いやあ「新たな自民党の自民党による聞き取り調査」これ「100回ぐらいやっても何も解決しない」わけで、何故って「肝心な事がさっぱりわからない」から。

 

で、何が分からないのかって言えば

  1. 今回の裏金パーティ券キックバックスキームは一体だれが「発案」したのか?
  2. これは実際に何時から行われたか
  3. 一旦安倍が裏金パーティ券キックバックスキームを辞めようとして、辞めたが「安倍が撃ち殺された後」に「誰が再開したのか」が不明問題!!
  4. 裏金パーティ券キックバックスキームは「議員は皆知らなかった””秘書が勝手に””で一切知らなかった」問題?
  5. 岸田派は資金責任者が略式起訴だけど、何故岸田は何も責任とらないのか?
  6. 二階派も資金責任者が略式起訴だけど、何故二階は何も責任を取らないのか?
これ「聞き取り調査」をしても「岸田が森元総理に電話で聞き取り調査」したが「一切関わり無い」と言うわけで、結局「自民党の自民党による聞き取り調査」これで「何か解決したのか」って言えば「生ぬるく、岸田に利益のある形の処分結果」なわけで、そして「500万円以下は無罪」と言う「金額だけの線引き」いやあこれで「解決」は全くできないわけですよ。
 
そして、こんな「ぬるまゆ対応」の結果、そもそも「裏金パーティ券キックバックスキーム」これが「何時誰がやったのか」一切不明、そして「安倍が一旦これ辞めよう=安倍が撃ち殺される=いつの間にか再開」この「再開はだれがやったのか?」これも一切不明なわけで、結局「岸田の聞き取り調査」じゃあ「何も分からない」わけですよ。
 
あとこの「直近5年で裏金キックバック」を受けてた自民党国会議員で100人以上居たけど、これ「100人以上が””知らなかった””や””秘書が勝手に””」いやあ「こんなあり得ない」のに「聞き取り調査」では「皆が知らなかった秘書が勝手に」こんなヌルい聞き取り調査って「ないわなあ」ってわけで、結果的に「5年で500万円以下はお咎めなし」これが「自民クォリティ」なわけですよ。
 
まあ少なくとも「森友問題の時から””自浄作用なし””」って思ってたのに、今後新たに「裏金キックバックの聞き取り調査を行う」これで「何かでるわけなく」って、逆にそれだと不味いから「新たな事実と称した、既に自民党で把握していること」これを「小出し」にして「新たに処分を下す」と言う「新たな茶番劇」にしかならないのかなってしか「予測できない」ですよね。
 
結局「岸田が””総理の椅子に座る””」このためだけに「裏金問題に対して””自分が総理の椅子に長く座るため””」に対して「党内を含めてどうすべきかの「皮算用」これが「今回の新たな聞き取り調査」実に底が浅い話であると言えます。
 
いやあ「岸田の総理の椅子の座り心地」のために「国民はそれを良し」とするのか?って言えば「内閣支持率が””過去最低をずっと推移””」しているが、だけど多分これだと「単純に選挙に行かない人」が増えるだけで、結果的に「自民党の投票すると利益がある組織票」で実際には「大圧勝」するわけで、その辺の思惑があることや、逆に「今のご時世””総理大臣になりたい””」と言う自民党政治家も居ないから、岸田降ろしが発生しないわけで、いやあ「最悪の状況なんだと感じます」ね。
 
一番簡単な裏金調査の「国民納得感」これは「本当の第三者機関が調査する」であるけど、これだと「自民党は圧倒的に不利益になり、様々な問題が曝け出される」事になるので、だから絶対にやらないわけですよ。
 
まあ「自民党に自浄能力は皆無」なわけで、あとこの「政治と金の問題」は「企業・団体が献金する→口利き」これが「営利企業だから成り立つ求める口利き」であり、こんな「普通に見ても政治と金問題でありえない事」なのに、これをまず「辞めない」時点で「政治と金の問題を解決する気が一切無い」事がよく分かるわけですよ。
 
結局これ「色々政治資金規制法関連の法案を強化」しても「新たな脱法」のが「自民党」なわけで、結局「政治に対する””寄附行為は一切禁ずる””」これ一択で「自民政治家達の選挙に対して、多額裏金買収を使ったズルを封印」これで「自民党が今までと同じように選挙に強いのか」まずこれを問う形を作るべきかと言えますね。
 
自民党の自民党による自民党のための「政治資金規正法」の「裏ワザ作り」で「裏金作り」それが「自民党の選挙が強い」これに対して「事実か否か」これを「第三者委員会を主体」で「対応する」のが「野党の仕事」なのかなあって思う「今日この頃!!」
 
まあ自民党じゃあ「無理」だから「どんどん””膿を出さない””」と「日本はよくならんなあ!!」って思う今日この頃!!