自分の人生の最期を決めてますか? | 自分の人生は自分で決める♪

萬田緑平先生の講演会、無事終わりました!

私たちの本当の最期って知ってます?

苦しくて辛くて後悔で涙涙で終わり。。
それが普通だと思っていますよね。
TVドラマでもそのようなシーンを見せられてるからだけど。

でも、本当は幸せで楽しくて良かったぁと家族とも笑顔で人生の最期を終わらせることができるんです。

そんなことを今回の萬田先生の講演会で教えて頂きました。

起こし頂けなかった方にも少しだけ映像を見てみてください。

 

 

自宅だからこそこのように歌も歌えたんだと思います。

病院だとそんな雰囲気になれないですよね。


最期に歌で自分の想いを奥さんに伝えれるなんて..

昔は自宅で生まれ自宅でこの世とお別れしていました。


だから、自然分娩で、赤ちゃんってこうやって産まれてくるんだ!ということを教えなくても子どもたちもわかっています。

コウノトリが運んで来るなんてウソを言わなくていいんです。


最期も眠るように息を引き取るのを見れば、死に対する恐怖などもないと思います。


今のパンデミックもコロナに罹ると死ぬ!という恐怖を植え付けられました。

ある有名な芸能人が亡くなったことで。

でも、あの方は癌の治療をされてたそうですよね。

とにかく、コロナの恐怖を植え付けられて、現在は何であれ入院したら面会禁止で、もしものことがあっても会えないままです。

こんなことってあり??


私の父は2月に3回接種後、入院を繰り返しましたが、面会禁止で、病院に入院しているのに足腰余計悪くなり歩行困難になりました。

なんとしても退院させたかったので、今は退院し、ディサービスに通うまでになりました。

今年のお正月に会った時は、元気でまだ車の運転もしていたのに。。


病院も全く否定しませんが、できるなら最期は自宅で過ごせると幸せだな、と思います。


そのような在宅緩和ケアの先生が増えてくださると嬉しいです。


萬田先生は群馬県にお住まいです。

癌専門ですが、他の病気の方も診てくださるようです。

とても温かく患者さんに寄り添ってくださる先生です。

先生の所で元気になられた方ももちろんいらっしゃいます。


在宅緩和ケアは、「看取り屋」のイメージがあるけれど、萬田先生は「生き抜き屋」とおっしゃららています。


「最期まで目一杯生きる」


これが先生のテーマです。