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 タレント藤田ニコル(27)が、2日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜 春の2時間SP」(後9・00)に出演し、関西での顔バレ経験を明かした。

 参加したトークテーマは「関西の女VS関東の女」。関西圏では街行く人によく声を掛けられるが、埼玉県出身の藤田は「東京だと気づいてもそっとしておいてもらえるじゃないですか?」と話し、共感を得ていた。

 一方で、関西では驚きの反応をされたことがあったという。「10代の時にみちょぱとユニバ(ーサルスタジオジャパン)に行ったんですけど、ハロウィーンの時期で、ちょっと怖いのをやっていて」。みちょぱと列に並んでいる間、既に周囲には顔バレし始めていたという。「アトラクションが終わって出たら、100人くらいたまってたんですよ」と打ち明け、スタジオにはどよめきが上がった。

 さらに驚きの出来事は続いたという。「次のところに移動しようとしたら、100人がゾンビみたいに追いかけてきて…」。そのため、「それからユニバ行けてないです」とも打ち明けた。

 MCの「くりぃむしちゅー上田晋也からは「ちょっと今、関西がトラウマになってる?」と質問が。藤田が「なるべく行かないように…」とつぶやくと、上田は「全然、否定しないしてねえよ!」と猛ツッコミを入れていた。