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サキシマツツジ（先島躑躅）のサキシマとは、沖縄県の宮古、八重山両列島の総称。

 

本土からみて、沖縄本島より先にあるための命名された先島諸島のことです。

 

その先島諸島の久米島、石垣島、西表島に分布する先島諸島の固有種です。

 

サキシマツツジ（先島躑躅）はツツジ科ツツジ属で、山の渓流や川岸、

 

沢沿いの岩場などに見られる常緑低木です。　　

　

 

 

樹高は１～３ｍ、花期は1月～5月で、花は枝先に１～３個つき、径５～６ｃｍ。

 

燃えるような赤色～朱赤色で上面内側に濃色の斑点があります。

 

石垣市の市の花となって居て、

 

縄県版レッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

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あなたに平安が有りますように