🛒 iPhone 16eを買いました!
最近iPhone 16eを購入しました。
価格は99,800円。以前から買うか悩んでいた商品です。

❓ なぜ買ったのか?
使っていたiPhonSE3のホームボタンが故障したため、買い替えるiPhoneを探していた。
ホームボタンは、AssistiveTouch機能で超ダサいホームボタンを代用して、なんとかiPhoneSE3を使用していた。
しかし、指紋認証(Touch ID)が使用負荷のため、頻繁にパスコードを入力する必要があった。
今まで省略されていた動作が、必要になるのはとてもとても不便だった。
そんなときにiPhone16eの情報が出回った。
iPhonse16eの前評判は期待されていたけど、それに対する結果は決して褒められたものではなかった…。
僕の評価も世間のイメージと一致していた。
しかし、ホームボタンの苦悩には耐えられなかった。
毎日使用するスマホの操作で、パスコードを入力する数秒が浪費されることがストレスでならなかった。
次のiPhoneSEシリーズはいつ発売されるかわからない。そもそもアップルのサイトから消えているので後継機を作るつもりがあるのかも不明だ…。
そんなわけで泣く泣くiPhoneSEシリーズの後継機と前評判だったiPhone16eを購入した。
📱 他機種との検討比較
iPhone16eを選んだ理由
アンドロイドの機種
- アプリを再購入したくない
- アカウントを再作成したくない
- 移行がめんどくさそう(勝手なイメージ)
iPhoneのアカウントで購入したアプリ・サブスクが多いため、今から切り替える気にはなれなかった。
ただでさえ、スマートフォン台で痛い出費なのに、それに加えてアプリも書い直す気にはなれなかった。
移行もめんどくさいイメージだった。しかし、実際にやってみたら、現世は簡単なのかもしれない。ここは未調査である。
iPhoneSE3
一番悩んだ機種。再購入を検討した。
壊れたiPhoneSE3を修理に出せば約4万円で修理可能だった。
2022年3月18日に発売された約3年前のモデルに、また4万円払うのは気が進まなくて辞めた。
どうせ万単位のお金を払うなら、新しいものを手に入れたい。
iPhone16
- 値段が更に高い
- カメラは使わない
iPhone16eの約10万円でも高いのに、更に約2万5000円も高い。予算オーバーすぎる。
カメラも滅多に撮らない。キレイな写真を撮りたい時は、デジカメを使うため、スマホにカメラのスペックは求めていない。
iPhone15
- CPUが20%ダウン
- 値段も高い
iPhone16eよりCPU(計算能力)が2割くらい劣るらしい。処理速度は大切!!
例えるなら「九九を最初から最後まで計算して」とお願いしたら、iPhone16eなら80秒で終わるけど、iPhone15だと100秒かかる。
約1年半前なのに約1万円高いのは気乗りしなかった。
📝 実際に使ってみた感想
✅ 良かった点
- USB Type-Cが使える
- 使用するケーブルの種類が減らせる
- 充電が長持ちする
- 顔認証(Face ID)
- スマホを持っている場合、認証解除が指紋認証(Touch ID)より楽
❌ 気になった点
主にiPhoneSE3と比較
- サイズが大きい
- まったくコンパクトじゃない!! 初期ベースのサイズに戻してほしい!!
- 値段が高い
- 10万円は高い。iPhoneSE3より約3万円も値上がっている。
- 顔認証(Face ID)
- スマホを机などに置いた状態では、認証解除できないのは不便
サイズの比較
大きい。と感じたので、手持ちのiPhone(初代・第三世代)と比較してみた。
比較するとサイズが大きくなった。と実感する。
iPhone16e と iPhoneSE(第三世代)

iPhone16e と iPhoneSE(第三世代) と iPhoneSE(初代)
- 並べてみた

- 重ねてみた

📢 ○○が気になる方におすすめ
- 充電の回数を減らしたい
- ライトニングケーブルを使いたくない
未検証の内容
「Apple Intelligence」が搭載されているらしいが、日本語の対応は4月らしい。
対応したら色々と使ってみたいと思う。
10万円も払ったのに機能を有効活用しなければ、宝の持ち腐れである。
ケースとガラスフィルム
iPhoneSE3のホームボタンが壊れたタイミングは、上着のポケットから公道のアスファルトに落ちた時だった。
iPhoneSE初代のときにも、何度か落としたが壊れた事はなかった…。
しかし、改めて過去を振り返ってみると、SE3と初代では使用しているスマホケースが異なった。
SE初代は「OtterBox defender series」を愛用していた。初代は5,6年使用していたが、このシリーズのケースを3回くらいは書い直して愛用していた。
SE3のときも検討したけど、SE初代のときよりも円安になった影響でケースの価格が高騰していた。
前は2000~3000円だったものが、5000~7000円くらいになったので、別のケースにした。
しかし、振り返ってみれば、これが故障の原因の一つかもしれない…。たぶん…ね。
そんなわけで「OtterBox defender series」を9,350円で購入した。
楽天セールで買ってポイントが付いたので、財布へのダメージは少しは軽くなったけど、昔に比べれば、かなり高い。
しかも、昔はフロント部にパネルがあった。あと挟むクリップも別入りではなくて付属されていた。
実際に装着すると、16eに対する仕上げはかなり荒いことがわかる。まあ14,15,16の共通で使用できる設計にしているからだと思われる。
まずカメラ部分が大雑把。14,15,16の多眼レンズに対応するためか空きが多い。むき出し部分になるので本体が傷つく…。
あとアクションボタンも設計工数を減らすためなのか、わからないけど、ケースで保護されておらずむき出しなのが嫌。
それでもSE初代時代に愛用したシリーズなので、このシリーズなら大丈夫だろう…?!と信じて、今回はこのケースを使っていこうと思う。
数日経って気付いたけど、買う商品を間違えた…。耐久性がMAX(レベル7)の商品を買おうと思っていたけど、レベル5の商品を買ってしまった…。どうりでケースが思ったより薄いわけである。
しかし、もう開封してしまって返品できないし、間違えた僕が悪いので、この商品を頑張って使おうと思う…。

ガラスフィルム
フロント部分が無いケースなので、ガラスフィルムも追加購入した。
フィルムもいつもよりは耐久性を重視して、いつもより高価なものを購入した。
ケースとガラスフィルムをあわせると約1万2000円の追加出費で、財布へのダメージが増えたけど、これで使用年数が増えるなら、お金を掛けた分だけの元は取れるはず…?たぶん…ね。

✨ まとめ
パスコードを入力するストレスは減った。
高価な買い物だったので、5~6年は大切に使いたい。