2025年3月20日木曜日

記事

定期預金の利回りが最高0.5%に。

円貨の大口定期預金10年物の利回りが
年0.5%になっている。

これ今後も、
日本の政策金利が上昇していけば、
俺の配当利回りも超えるだろうし、
いずれ、S&P500指数ETFの配当利回り約1.3%も
超えてくるかも。

そうなると、
利回りの観点だけに絞れば、
為替リスク背負ってまで、
米国株投資する意味あるのかと。

俺みたいに、
米国株で配当生活を営んでいる者からすれば、
配当生活から利息生活に鞍替えしても良いんじゃないか、
とさえ考えるようになってくる。

為替も、利回り差の縮小から
円高傾向になるかもしれんし。
うーん、困ったな。

まぁ、預金と株式を利回りだけで、
判断はできないんだけどね。
株式には強力なキャピタルゲインがあるからねぇ。
あと、増配が円高、日本の利回り上昇に
対抗できるかもしれんし。

ただ預金はインフレ負けするから、やっぱり株式かな。
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