カテゴリ:物件購入
長野県の元公務員の専業大家パスカルです。 10年に一度の取引は毎週やって来る! ブログ継続のモチベーションになります。1クリックお願いします。 不動産投資ランキング フォローもお願いします。 ツイッターやってます。覗いてみてください。 stand.fm始めました。聴いてみてください。 "Pascal's radio" "Pascalprost" "Pascalの不動産radio" 昨日は、金融機関で金消契約、本日はアパートの契約でした。 今回も、不動産屋の法人ではなく、普通の資産管理法人での売買契約ですから、業者ではなく一般の方といっしょです。 不動産の売買契約では、『重要事項説明書』と『売買契約書』があります。 不動産投資を始めた頃は、何だかよくわかりませんでした。 めんどうなだけでした。 「契約書だけでいいんじゃない?」 と思っていました。 宅建試験に合格し、多少の事がわかってきました。 一般の方が買主の場合、 重要事項説明書:説明の義務あり(説明しないと宅建業法違反です。) 売買契約書:説明の義務なし(普通は説明します。) 今回の売買契約は、売買契約に使える1時間しありませんでした。 わたくしのミスで、谷間時間みたいなわずか1時間で売買契約になってしまいました。 仲介の不動産屋さんに、1時間ですべてが終わるようにしてもらいました。 ・重要事項説明書の説明をしていただいて、署名押印して重要事項説明書はおしまい。 基本的に重要事項説明書は買主のための書類ですから、売主さんはほとんど関係ありません。売主さんが同席しなくても問題ありません。 ・契約書は不動産屋さんに説明の義務がないので、署名押印しておしまい。 わたくし、一応宅建士なので、売主様が署名押印するお手伝いをさせていただきました。 売買契約は、50分くらいで終わりました。よかった。 すぐに、次の仕事に行きました。 午後は、金融機関さんに行って、午前中の売買契約関係の出金伝票、振込伝票を記入しました。 これで、4月30日の決済を待つだけです。 とも思ったら、かるく問題が発生しました。 今回は、ややオーバーローンで融資していただいてました。物件の金額と、諸経費の金額です。 諸経費の金額が、融資していただいた金額に1.5万円くらい足りません。 例えば、諸経費で100万円借りることになっていたのに、諸経費の98.5万円になってしまい1.5万円使い切っていません。 稟議が通っているので、これはこれで問題のようです。 「使い切っていない1.5万円は、金融機関さんに支払う担保設定費用の一部に充当するという事でいいですか?」と、担当さんに聞くと、それでいいという事になりました。 ある意味バックファイナンスかな? おしまい。 パスカルの健美家コラム ぺんたさんとの対談【第1回】 ぺんたさんとの対談【第2回】 ぺんたさんとの対談【第3回】 ぺんたさんとの対談【第4回】 健美家 大家列伝 前編 健美家 大家列伝 後編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.24 00:00:11
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