あと数時間で2023年が終わるってのに、遅ればせながら今年を振り返っています。
今年の一番の出来事は、何と言っても、ニュージーランドに住む妹家族が全員遊びに来たことです。
私は姪と甥を溺愛しています。
なので直接会うなんて、私にとっては一大イベント。
嬉しいなんて言葉では足りないくらい嬉しいイベントです。
ただ、来ると決まってから帰国するまでに1ヶ月を切っていた。
しかも、到着は8月。
暑い盛りなんてもんじゃない。
準備で結構体力を消耗し、回復しない内に到着の日を迎え。
私は成田空港までお出迎え。
彼らの滞在期間中ぶっ倒れました。
寄る年波もあるでしょうね。
2週間(だったかな)なんてあっという間。
せめて1ヶ月くらいは一緒に過ごしたいなんて思ったり。
コロナ禍真っ最中の時は、海外に行くなんて考えられなかったもんね。
会えただけでも幸せだ。
次に思い出すのは、これまた溺愛中の愛猫が床下に潜って大騒動になったことかな。
我が家はとても古く、増築なんかもしています。
なのでなのかはわからないけど、猫くらいなら簡単に床下に入れる場所があります。
(今は塞ぎました)
毎日、愛猫に紐を付けて庭を散歩しているのですが、その途中で何かに驚いた彼が急発進したんです。
突然のことで対応しきれず、紐は私の手から離れ、彼は猛スピードで走って逃げ、ついには見失ってしまいました。
探し回って探し回って、しばらくして床下からかすかに彼の声が。
縁の下の羽目板のようなものを外して見たら、いる。
でも、手が届きそうで届かない。
そして、誰も潜れない。
しかも、紐が柱に引っかかっている。
当然彼はその場から動けない。
ガーン。
運良く畳の部屋の下だった。
畳を外して、下の板を外せばもうそこは床下。
しかし、運悪く何かの拍子に紐が外れ、奥の方へピュン。
それ以上行って彼が動けなくなったら、もう床を切断するしかない。
止めて~。
そうだ!
玄関なら板が外せる。
外した!
彼が飛び出てきた。
良かった。
本当に良かった。
本当に本当に良かった。
家族みんな無我夢中でした。
しかし、運が悪ければ相当大がかりになるところだった。
運が良くて良かったw
いや真剣に。
後は何かあったかな。
いや、思い出さなくていいね。
そろそろ2023年も終わりだもんね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りしつつ終わりにいたします。
心理セラピスト 長沼美恵(ながぬまみえ)
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