。

 

特に、さそり座は１２星座で一番深い愛情を持つ星座と言われますので、その愛情の出し方は悩ましいですね。

うまく発動しにくいです。

 

私もさそり座の星が多いので、結局今人生を振り返ると、上手くその愛情深さを使えずにここまで来てしまったと感じます。

 

そのさそり座女性の愛情深さについては別途かきますね。

 

皆さんも、今更この歳で愛情って言われても恥ずかしいとか、カッコ悪いとか思うかもしれませんが、ぜひ自分の中の深い愛情を意識して、大切にしてみてくださいね。

 

星の動き

太陽は１９日までは牡羊座です。

水星、金星も牡羊座でスタートするエネルギーがたくさんあってアクティブです。

水星は逆行中ですので、過去の取り組みの見直し、できなかったことのリチャンジもいい時期。

４月２０日過ぎると牡羊座のエネルギーは弱まりますので、行動したい方はそれまでに動いてくださいね。

 

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中小企業診断士のはる美がビジネス感性と人生の経験を活かした40代・50代のシングル女性に向けたコンテンツです。（起業・副業・転職・恋愛・遊び・心と体のケアなど）
 

私は決して成功者ではなく失敗のほうが多い人生です。仕事も恋愛も後悔ばかりです。

だからこそ、失敗経験から皆さんへ伝えたいことがたくさんあります。

同じシングル女性として仕事・恋愛・身体・人間関係など独身だからこその悩みを理解し、皆さんに寄り添って発信・セッションやセミナーを実施します。

 

＊占星術特化のブログは終了し、２０２３年秋よりシングル女性向けのコンテンツに変更しました。
占星術に関してはあくまでもより良い人生を作るツールの１つとして発信は続けます。