今日、2人で晩ごはん後の

片付けをしているときにふと思った。



気がついたら、私は旦那さんに

質問ばかりしていた。



江戸時代のことを、旦那さん

に色々と質問したあとは、


天皇について知りたい!



昭和天皇について特に知りたい

けど、何か知らない?



あと天皇ってなぜ誕生したの

だったかな?



日本において、なぜ天皇が

必要だったのだろう?



その後も、歴史系で自分が

知らないことを色々と質問していた。



でも、ハッとなった。



私って、やっぱり知的好奇心が

あり得ないほど強い。



『知識』を凄く欲している。



なぜここまで知識が私にとって

必要なのだろうか?



子どもの頃からテレビ禁止で、

本しか娯楽がなかったので、

本ばかり読んでいた。




でも今も変わらず、本を欲している。



1週間で20冊、新しい本を読んで

やっと知的好奇心が満たされる。



もう何年もそれを続けている。



250ページぐらいの本なら、

30分で読める。



ずっと本を読んでいるから、

速読が身についていて、

サッと読んで一回で深く理解できる。



だから何回も読み直す必要が

ないので、また新しい本に

移行していく。




旦那さんがあまりにもプレゼント

を贈りたいと言うから、

必死に考えたら、


じゃぁ、図書券かなと言った。




彼は笑っていた。

ユリちゃん、どれだけ本を愛して

いるんだよと。


でも凄くユリちゃんらしいね!と。




自分でも分からない。

なぜ、私はこんなにも知識を欲して

いるのか?



知識欲求の塊でできている

ような自分。




だからまた気になり、


知的好奇心が強い人?なぜ?

とかまた検索をかけていた。



そしたらこのサイトが見つかった。



試しにやってみようと思い、

やってみた結果。



シェイクスピアだった。



ウィリアム・シェイクスピアは、イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、もっとも優れているとされる英文学の作家。また彼の残した膨大な著作は、初期近代英語の実態を知るうえでの貴重な言語学的資料ともなっている。



1番驚いたのは、シェイクスピアは

イギリスだった。






また、イギリス、、、



シェイクスピアの話は読んだこと

がなかったけど、


人間観察の優れた洞察力や

人の運命とは何かを考え続ける

ことだったり、


確かに共通点はたくさんあるな

と思った。



確かに、シェイクスピアなら

知的好奇心は強いと思った。




絶対に今の自分だけではない、

前世の自分達が中にいる。




でもきっと、みんなの共通点は

知的好奇心が強いことなのだろう。




だからこんなにも知識を欲して

いて堪らない。




彼から、いつもユリちゃんもっと

遊んだらいいのに!と言われる。



ハワイに行ってきなよ!



ユリちゃん今までの人生、

凄く頑張ってきたのだから、

もうたくさん遊んだらいい!




そう言われるけど、私はあまり

遊びには興味がないなと思った。



遊びって飽きてしまう。


そんなことよりも、まだ知らない

知識と出逢いたい。




だから私にとって、これが

遊んでいるということ。



私の日常は何冊も本を読み込み、

神レベルの人達と討論をする、

そしてまた課題を持ち帰り、

自分で考察して考える、


そしてまた新たな知識を仕入れて

の繰り返し。



でもそれがとてもワクワクとする。



この世界は未知だから。


まだまだ自分の中に可能性は山ほど

あって、掘り起こすことが

楽しくて楽しくて仕方ないから。



この世界を知りたい!



せっかく生まれたこの世界を解明

したい!



でも人間には必ず死があるから、

やっぱり命を存分に活かさなきゃと

思う。




でも最近怖いのが、1週間で20冊

ではなく、2日で20冊読み終える

ようになってしまった。



ただこのハイスペースになると、

本棚がやばいことになるので、

何とかその20冊を繰り返し読む

ことで、1週間20冊に留めて

いるけど、三日目になるともう、

新しい本読みたいになってしまう。




自分の中の知的欲求と日々戦い中。



今日はまたシェイクスピアという

収穫があった。まさかの角度だった

から中々面白い。



自分を知ることって、

本当ワクワクが止まらなくなる。






📚NEWBOOK

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

恋愛潜在教育学®︎

教育学/潜在意識の観点から捉えた恋愛の真理

📚BOOKSHOP

 

■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3