本日は東京都世田谷区にあります ブタまるby世田谷製麺所の一杯をレポートしてまいります。
2025年3月3日(月) 世田谷製麺所のセカンドブランドとし、同店にて㊗️オープンいたしました。
昼間の営業は和出汁中華そば専門店になります。
コチラは調布にあります柴崎亭のグループで、柴崎亭でも限定に ヤサイ盛系ラーメンをやっている時がありますね。
さて今回のブタまるby世田谷製麺所は、営業時間が何と18〜20時の2時間のみ! 超難易度高い営業になっております。
では いってみよ〜🙌🎶
お店到着
雨降る日曜日、店内の灯りに看板の灯りが雨を照らす。 18時チョイ過ぎに開店し先客から店内に入っていきました。
注文
店内に入ると入り口正面奥の左手にレジがあり、その場所で注文してお会計になります。 夜は現金のみ。
小ブタ 300g 950円
小ブタは 大きいブタが1枚入るとの事。
他のラーメンは小さいブタが入ります。
〜大盛はありません〜
決められた席に座るよう案内されました。
カウンターの様子
Jの字カウンター13席 ? カウンターにはエコ箸、蟹酢、七味が置かれています。
店内給水機無し、店員さんからお水の提供もありません。私のラーメン人生の中でコレはお初!
常連の方はマイペットボトルを用意し飲んでまして、 店員さんも何も言わないので 自分の飲料水は自分で用意がルールかも、、、
厨房にホールも広くお洒落な落ち着きがあります。高級オーディオからはインストなBGMが流れております。 音の反響が良くいい音してましたよ。
あっ、わたしは昔オーディオカーに乗ってたもんで… えっ?そんなの聞いてないって、こりゃ失礼しました😅
麺茹でのタイマーは5分
厨房の手元は全く見えず LIVEを見れず少々残念。店員さんは2人でまわしております。
おっとトッピングコールの発動だ〜!
『ニンニク入れますか?』
『ニンニク少しで』
トッピングコールはニンニクの有無のみになります。
キターー❗️着ドーーン‼️
想像していたよりももっこり山で迫力があり 心の中でおーーーって 声を上げてしまいました。
真上から
茶色の使い方がうまいく ワクワクさせるビジュアルに、こりゃ いいながめだね〜
ニンニク
ニンニク少しのコールで小さじスプーン位とNICEな量だ。細かいみじん切りだから ニンニク速攻でパワーがブーストする。
アブヤサイ
硬めに茹でられた味付けクラッシュ背脂は、醤油色が強くセクシー です。 コールが無いヤサイ盛ですが、量は標準的な盛があり慣れない方なら多く感じるかも。
キャベツの緑色も濃くアブヤサイがうまいですよ
ブタ
ブタラーメンなのですが、二郎の様に大量にゴロゴロ入るのでは無く、大判な厚みある巻き豚が一枚入る。ロールの外側は焼いてあるので香ばしく、豚の噛みごたえもあるので 肉喰ってるぞーと感じます。
他のラーメンは小さいブタが入るようです。
スープ
煌めく液油に浮非乳化なスープは 少々アクが濾せてない感じがありますが、コレも旨み。
優しい味わいなので 素材の味をしっかりと楽しめますが、熱々なので上顎火傷注意。
温度が冷めてくると味がもっとダイレクトに分かるのよね。
めん
コチラのお店は自家製麺なんですね。
麺の袋が店内に数種類積んであり、麺が違うから昼間用と夜用で粉も使い分けてるのでしょう。
夜のラーメンは やはりオーションオンリーかな? 中太の角張った四角い麺は暴れん坊麺になっている。 5分茹でだと思いますが、かなり反発力があり弾力も強いのよ。 スープが優しいので個人的には麺が勝ってしまっているが、 段々とニンニクがスープに合わさる事でストロングなスープになり、麺とスープの相性がタッグする。
味変
ファイナル味変 七味唐辛子、蟹酢ビーム!
蟹酢って何だ? カニの味は感じられず…レンゲが有ればダイレクトに味わえたなww
蟹酢の成分表を見れば分かるのだが、目がボヤけて見えんのさっ💦
お酢パワー発動で 塩味が加わり、更に楽しめるファイナルになりました。
完食です。
それぞれの味をしっかり確かめ味わえるラーメン
コチラのお店はビジュアルに迫力があるラーメンなのに、お店も味も店員さんも上品なだから 女性や初心者の方、ベテランの方まで安心して楽しめると感じました。
急かされて食べる雰囲気が無いので怖く無いよ。
本日も幸せです。
ご馳走さまでした。w(^-^)v
🍜ブタまるby世田谷製麺所
住所 東京都世田谷区梅丘1-23-5
最寄り駅 小田急小田原線 梅ヶ丘駅 から約110m
営業時間 18:00〜20:00
定休日 水、土曜日
駐車場 無し 近くにコインパーキング有り。15分200円〜 40分200円も近くにある。値段さバラバラ。
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最後まで読んで頂き ありがとうございました。 m(_ _)m