おつかれさまです。
連休は出かける予定が飛んだので
家の周辺しか行く予定がない
茨木圭介です。
で、日経平均は上昇、先週のメタ・グーグル
日銀会合につづいて、今週はアマゾン、アップル
ＦＯＭＣだったが、まずはなんていっても
３０日にまさかの日銀の為替介入これで一気に
１６０円から１５５円台まで落とされた
それを受けての日経も円高なので安いか？思われたが
高く反発した。
３０日夜間は米国株が軟調、ほぼＦＯＭＣを控え
金利高によるハイテク中心に下落、それを受けて
日経平均が下から始まって下落となった。
ＦＯＭＣでは、みんなが恐れているタカ派発言はなく
債権の買い入れ縮小を緩和するなど少しハト派傾向で
マーケットに安心感、一時米国株上げるが
まだ雇用統計前ということもありすぐ元に戻る
そして、その後に再度おそらく介入と思われる
動きがドル／円で発生、最初の為替介入から
１５７円まで反発していたところで、
ドル買いを入れた人を焼きながら
瞬間１５２円までドルが下落。
これを受けた日経平均は円高圧力ありながらも
ＦＯＭＣでタカ派発言がなかったこともあり
ＧＷ前、雇用統計前にもかかわらず小動きで終了。
そして、アップル決算、決算内容は予想通りイマイチ
だが、アップル砲ともいえる巨額自社株買い発表。
それを受けた週末は米雇用統計これが
やっと市場の期待する悪化傾向を示したところから
米金利低下、前日のアップル自社株買い発表もあり
ハイテク中心に大きく反発して終了。
ドル／円は米雇用統計軟化による金利低下で
１５１円まで行く場面もあったが１５２円台で終了。
私はというと
水曜日に日本株１銘柄売り２銘柄買い
外国株１銘柄売り２銘柄買い
で終了。うーん決算に伴う銘柄入替と外国株は
下がったところで買ったが、ドル建ての外貨決済
介入があって落ちていたので、円で買うことも
考えたが、株の売却代金とあわせドルＭＭＦを
減らすために買いを入れた感じだ。
私は、米雇用統計弱気にみていたので、ドル持ちを
減らすべきかな？と考えていた。
今週は、なんといっても為替だろう
神田財務官のおそらく二弾の為替介入が
うまくいった格好。
円買いで儲けた人もいるとは思うが
最初の介入はともかく、ＦＯＭＣ後の介入は
予想していなかった人が多かったんじゃないかな？
逆に最初の介入をまってましたとばかりに
落ちたところに逆にドル買いにはしった人が
多いのでは？
ＪＩＮさんも、大爆損者続出動画だしてる
うーん、そうだよね為替介入やってもすぐ戻すとか
結構事前に論じられていたし、現に最初の介入の
１５５円から１５７円に反発していたしね。
その後、米雇用統計も弱く、ドルの強い金利高が
少し是正され、長期的にはわからないが、少なくても
短期的には、再度、ドルを買っていくパワーを
消滅させたということで、神田財務官の介入は
ひとまず成功といえるだろう。
（もちろん長期的には日本が成長し
日銀が金利を上げるというか正常化することが
必要である）
来週の日本株うーん 月曜夜間海外が
どうなるか？わからないが
円安議論も少し沈静化するだろうし
米国の金利もおちつく？ので
上げるんじゃ？と思うけど、ドル／円が円安が
落ち着いたということで、主体が外需より内需に
物色が変わるかも？ うーんどうかな？
ではでは
こんなくだらないことを
最後まで読んでくれた
そんな、あなたが好きです。
明日があなたにとってすばらしい
一日でありますように
