異例に雪が少なく、雪解けが早い年。
道民が必ず口にする言葉があります。それは────
「でも、最後は必ず帳尻合うから」
途中どんなに雪が少なくとも、最後にドカンと降って毎年そう変わらない積雪で終わる。
合言葉のようにそう言い合う道民たち、しかし!
今年の2月は55年ぶりの高温がありました。
さすがに…これは…記録的に早い雪解けくるんじゃない…?
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めちゃくちゃ帳尻合ったわ( ゚∀゚)アハハ
動画は先週土曜の暴風雪です。
帰り道はホワイトアウトに巻かれ怖かったー
この勢いのままに夜通し降り続き、翌日曜───
雪積もり過ぎて、玄関ドア開かないんだが?(大変過ぎて写真なし)
ご近所さんの車が深雪にあずって(※北海道弁 タイヤがハマって)、よっちゃんは救出のお手伝いに行って。
その1時間後に今度は本人がより盛大にあずってご近所さんに救出してもらったんだが?(もちろん写真なし)
感謝と反省のダサ紫
というわけで、『雪少ない』が一気にひっくり返った週末です。
走りやすかったはずの雪原は、侵入不可。
流石のてちも諦めた。
除雪済みの場所(それでも積もってる)を踏みならし、地味にファサファサ
『北海道の積雪、結局は帳尻が合う説』が、また強固に立証されたのであります。
⿻𓅪˒˒⿻𓅪˒˒⿻𓅪˒˒⿻𓅪˒˒⿻𓅪˒˒⿻
週末のドカ雪も少しはしまって、昨日には踏み入れる程度になりました。
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