こんにちは。

 

パートから

社内コーチを目指している

ひかりです。

 

昨日こんな話を書きました。

 

 

すぐにでも面談して

上司にフィードバックしなければ

と思ったのですが

 

あいにくその日

上司は一日中外出。

 

やむなくメールで

フィードバックを伝えることにしました。

 

メールなので、齟齬(そご)の無いよう

ちゃんと事実が伝わるか

言葉が足りないところはないか

上から目線になっていないかと

細心の注意を払いつつです。

 

返信が来るとは

まったく想像していなかったのですが

 

心が落ち着いた

気持ちが軽くなった

来週からまた

スタッフに向き合っていけそうだ

 

という返信をもらいました。

よかった!伝わった!

 

でもね。上司よ。

今度は君が部下に

それをやってほしいのだよ。

 

出来たこと・やってきたことを

伝えられただけで

もうちょっと頑張ってみよ!

と思ったでしょ。

 

あなたの部下も

その言葉を待っているのだよ。

 

いつもちゃんと

あなたのことを見ているよ

という安心感を与えてほしいのだよ。

 

人は誰でもやってきたことを

認めてもらいたい。

 

認めたら舐められるんじゃないかとか

立場が逆転するんじゃないかとか

思うかもしれないけれど

 

それは何か褒められることを

探さなきゃいけないと思うから

なのでは?と私は思うのです。

 

認めるのは、褒めるのとは違います。

 

褒めることは

意図的なものが入るので

目的を外す可能性が高いですけれど


(目的というのは

 モチベーションをあげるということ

 でも褒め方を間違うと

 クレクレ星人を作っちゃう

 という意味でです)

 

認めることは

事実のみを伝えるだけなので

簡単で確実なのです。

 

ためしにあなたも

家族に伝えてみてください。

 

きっと何かが変わりますよ。

 

 

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いつも最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございます。

 
ご縁に感謝いたします。