今朝は昨日の雨上がりで農道が少し滑りやすくなっていた。防水靴は特に滑る。
探鳥はモズ幼鳥の生息地に焦点を絞って撮影、早朝の6時頃だと少し早いかな?
と思いきや、数羽の幼鳥は巣立ちした辺りの木々で親を待つ。既に小さな昆虫は
捕食出来ているようだ。そろそろ巣離れして転々と飛び交うだろう。
キジ♂も母衣うちはピ-クを過ぎたか、それにしても今年は♀を一度しか見ていない。
今年の繁殖はモズを除いては幼鳥を観察できていない。ホウジロ、カワラヒワ、スズメ、
メジロ、シジュウカラ、ケリ、カラスなど。。年々、気候や環境の変化で里山の自然環境
が怪しくなっている。私としては趣味の一環で探鳥をしているが、この変化には心寂しい。
さて、GWの後半は晴天に恵まれて観光地は人だかり、TVは相変わらず京都、大阪の賑わい
場所ばかりを放映する。もっと沢山の見どころが関西圏だけでもあるのに、情報に乏しい。
ツグミ。。まだ1羽公園で。。8m先。。
ムクドリ。。公園に群れで。。7m先。。
キジ♂。。逆光で母衣うち。。12m先。。
モズ幼鳥。。巣立ちした木々に数羽で。。8m先。。
昆虫を捕食している。。
親子で。。親は直ぐに立ち去った。。そろそろ親離れ。。
子を見る親。。