現在考えているのは
1、WEBライター
2、リモートワーク
どちらも在宅を視野に入れた働き方なのだが、やはりそう都合よくは見つからない。
まずWEBライターに関しては企業に所属しようとしたら経験を重視され、未経験はお断りとされる。
しかもWEBライターが所属する企業はベンチャー企業が多く、つまり若手の人達が多い。
例として私もある企業のWEBライターアルバイトに応募したのだがそこは全員年下の20代で社長は私より7つ下になる。
教えて貰う立場なので敬意は当然払うし自分としては気にしないつもりなのだが、どうやらこの世の中は相手のほうが気にする人が多いらしい。殆ど書類審査で落とされる。
WEBライターはフリーランスでもできるし、未経験でもチャレンジできる。
だが道を切り開いて歩いたことがない引きこもりにとってはフリーランスは少々険しすぎる。結局企業で経験を積んで一人でも活動できる実力のある人が独立気味にやれるのではないかと考えてしまう。
このように引きこもりとしては何かやろうとしても自分には無理なんじゃないだろうかとか、経験や年齢がダメなんじゃないだろうか
などとまず言い訳やネガティブから入り、働こうとしてもそれの繰り返しで一向に前に進まないのだ。
だがお金を稼がなければならない、お金がないと生活させてもらえなくなり自殺するしかない。
今はなんとかリモートワークの仕事を探しているのだがそれなりのITスキルがないと中々難しい
スキルのあるコミュニケーションが取れる人たちがリモートワークできて、スキルのないコミュニケーションが取れず家からも怖くて出れない引きこもりがリモートワークできないのは悲しい
これも努力や積み重ねをしてないものの自業自得なのか
結局のところ社会に適合しない人はそんなに熱心に支援されない世の中なのか