cutting edgeに参加してきました。
近年の美容皮膚科診療の新しい考え方やトレンドも捉えていて聞いていて非常に楽しい学会でした。
(特に今回は注入治療に特化してましたし)
お話を聞きながら
老化は…
骨の減少、、筋肉の衰え、深い脂肪の減少、真皮層、皮膚の衰えと全部の層で起こるのだから
場所や層に応じた若返り治療をしたいと思いました。
ですので、
やはりヒアルロン酸注入と肌育のコラボですね!
私のクリニックだと
ヒアルロン酸注入で骨格からの若返りを行い
レニスナでふっくらと皮膚に厚みをもたし
プルリアルやジュベロックで磨く…ような
そんな…全層綺麗になるような!!
そんな治療をさらにわたしも突き詰めていきたいなと思いました。
お顔には増やしたい場所(足したい場所)や減らしたい場所(引き算)を意識した治療が大切ですが
美容医療の考え方の足し算引き算も大事で、
綺麗になるための美容医療そのものも、バランスを考えある程度で止めてあげつつもともと持っているお顔のバランスを生かしつつ、メイクなどでバランスを取ったり足し算引き算を意識すべきです。
医療者側も患者さん側もその感性は大切になります。
そんな感じで
これからやりたいことや
考え方もなにやらブラッシュアップした一日でした😁