最近X(旧twitter)
ひきこもりの親御さんの投稿を
よく見かけます。


いろんな思いをかかえながら
葛藤しているようすを読むと
娘がひきこもっていた当時を
思い出します。



ちょっと驚いたことがあります。



それは、



けっこうな割合で、
長いひきこもりになっている子供を
持つ親御さんが多い
ということ。



私の娘が
不登校~ひきこもりになった当時は
長期に及ぶひきこもりというのは
多くが


「中高年ひきこもり」


の子供?が多かった。



ところが最近は、

小学校低学年から中学までとか
3年どころか9年前後も
ひきこもる子が増えている。


そんな印象を持ちます。



それもどんどん低年齢化している。



また、すべての子供がそうではない
とは思いますが、子供はけっこう


「あっけらかん」


として不登校をしている。


親は子供ほど、あっけらかんとは
していない様子が見て取れます。



それでも、文面だけ読んでいると
それほど“悲壮感”を感じない。



最近のお親御さんはある意味

“凄い”

と思いました。


私の時なんて、

“悲壮感”マックスでした。


情報もなかったので、
ひとり悶々と悩む毎日でした。


最近はSNSでひきこもりに関して
発信している親御さんが多いので
連帯感みたいなものを感じるのかと
感じています。


いい意味で、


“私だけじゃないんだ”


という気持ちになるのでしょう。



それでも文面の端々には、
親御さんの本音が垣間見えるので
やっぱり不安な気持ちを根底には
持っていらっしゃるみたいです。



表向きには


「うちの子は大丈夫!」

「信じて待ってみよう!」



といったポジティブな気持ちを
発信していらっしゃいますけど、


本音を言えば


「いつまで続くんだろう・・・」


という不安はぬぐえないと思います。



私の娘がひきこもりから抜け出した
その時を思い返してみるとひきこもりを


「抜け出すタイミング」


が間違いなくありました。


そのタイミングはいつどうやって
訪れるのか・・・


私と主人が体験した

「ひきこもりを脱するタイミング」

の話を以下のページでご覧ください。



◆ひきこもりは、脱する“タイミング”が重要

 

 

最後までお読みいただいて
ありがとうございます。

 

 

 

 

 

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