掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

10シリーズ 第10戦の成績

2023-05-19 | 第10シリーズ
さて、優勝の行方は?
次回、5/26はポジションマッチです。

先日12日の対戦では獲得ポイント状況は次のようになっています。
 1位A・2位Bがポイント差なしで25P、3位C・4位Dもポイント差なし22P。
 PM(ポジションマッチ)では1位と2位が対戦し、3位と4位が対戦し4Pを取り合います。したがってAとBでは4P:0P、3P:1P、2P:2Pという獲得組合せが考えられます。但し特殊な(スコアが同点で引分の際は0.5Pずつ分け合う)場合もあるのですが、今は同店がないものとして話を進めます。
 見出しの表をご覧ください。
 C・Dは最大4Pを獲得しても26P。A・Bはいずれかが必ず27P地上となるため、優勝はありません。ただポイントの内容により2位に食い込む可能性Cはあります。C・Dどちらかが4又は3P取り、かつA・Bも4:0又は3:1となった時に逆転があります。両対戦とも4:0であればBは25P、Cは26Pで逆転。A対Bが3:1、C対Dが4:0の場合はBもCも26Pとなり、合計スコア次第で逆転もあり得るというところでしょうか。

 さて今回第10回の成績を見てみましょう。残念ながら今回は溝口(以下敬称略)がお休みでした。対戦相手の笹本は不戦勝で4P獲得。同じ対戦組合せだった前半の第3戦の成績も並べています。

 福豫は前半3戦の0:4のリベンジを果たし、どうどうの4ポイント獲得。清水・縣組は今回も前半同様の3:1、笹本は不戦勝でした。

 後半戦の対戦状況は以下の通り

前半分も含めてのトータル成績は

 メンバーのアベレージとハンディの推移です。紫塗りつぶしは欠席不戦敗の回です。上段がハンディの推移、下はハンディ込のアベレージ推移です。


ポイント状況は次の通り


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