書籍を活用すると微積が楽しくなりました
こんにちは。またブログをサボっていました。
その間何をやっていたかといいますと、部活と予備校と微積の予習です。(2:1:2くらい)
微積分は予習でやっていたのですが(課題を差し置いて)、かなり熱が入ってしましました(笑)
確かにすごくとっつきにくかったですが、丁寧に理解を重ねればすごくよくわかります!
◆教科書は禁断
数学の予習をするにあたって、教科書から入りました。
しかしながら、微分、導関数、微分係数とかのつながりが全く理解できず、挫折。
続いて公式だけでもと、
この動画を見た後に動画の練習問題を解いてやってみましたがいまいち定着せず。。。
(青チャートの例題がいまいち進みませんでした)
このまま微分を負の遺産になってしまうのかという思いに戦々恐々としていました。
◆
どうしたもんかなぁと思いながら休憩がてらに勉強していた図書館の中を歩き回っていた時です、
この本に目が止まりまして試しに読んでみると、これが本当によかったです。
というのも、最初は公式間の理解が進みました。
題の通り、確かに平易に理解できたわけではありませんが、小一時間格闘して、やっと自分で内容を理解する、そういう喜びを感じることができる本です!(決して4stepでは感じられない(怒))
「むずかしい微分積分」は現在絶版となっているようですが、現在は「ワナにはまらない微分積分」として再販されているようです。
少し時間はかかりましたが、微積について深く理解することができました!
みなさんも、書籍等を活用して徹底的に数学に打ち込んでみてはいかがでしょうか?
今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。