私的には、会社が「Google chrome」が動けば「普通にGoogleWorkspace」が使えるので「GoogleドライブやGoogleドキュメント系」や「GAS(GoogleAppsScript)」が使えるので、テレワークの利用において、別にUbuntuでも問題ないかなあってのは「筆者の感覚」ではあります。

 

この時利用したディストリビューションは最新のUbuntu Mateですが、別にOffice製品やExcelVBAマクロを使わない場合は、Googleドキュメントか、LibreOfficeを使えば「Windowsを買う理由の高い割合でExcelが使える=VBAマクロが使える」であり、なのでこれを「利用しない」ならば、これらすべて無料で利用できると言うことになります。

 

 

あともう1つの選択肢で KingsoftのWPS Office for Linux(無料版) を利用すると言う選択肢もあり、昔 Linux Mint(MATE)環境にこれを入れて使ってみたら「大分快適に利用できた」ので、こちらも「選択肢があり」かと思いますが、しかし「これ」について「非常に問題」があったわけです。

 

と言うのも「最新のバージョンを入れた」けど「うまく動かない」わけで、その後様々な過去のバージョンを試して「ちゃんと動作するバージョンを探す」ことで「最適な環境として利用」することが出来たわけですよ。

 

あとこれって「別にWPS Officeが悪いのか?」って言えば、多分違うわけで、何故って言えば「ディストリビューションの種類やバージョン」によって「代表的なソフト(Chromeとか以外)」は「バージョンが違うとうまく動かない」ケースがあるわけで、この辺が「Linuxってのは敷居が高い」って思った次第です。

 

そしてこの辺の「敷居の高さ」ってのは「対象Linuxにインストールされてる標準アプリ」とかでも「使い方」によっては「うまく動かすのに””非常に面倒””」とか思う場面があったりします。

 

たとえば「BlueTooth」ですが、これ「ワイヤレスイヤホン」を使っていて「NotePCの画面を閉じた=スリープになる」その後「スリープを復旧させる」と「その後色々再設定しなおしても、うまく動かない」とか「癖がある」し、個人的にはMacOSも使ってるので、Ubuntu Mate にもDock機能があるので、これを使ってみたけど「微妙に不具合」があったりするわけですよ。

 

つまり「これらの対応ができるITエンジニア的な要素」を持ってないと「多分Windowsの方が良い」かと思うわけで、まあ「その辺の対応ができる」なら別に「Ubuntu Mate」で問題ないが、いやあ普通に「Windowsを使ってたITリテラシーが無い」人には「難しいんじゃねえのか?」って思いますね。

 

ただ「昔LinuxMint(Mate)」を使って、ここでVSCodeやWPS Officeを入れて「システム開発用途」で利用してましたが、この時は別に「普通に使えてた」わけで「Mac風Dock」とか使ってなかったのですが、まあ「この時」は「それなりに快適」だったので、まあ「安定して利用できるディストリビューション」を探すってのも「重要なのかな」って思います。

 

あと当時「GPD P2 Max」を使っていてWindows10を利用していたのですが、しかしながら「メチャクチャ遅すぎ」で、なので「このノートPC」では「Ubuntu Mate」を入れれば「ドライバ」等がちゃんと利用できるとかあって「インストール」したら「Windows10の時とは全く違う""高速軽量に動作""」するわけで、如何に「Windows10ってクソ重い」のかってのが「良く分かった次第」です。

 

で、この「GPD P2 Max」では「Windows10」の時は「冬」でも「筐体が低温やけどしそうな感じで熱くなる」なので「自作でアルミの板買ってきて、これを加工して””熱排出効率を高める””」とか「さすが中華製ノートPC」だなあって思ってたわけだけど、これが「Ubuntu Mate」なら「普通にChrome使っても、VSCode使っても」殆ど「ファンすら回らず」で「温度も熱くなく」て「普通にサクサク動く」わけで、Windows10=悪だなあって感じた次第です。

 

昔普通にWindows7でサクサク動いてたノートPCに「Windows10」を入れたら「OSだけ」で「熱暴走」して「ノートPCがシャットダウン」する様、いやあ「Windows10」だけで「ノートPCが熱暴走する」って「明らかに失敗OS」だなあって当時思ったけど、これが「Ubuntu Mate」によって、やっぱり「Windows10はクソ」だなあって実感した次第です。

 

いやあOSがLinuxで「Windows並に安定して動くOS」って「有料版」でも良いので、何処かの「すごい人」が「開発してくれないかなあ」って思うわけですが、昨今ちらほら話題になってる「Chrome OS Flex」とか、この辺を使ってみたいかなあって思います。

 

一度昨今購入したN100中華PCに「Chrome OS Flex」を入れてみるってのも「面白い」かもって思うわけで、一旦「GDP P2 Max」にも「Chrome OS Flex」とか入れてみたいかなあって思います。

 

こんな感じで2000年代の「スクトップ環境=Windows一択」ってのは「MacOSの台頭」から「クラウド環境の充実化」において、この辺が「OSに依存しない=chromeが使えれば問題なし」とかになってるわけであり、まあ「システム開発専用=MacOS」で「Officeを利用(主にExcelのVBSマクロありき)ならWindows」と言う敷居なわけで、その過去の異物を使わないなら、別に「Windowsじゃなくて良い」ってのが現状かと思います。

 

あと「Chrome OS Flex」これ「いつか使いたい」けど「ネーミング的」に「chrome=ブラウザ」なので「意外と名前を忘れやすいと言うか、覚えづらい名前」でしかなく、なんか「ネーミングで失敗してるかなあ」ってわけで、筆者も忘れずに「Chrome OS Flex」これをノートPCにインストールして使ってみようかと思った「今日この頃!!」