Puple’s books

ぷっぷるの ゲームプレイ日記

【オクトラ2】#32 プレイ日記【ヒカリ4章】

ちょっと散策

次はヒカリ4章!ストームヘイルでのお話3連続目です。その前にクリック君のお墓参りをしました。

クリック君のお墓の前に立つパーティメンバーたち

その後は雑貨屋にて家族のふりをしている強盗を倒し……

戦闘画面(けしかける) グラチェスをけしかけている場面

やたら強い強盗なのでグラチェスくん出動(テラくんも)

オーシュットがジョブアビリティ『ダメージ限界突破』を習得しました!あとはオズバルドにもあれば良さそう

ダメージ限界突破(7つめのジョブアビリティを習得したため、新たなサポートアビリティを習得しました!)

剣士のサポートアビリティ:ダメージ限界突破

そんなこんなでメインストーリー進めます

ヒカリ4章

さて今回は何をするかと言うと、ストームヘイルを治めているライ・メイに力を貸してもらいに来ました。街の人々から「メイ家」というお家の話は聞いていたけど、ライ・メイのことだったのか。気が付かなかった(「メイ」が苗字と思っていなかった)

そんなわけでお城までライ・メイを迎えにいったら「メイ家は既にムゲンの配下だ」と断られ、捕まっちゃいました。ヒカリ一人を捕まえるために、自分の城の橋を粉々に?!

城主ライ・メイ「"王子を捕らえたなら 即刻、処刑せよ"……と」

橋の下におちるヒカリ「うわああ!!」

結果的に捕まっただけで、そもそもはこの橋落としで命を取るつもりだったのかな
回想

ヒカリ気絶中の回想ではヒカリのお母さんが登場!ムゲンが「下民の女」と蔑んでいたからどんなもんかと思ったけど、普通に側室なんだね。

側室 クラ「起きなさい、ヒカリ 新しく仕える家が見えますよ」

在りし日のお母さんとヒカリ

そうなるとク家って近親婚で血を濃くしてきたのかなぁ。ムゲンがヒカリのことを「ク家の純血ではない」「"血"が半分しか流れぬ半端者」と呼ぶのってそういう事っぽいよね。

さて回想の続きではライの兄ジン・メイが登場して稽古つけてくれました。初期に覚えていた”八文字斬り”ってここで教わったのかー!思い入れのある技だったんだなぁ。もう消しちゃったけど…

回想中、ジン・メイに稽古をつけてもらうヒカリ。家長ジン・メイ「"八文字斬り"!!」

その後は怒涛の展開で、ヒカリの母が賊に殺され、"ヒカリ"人格が初出現。それからジンがムゲンに脅されていた上に処罰されたり…さらにはいつだかカル族の話で聞いた「"夜を呼べ"」という言葉も出てきた!だんだん話が繋がってきている~

"ヒカリ"「……"夜を呼べ"……」

ライ・メイとの闘い

さて回想が明けたらライ・メイとお話しにいきます。というわけでメイ家を練り歩いてるんだけど、この家めちゃめちゃ寒くないか?屋内なのに雪が降ってるんですけど。(もしかして屋外部分なのだろうか)

メイ家の中を走り回るパーティメンバーたち

節電してる?ってくらい暗いのも笑う

そしてライ・メイとの戦闘!ミニドット絵的に「男顔の凛々しい女性」をイメージしていたけど、めちゃくちゃきれいな美人さんだ~!

戦闘画面。ヒカリ「こんな道を…… 望んだわけではあるまい」

ライは全体攻撃が多く素早いのが面倒…だったけれど、そのおかげで『返しの太刀』がハマって楽しい。しかも今回はヒカリ以外のパーティメンバーがサポート寄りだから戦いやすかった!

それと『ダメージ限界突破』が気持ち良かったー!これまでヒカリのSPはそんなに重視してなかったけど、ボス戦の奥義用に底上げするの良いかもな。普通に剣士の奥義が強い。

『天裂斬』ダメージ14522

『雷剣将ブランドの剛剣』ダメージ17785

この2回でライ・メイの体力を半分以上削った

さて戦闘が終わったら握手して仲直り…にはならず。そりゃそうか。

城主ライ・メイ「おまえを犠牲に家を守ろうとした!二度もだッ……!!」

全てを犠牲にしてでもメイ家を守ろうとしてきたライ

「自分のお家を守るためならムゲンに降るし、身近な人を犠牲にする」という選択をしたライ・メイ、個人的には気持ちがすごくわかるから全然攻められないな。トライアングルストラテジーで同じような立ち回りをしたから…。(オクトラと同じ浅野チームのゲームだから名前を出しました)

ヒカリ「そなたの力が必要だ、ライ・メイ」

あとはライ・メイがどう行動するか…で本章はおしまい

それにしてもヒカリの善良さがすごいな、まさに「名は体を表す」人だ。お母さま譲りの性格なのもあるのだろうけど、あの環境で育ったのも良かったんだろうな。ムゲンの母親はどんな人だったんだろうか。

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