糸リフトだけでなく、補って、引き締める。 | Dr.Junの美容医療な日々 

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美容皮膚科医、美容内科医
ライネビューティークリニック院長です。
ヒアルロン酸注入治療
スレッドリフト•たるみ治療
美肌治療
お任せください。


スレッドモニター様

60代女性

12本使用しました。




モニター様は、骨萎縮によるたるみも見られます。

今回はご要望もあり

ヒアルロン酸注入でなくスレッドリフトのみ行いました。



結果はなかなか良い感じです。✨✨

が、スレッドリフト1回これ切りだと

少ししたら割と早くに戻ってきてしまいます。 

他の治療と併用することで

自然な引き上げ力となり固定されやすくなります。



さて。

たるみで下顔面に脂肪が多くついて見えるタイプ

①もともと脂肪がたっぷりついてるタイプ

②骨萎縮が著名で下顔面にたるみが出ているタイプ

③皮膚の伸びや組織の緩みによる下垂



その対策は…




①必要な引き締めに、HIFUなどの機械や脂肪溶解注射

②ボリュームロスを補って内部からボリュームをだして皮膚のテンションをかけるヒアルロン酸注入

③固定と自然な引き上げにスレッドリフト

を適応を見てカスタマイズしていきます。




スレッド治療だけで、とりあえずたるみを上に持ち上げることはしばらくの間は良かったりもしますが、

繰り返しますが

それだけで治療するの長い経過では向いていないケースも。




また無理やりあげても顔が菱形になってしまい

そうはなりたくないというお声もちらほら聞きます。




なので

①必要な引き締めに、HIFUなどの機械や脂肪溶解注射

②ボリュームロスを補って内部から張りをだして皮膚のテンションをかけるヒアルロン酸注入

③固定と自然な引き上げにスレッドリフト




を使い分けていきます。

しつこく言うと

自然なお顔の形に沿って、自然に組織が固定されやすい範囲でリフトをかけるために、必要な引き締めとヒアルロン酸リフトを併用するのです。




もちろん、

スレッドリフトだけを行うのが悪いわけではなく、とても良い治療です。

私も好きで自身がよく受ける治療です。

スレッドリフトは、定期的に行うとコラーゲンの柱ができてたるみにくく、また少しずつ上に固定されていきます。

スレッドの少しずつ上に固定させるというのが肝です。

明らかに上すぎる場所に組織は持っていけないから




私自身もいろいろなたるみ治療を併用させて

無理なく糸でのリフトと固定を行わせてます。

もちろん今もこれからも。




一つだけの治療でなく

組み合わせてお顔にあったたるみ治療を

是非考えてくださいね✨✨




インスタグラムでリール動画あげてます。

気になる方は是非フォローしてくださいね!




リール動画、なんとか90秒にまとめたけど

いろいろ説明したくなるなあ…

私向いてないですね…笑

でも、端的に、わかりやすくの時代…

なるべく…頑張っていきますね(苦笑)

※90秒の纏め動画のため、医療でいう適応や副作用の詳細はお伝えできてません。ご了承くださいませ。

ですので、詳細や例外などはカウンセリングにて詳しくご説明はさせて頂きます。




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