濱松獺祭書屋

正岡子規に魅せられて・・・ 「十七文字」+「写真」の可能性を探る。
さて、ここ濱松で華ひらくか・・ カメラ片手に今日も行く。

鎌足の秘の談らいや桜餅 

葛城の麓から降りて昼食。
その昔、バスケット仲間に連れられて衝撃を受けたラーメン。

「彩華ラーメン」

白菜たんまりチョイ辛ラーメン。
あれから三十年・・
次から次へとお客が連なる人気ぶりに期待膨らむも
やはり、三十年で美味いもの食べてきたみたいだ。

橿原に戻り、石舞台古墳を横目に155号線を駆け上がる。
多武峰(とうのみね)に鎮座するは

「談山神社」

乙巳の変、中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足(藤原鎌足)が
蘇我入鹿暗殺の極秘談合した場所。
この政変により蘇我氏が滅ぶ。
その後、大化の改新と呼ばれる改革を断行し文治政治の完成をみた。



境内に聳え立つのは、鎌足の供養塔で、現存する世界唯一の木造十三重塔。
なぜ十三重?どうやら古代中国の五行思想に由来するらしいのだが、
13という数字との結びつきはわからなかった。

参拝後、参道の道明寺桜餅に心奪われ
晩飯後のデザートとして購入。

・鎌足の秘の談らいや桜餅 


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