セレンディピティ(1) | go!go!go!でいきましょう♪

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ガーデニングと食器集めが好きな55歳主婦の暮らしをつづります

いま頭が痛くなってます。

笑い過ぎてお腹が痛くなるのと同じ原理

脳細胞の筋肉痛かと思います。


わくわくし過ぎて

しゃべり過ぎて

酸素が足りなくなって

乳酸がたまったのだとおもいます。


いまはとりあえず

この興奮を冷まし

痛みをとるために書いてます。


脳が筋肉痛を起こすくらい

楽しんだのは

裏を返せば

コロナで脳のストレッチが

足りなかったからかもしれません。


そんなわけで

わたしとひとみちゃん

絵本ピクニック♪メンバー二人は

脳を喜ばせるいくつかの


いや、盛り沢山のことを思いつきました。



ささいな出来事の積み重ねが

大きな喜びもたらすことがあります。



 



二年前。

二人で瑠璃色に壁を塗りました。

その日、ホームセンターで色を決めたのに

申し合わせたかのように

同じ瑠璃色のシャツ。


青ではなく瑠璃色という

ことばにこだわるのは

これのせい。



馬喰町のカフェで

日本の伝統色にこだわった

おはなし会を企画しました。

素敵なアイリッシュハープの音色とともに。


初回は 瑠璃色。


この企画は次を待つことなく

終わりました。



が。


あらためて、

人形町に自分たちのサロンを開く準備を始めす。

手作りの。


二人で壁を塗ったのは

もう二年も前の残暑のころ。


それから年が明けて、

稼働し始めたとたんの



コロナ禍。


オンラインサロンに切り替えて


小さく


ゆっくり


つづけてきた活動だけれども。






それは休日の朝、


1本の電話から始まります。



cozy salonが

アトリエラバンさんの

児童夢基金の支援事業の会場として

使われたそうです。


児童夢基金


アトリエラバン



たしかに見慣れた額縁が

飾られてました。


私たち二人は

日頃からこのcozy salonを

どんな風に使っていくかを

話し合っていました。


このひとみちゃんからの

一本の電話はまさに


バタフライエフェクト。


蝶が起こした

緩やかな風のゆらぎは


素敵な偶然をもたらすことがあります。


わたしたちは

この偶然にもっともふさわしいことばを

探しました。




セレンディピティ




セレンディピティとは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。


セレンディピティ



二人で朝ごはんも食べずに
おしゃべりして
電話を切ったとたん。

長崎諫早の友人まな美ちゃんから
贈り物は



SDG"sの宝箱でした。

続きます。