心とからだの研究室『ここ・からラボ』代表の かたおかのぶえです。

 

 

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販売終了まであと１週間を切りました！

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久しぶりに興味深い記事を見つけました。

 

 

 

ほう、なるほど。

 

「アダムスキー式腸活法」か。

 

 

「体の機能不全のほとんどが『腸の流れ』によって決まる」

 

そうだよね。

 

「腸にいい物質」を含む食材を積極的に取り入れることで、「腸の汚れ」が軽減され、「腸が正しく流れる」と、体に必要な栄養成分をきちんと取り込むことができます。

 

うん、確かに。

 

 

でもね。

 

「腸の汚れを取り除く助けとなる5つのスーパーフード」を紹介！

 

っていう情報になると…。

 

 

 

これさえ食べていりゃいい的な受け取り方をする人が出てくる。

 

さらに、この食材が合う人合わない人、効果がある人ない人に分かれる。

 

 

 

腸が云々、という情報を見つけたら必ず目を通す習慣が身についてずいぶん経ちますが、最終的に食べ物落としを見るたびにがっかりするのです。

 

だーかーらー、食べ物だけの問題ではなくてー。

 

落としどころは「何を食べるか」ではなくて、「自分はどうなのか」なのよ。

 

 

ってわたしは思うのです。

 

 

 

さらに、この情報をどのくらい信用して取り組めるのかっていう心の持ち方も、その効果を左右する。

 

プラシーボ効果もあるのです。

 

 

腸ってそんなに単純じゃないのよ。

 

腸だけ取り上げて食べ物に落とし込むだけでは片付かんのよ。

 

もっと親身に寄り添ってあげてほしいのよ。

 

 

ってなことを８年間訴え続けてきました。

 

 

 

だから、世間一般でよく語られるような「○○が腸にいい」という情報は含まれていません。

 

そういう意味では答えのない話をしております。

 

けど、だからこそ普遍的な内容になっています。

 

 

ぜひ知ってください。

 

そして納得していただけたら、あなたの力で周りの人に伝えてください。

 

そのために著作権フリーにしてありますから、どんどん広めてください。

 

 

いつの日にか「腸には○○」という、どこかなにかしらの食べ物関係の「売りたい」裏事情を含んだような食べ物頼りの情報に振り回されなくてよくなる時が来ることを願っています。

 

 

 

 

 

今日もお付き合いありがとうございました。

 

 

 

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