思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

台北で人気の魯肉飯 金峰魯肉飯 国立台湾博物館鉄道館を見る

2024-05-03 06:20:13 | 2024年の旅行記(海外旅行)
十四張から来た時と同じ道を引き返し(反対方向は不通区間があるから乗りたくても仕方ない)どこかで昼食と思うがどうしようか。ふと思い出したのは以前も食べたが迪化街の永樂担仔麺、孤独のグルメseason5で出てきた店にしようかなと。しかし駅から微妙に距離があり天気も悪い。



中正記念堂で降りてみるとかなりの雨。こりゃあ今夜の試合は中止が濃厚だろう、台湾には阪神園芸がいない。それどころか春先だと小雨でもあっさり中止にする。秋だと無理やり開催したりダブルヘッダーで消化するのにさ。



このそばに魯肉飯の人気店、金峰魯肉飯があるのでそこにしようと思います。未訪問の店。



店先で待つけども、行列などお構いなしで店員が「あんた1人?おいで」とばかりに一番奥の2人用卓に案内されます。私より前に待つ人は4人組と3人組なので後回しになるようです。申し訳ないがそういうスタイルの店です。注文は卓上の紙に鉛筆で書いて渡すのが基本だけどQRコードが貼ってあり日本語と韓国語の表記。スマホオーダーができるようで、試しにスキャンして卓番を入力すると。



これは日本人には便利、わかりやすい。魯肉飯って豚肉煮しょうがご飯なんだ(笑)。それの大と肉燥湯(豚肉スープ)と油豆腐(厚揚げ)を1つ注文してみるがなかなか料理が来ない、本当に注文通っているの?と心配しかけた頃に運ばれた。きっと失念してたに違いない。



ウーン、肝心の魯肉飯が期待してたものと違う…。肉がもう少しゴロゴロとした感じなのを期待してたが、それ以前に具が少ない、添え物の沢庵が目立っている。ご飯の量も大というには少ない感じで、中と間違っているのではないかと思いましたね。味はいいのだからケチらずに盛ってほしいなと思いましたね。価格は130元なので650円ほどです。まあ期待し過ぎましたね、次回は無いかな。



再び捷運に乗って北門駅へ、そばに国立台湾博物館の分館、鉄道博物館ができました。2020年オープンなので前回来た時には存在していなかった施設。かつての台湾総督府鉄道庁舎の建物が鉄道博物館として営業しています。入館料は100元。ざっくりと紹介。





















台湾は日本統治下を決して否定しないし、当時の建物が文化財として至る所に残っているのがいいね。台北市内のこの周辺だけでも近所に大阪商船台北支店もあるしね。

見学中に通知があって14時に試合中止が決定。当該試合は6月20日に延期するのでチケットはそのままスライドと説明があって日本では信じられない運用。もっとも中止決定3時間後から払戻可能とあるので払戻しますが、王柏融が見られないのは残念だ。明日は新荘のチケットを買っている、台湾野球は自己都合の払い戻しも10%手数料を払えば可能だけど3日前まで、明日の桃園のチケットを買いなおして新荘は捨てるか…悩ましいね。



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