2019年04月02日
食費を月5000円にする一人暮らし女のリアルな方法
節約において最も切り詰めやすいのが食費です。
ですが、量を減らしてしまうと身体を壊し医療費にお金を使ってしまい本末転倒になってしまいます。
34歳一人暮らし女が毎月食費を5000円前後で抑えている方法を今回はご紹介しようと思います。
1、自分が食費にいくら使っているのかを把握する
まずは食費における支出をチェックしましょう。
1番有効なのは家計簿をつけることです。
私はアプリを利用していますが紙の家計簿でも構いません。
こちらが先月の私の家計簿の一部です。
食費は5075円となっています。
私の場合外食は別カテゴリーで管理しています。
家計簿をつけることというのは支出を把握することが大事でつけること自体が目的ではないのでカテゴリー分け等はざっくりでOKです。
極端なことを言えばだいたいが把握出来ればいいので数ヶ月つけてこれくらい使っているのだなーと思ったら止めても大丈夫です。
まずは自分が食費にいくら使っているのかを把握しましょう。
案外使っていることに驚きませんか?
節約をするにあたって最初は支出を把握することから始まります。
使っている自覚があると節約を継続する気持ちが生まれます。
まずは食費をいくら使っているのかを把握しましょう。
2、食材の底値を把握する
食費の節約と言うとスーパーを何軒も回り特売品を買って回るイメージが強いです。
しかしそれはなかなかに大変!
継続することが難しくなります。
そこで、重要なのが食材の底値を把握するという事です。
始めのうちはスーパーを何軒も回るのもありです。
その際に何処で何が1番安いのかをしっかりと把握するのがポイントです。
しっかりと把握することで、今日はこの食材が欲しいからあのスーパーへ行こう!と無駄な時間を浪費しなくて済みます。
例えば私はよくサンディというスーパーに行くのですが、サンディではもやしが19円で販売されています。
この価格は他のスーパーと比べるとかなり安いです。
他店は30円程度が多いのでもやしはサンディで買います。
そんなもやし格安のサンディですが、さらに値引きで10円の時もあります。
こうなると他のスーパーでは絶対にもやしを買いません。
どのスーパーがその食材の底値なのかをしっかりと把握することで無駄な出費を減らしましょう。
3、特売品よりも見切り品をチェックする
一人暮らしの人は食材も小さな方が使い切れて有難いです。
その点で要チェックなのが見切り品!
特売品よりも断然安いです。
かつ、小さなものが多いので使い切りにはベストです!
特売品をカゴに入れたものの見切り品の方が安くそちらにチェンジすることが私もよくあります。
小さくカットした野菜等はカットしていない野菜と比べると割高ですが、見切り品ならかなり価格が下がっているので早く使い切ってしまえば問題ないですしお得です。
もし使い切れない場合や、すぐに使わないのであれば、味は落ちるかもしれませんが冷凍してしまうのも一つの手です。
その際は早めに使うことを頭に入れておきましょう。
4、冷凍を駆使する
先程の項目にも少しありましたが、一人暮らしの人は少量ずつしか食材を使いません。
そこで有効なのが冷凍保存です。
今の時期ですととても大きい春キャベツが100円前後で販売されてたりします。
とってもお得なんですがもちろん一気には食べ切れません。
安く大量の食材をGETした際は冷凍保存しておくことで長期保存します。
食材を無駄にしないことは節約においてとても大事なことです。
安く食材を購入しても捨ててしまっては意味がありません。
大量の方が格安で手に入れられる食品も少なくはありません。
そういった食材は冷凍保存を上手く駆使することでとても節約になります。
5、コンビニへ行かない
コンビニは24時間営業ですがほとんどの商品がスーパーよりも高値で販売されています。
缶コーヒー1缶、おにぎり1個、お菓子等、ちょっとしたものを買う時は便利なコンビニに行きがちですが塵も積もればかなりの出費になってしまいます。
商品によってはスーパーの倍近い価格のものもあります。
コンビニは軒数も多く、買い物で買い忘れた物をすぐそこにあるコンビニへ買い足しに行くということもありがちです。
スーパーへ買い物に行く際は忘れ物の無いようにしっかりと確認し、最悪何か忘れた時はスーパーへ買いに戻るか料理のメニュー自体を変更してしまうというのも一つの手です。
ドリップコーヒー等どうしてもコンビニに買いたいものがある場合は目的のもの以外を買ってしまわないように買い物カゴを持たないのも有効です。
買い物カゴがあるとつい余分なものまで入れてしまいがちです。
この方法はスーパーでも使えます。
まとめ
節約は毎日の積み重ねです。
一日あたりの成果はなかなか目には見えてきませんが1ヶ月後結果を見るととても大きなものに変わっています。
その中でも食費の節約というのは1番成果が出やすく、目に見えるのでその他の節約への活力にもなります。
是非今日からでも始めてみてください。
アナタにぴったりのおトクが見つかる。【au スマートパス】
ですが、量を減らしてしまうと身体を壊し医療費にお金を使ってしまい本末転倒になってしまいます。
34歳一人暮らし女が毎月食費を5000円前後で抑えている方法を今回はご紹介しようと思います。
1、自分が食費にいくら使っているのかを把握する
まずは食費における支出をチェックしましょう。
1番有効なのは家計簿をつけることです。
私はアプリを利用していますが紙の家計簿でも構いません。
こちらが先月の私の家計簿の一部です。
食費は5075円となっています。
私の場合外食は別カテゴリーで管理しています。
家計簿をつけることというのは支出を把握することが大事でつけること自体が目的ではないのでカテゴリー分け等はざっくりでOKです。
極端なことを言えばだいたいが把握出来ればいいので数ヶ月つけてこれくらい使っているのだなーと思ったら止めても大丈夫です。
まずは自分が食費にいくら使っているのかを把握しましょう。
案外使っていることに驚きませんか?
節約をするにあたって最初は支出を把握することから始まります。
使っている自覚があると節約を継続する気持ちが生まれます。
まずは食費をいくら使っているのかを把握しましょう。
2、食材の底値を把握する
食費の節約と言うとスーパーを何軒も回り特売品を買って回るイメージが強いです。
しかしそれはなかなかに大変!
継続することが難しくなります。
そこで、重要なのが食材の底値を把握するという事です。
始めのうちはスーパーを何軒も回るのもありです。
その際に何処で何が1番安いのかをしっかりと把握するのがポイントです。
しっかりと把握することで、今日はこの食材が欲しいからあのスーパーへ行こう!と無駄な時間を浪費しなくて済みます。
例えば私はよくサンディというスーパーに行くのですが、サンディではもやしが19円で販売されています。
この価格は他のスーパーと比べるとかなり安いです。
他店は30円程度が多いのでもやしはサンディで買います。
そんなもやし格安のサンディですが、さらに値引きで10円の時もあります。
こうなると他のスーパーでは絶対にもやしを買いません。
どのスーパーがその食材の底値なのかをしっかりと把握することで無駄な出費を減らしましょう。
3、特売品よりも見切り品をチェックする
一人暮らしの人は食材も小さな方が使い切れて有難いです。
その点で要チェックなのが見切り品!
特売品よりも断然安いです。
かつ、小さなものが多いので使い切りにはベストです!
特売品をカゴに入れたものの見切り品の方が安くそちらにチェンジすることが私もよくあります。
小さくカットした野菜等はカットしていない野菜と比べると割高ですが、見切り品ならかなり価格が下がっているので早く使い切ってしまえば問題ないですしお得です。
もし使い切れない場合や、すぐに使わないのであれば、味は落ちるかもしれませんが冷凍してしまうのも一つの手です。
その際は早めに使うことを頭に入れておきましょう。
4、冷凍を駆使する
先程の項目にも少しありましたが、一人暮らしの人は少量ずつしか食材を使いません。
そこで有効なのが冷凍保存です。
今の時期ですととても大きい春キャベツが100円前後で販売されてたりします。
とってもお得なんですがもちろん一気には食べ切れません。
安く大量の食材をGETした際は冷凍保存しておくことで長期保存します。
食材を無駄にしないことは節約においてとても大事なことです。
安く食材を購入しても捨ててしまっては意味がありません。
大量の方が格安で手に入れられる食品も少なくはありません。
そういった食材は冷凍保存を上手く駆使することでとても節約になります。
5、コンビニへ行かない
コンビニは24時間営業ですがほとんどの商品がスーパーよりも高値で販売されています。
缶コーヒー1缶、おにぎり1個、お菓子等、ちょっとしたものを買う時は便利なコンビニに行きがちですが塵も積もればかなりの出費になってしまいます。
商品によってはスーパーの倍近い価格のものもあります。
コンビニは軒数も多く、買い物で買い忘れた物をすぐそこにあるコンビニへ買い足しに行くということもありがちです。
スーパーへ買い物に行く際は忘れ物の無いようにしっかりと確認し、最悪何か忘れた時はスーパーへ買いに戻るか料理のメニュー自体を変更してしまうというのも一つの手です。
ドリップコーヒー等どうしてもコンビニに買いたいものがある場合は目的のもの以外を買ってしまわないように買い物カゴを持たないのも有効です。
買い物カゴがあるとつい余分なものまで入れてしまいがちです。
この方法はスーパーでも使えます。
まとめ
節約は毎日の積み重ねです。
一日あたりの成果はなかなか目には見えてきませんが1ヶ月後結果を見るととても大きなものに変わっています。
その中でも食費の節約というのは1番成果が出やすく、目に見えるのでその他の節約への活力にもなります。
是非今日からでも始めてみてください。
アナタにぴったりのおトクが見つかる。【au スマートパス】
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8686698
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック