こんにちは、コウスケです。
資格について書きましたが、不動産投資をやっていて、取っておいてよかったと思う資格があります。
それは簿記!
かれこれ15年ほど前でしょうか?
当時勤めていた会社がいわゆるゆるブラック企業で、とにかく仕事がなかったんですね。
仕事はないけど、しっかり給料は出る。
はたからみると羨ましい限りですが、当の本人は暇だし、スキルアップにつながることもなくって、結構つらかったですね。
将来どーすんだ?みたいなね。
で、時間もあるので簿記の勉強でもしようかと。
ちなみに私は技術職ですからね。
技術屋なのに簿記の勉強をするという…
簿記3級は簡単に合格したので、もう少し難度の高い簿記2級も受験。
出勤前に1時間、帰宅後に1時間とかを半年くらい勉強していたんじゃないかな。
結果、70点で合格なのに98点取っていました。
間違えた1問も、答えは分かっていたけど、こんな簡単な答えのはずはないって裏読みしすぎて間違えるという。
明らかに無駄勉強ですね。
で、せっかく取得した簿記ですが、その後実務で使ったかというと、まあそんなことありませんわ。
だって技術職だし。
そして現在。
もうすっかり仕訳とか忘れちゃっていて、実務で使えるようなレベルではないのですけれど。
ここで勉強した知識が不動産投資に生きているんですよね。
B/Sが〜、とかですね。
細かいことはほとんど忘れていますが、金融機関と話をするときも、最低限の理解はあるわけです。
なので、そんなに大きなヘマもせずに、なんとか会話についていくことができます。
あの時、簿記を取っておいてよかった。
なんて思ったりもしますね。
そんなことで、不動産投資をするうえで、あまり会計の話がよく分かっていない人は簿記3級の勉強はしておいて損はないと思いますよ。
(簿記2級は明らかに過大です…)
さて、宅建士の免許を今回取りますが、こちらは不動産投資でどれだけ役に立つかな??
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