星占いって当たらないんですけど・・という疑問に答えます

こんにちわ。

悩める独身女性代表のはる美です。

 

本年もよろしくお願いします。

 

新年早々、辛いニュースが続いていますね。

占星術的にみても災害の予想はここ数年あるのですが、そんなのは関係なくそもそも日本は地震リスクが高い地域なので、できることを備えてあとは天命を待つ気持ちになるしかないですね。

 

さて、皆さん今年はどんな年になるんだろう？と占いで運勢をチェックしてしまいますよね。

私もそうです。

 

占星術星でいう運勢とは
ということで

今日は占星術的にみる今年１年の運勢飲み方について書きたいと思います。

占星術の未来予測の手法はいくつもあります。

 

代表的手法は

トランジット

ソーラーアーク

セカンダリープログレッション

ソーラーリターンなど

 

どれが当たるの？って聞かれそうですが、すべての手法で見ていって総合的に全体の流れを見ていくのがベストです。もちろんそうですよね。（笑）

 

一般的なのはトランジットですが、ソーラーアークもよく当たると言われています。

 

本格的に占星術セッションで見ていく場合は、出生図とトランジットとソーラーアークまたはセカンダリープログレッションを使うことが多いです。

 

また、出生時間がわかればアングルという出生図の軸になるラインがわかるので、転機となる情報が増えますし、ハウスという活動場所もわかるので、より具体的なアドバイスができます。

 

でも出生時間がわからなくても、ある程度の予測はできますよ。

 

どの天体の影響が強いか、とかアスペクトという星のつながりからその影響がハードに出るのかソフトに出るのかを読み取ります。

 

ただ、前提としてはどの手法も生年月日や出生地から自分の出生図（ネイタルチャート）をだすことが必要です。

占星術はいわゆる星占いでいう太陽星座だけでなく、冥王星までの１０天体にある星で総合的にみるものですから。

 

では、雑誌やテレビでやっている星でみる今年の運勢って何のこと？？

という疑問もあると思います。

 

それは、トランジットという今動いている天体の星から予測する未来予測手法の、簡略版みたいなイメージです。

 

 

 

雑誌等では、多くの人が広く一般的に読んでいるもので、かつ占星術の知識がなくても楽しめるものにしなければならないので、多くの人が知っている内容で伝える必要があります。

 

つまり、多くの人は占星術（星占い）は１０個の天体を総合的に見ていくものであるということは知らないので、

 

誰でも知っている太陽星座だけを取り上げて１２星座ごとに伝えています。

 

本来は同じ〇〇座であっても出生時間が異なると、まったく星の影響（運勢）は変わるのですが雑誌等ではそこまで追えないので、太陽星座〇〇座だけをみて、そこに共通する内容を見ている訳ですね。

 

もちろん太陽星座が人生の軸・要であるのでそこだけをピックアップしても十分意義はあります。

 

でも、太陽星座とは全くテイストが異なる星を多く持っている

 

またはハードなアスペクトの影響が大きいなどの場合は、雑誌の占いって全然当たらないな、、って思うかもしれません。

 

占星術で見る本当の意味での運勢全体（未来予測）を見るのは個別対応でないと難しいかもしれません～。一人ひとり出生図が違うのでそこは仕方ないことかと。

 

でも、〇〇座共通の内容だけで、全く当たらないかと言えば、そうではなくて

ある程度は当たる、いや意外と当たるとも言われています。

 

ですから、１２星座別の運勢として雑誌やyoutube、書籍なども１年の運気・情報として使えます。

 

特に、星座別になっている年度占い本などは各天体の動きとその影響について、詳しく書かれていますのでそれを読み取って、自分の１年を想像することはいいのかなと思います。

 

これはあくまでも占星術の未来予測の一部ではありますが、どこかにポジティブな情報を得たいと誰しも思うので、気軽に占星術を使って明るい1年にできたらいいですよね。

 

ただ雑誌なんかの特集だと、トランジットの土星や木星の影響が中心になりやすいので少し限定的な内容になるかもしれません。

 

ｙｏｕｔｕｂｅは１２星座ごとに、すごく詳しく述べている動画もありますし、シンプルに絞って限定的な内容で伝えているものもありますし、内容は玉石混交・様々だなと思います。

 

未来予測で1年の運気を見る場合は、まず木星と土星がどう影響するかを見ます。

 

次にその年で大きく影響がでそうな天体があればそこも加味します。

ただ雑誌の年度特集を見ているとあまり触れていないような気もしますね。

 

どうしても天王星・冥王星などは一見ネガティブな事象にもでやすいので、雑誌などではダイレクトに書きにくいのかなと個人的には思います。

 

その点、石井ゆかりさんなんかは大きな影響がでそうな天体に関しても、比喩などを使いながら予想されるハードな状況も前向きに優しく伝えられているので、そこが広く受け入れる所以かなと思います。

 

ということで、1年の運勢の見方はいろいろですが、自分が明るくなれる材料はぜひ、積極的に取り入れてみてくださいね。

 

星の動き

1月14日に水星がいて座からやぎ座へ

仕事をまじめにこつこつ積み上げるのにいい時期ですね。

また、これまで準備・努力したことを成果にだしやすい時期でもあります。

 

1月21日に冥王星は再度みずがめ座に入ります。

これはかなり影響が大きくなるので、別記事で

 

1月23日に金星がやぎ座へ

やぎ座はまじめで堅い星なので、華やか、刺激的、わくわくした恋愛や遊び方にはならない時期かも

その代わり、堅実な人や歳がかなり上の男性との恋愛はいいかも。

また歴史・伝統に関する趣味は楽しめます。

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

自分の星を知りたい方はこちらを

無料ホロスコープ作成サイト

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

中小企業診断士のはる美がビジネス感性と人生の経験を活かした40代・50代のシングル女性に向けたコンテンツです。（起業・副業・転職・恋愛・遊び・心と体のケアなど）
 

私は決して成功者ではなく失敗のほうが多い人生です。仕事も恋愛も後悔ばかりです。

だからこそ、失敗経験から皆さんへ伝えたいことがたくさんあります。

同じシングル女性として仕事・恋愛・身体・人間関係など独身だからこその悩みを理解し、皆さんに寄り添って発信・セッションやセミナーを実施します。

 

＊占星術特化のブログは終了し、２０２３年秋よりシングル女性向けのコンテンツに変更しました。
占星術に関してはあくまでもより良い人生を作るツールの１つとして発信は続けます。