海外駐在中に転職活動をしたいと思ったときに気になるのが駐在中の転職活動でおすすめな転職エージェント。
この記事では、海外駐在員の転職活動のおすすめエージェント en world japanをご紹介します。
海外駐在中の転職活動のエージェント-おすすめはen world
海外駐在員として海外で働いている中で転職活動をしたいと思ったときに気になるのが、転職エージェントのおすすめ。
私自身転職活動を考えた時に、物理的な距離があることを考えてなかなか難しそうだと感じていましたが、エージェントに相談する中で駐在中の転職活動の進め方や道筋が段々と見えていきました。
おすすめエージェントはen world。
海外経験を高く評価してくれるエージェントで、紹介いただける企業も希望や経験にマッチした企業ばかりでした。
他にも多くのエージェントに相談しながら転職活動を進めたのですが、en worldは、やり取りする中で、日本に居ながら進めているような感覚で転職活動に取り組むことができたエージェントだったと思います。
※ en world japanの詳細はこちら
転職サイトやエージェントに登録
転職活動の最初のステップが転職サイトや転職エージェントに登録すること。
これは、転職したい時期の3か月ほど前に行うのがおすすめです。
転職をサポートしてくれるサービスとして、「転職サイト」と「転職エージェント」という2つがあります。また、「ハイクラス・エグゼクティブ限定の会員制転職サイト」というものも存在します。
色々な違いがある転職サイト、転職エージェント、ハイクラス転職サイトですが、結局どのサイトに登録すればいいのかということ、気になったものは全部登録しておくのがおすすめです。
転職サイトでは、自分の好きな企業に応募することができますし、業界によってはある特定の転職サイトからのみエントリーが可能だったりするので、転職サイトの登録はマストと言っても過言ではありません。
エージェントの利用は、客観的な目も交えて転職がしたいという場合や担当者と相談しながら進めたいという場合にとてもおすすめ。自分が知らなかった業界やこれまであまり興味がなかった仕事などから自分に合っている仕事と出会うことができます。
エージェントというのは無数にあるので、一つ一つ登録しているととても大変。そこで利用したいのが、「ビズリーチ」、「リクルートダイレクトスカウト」などのハイクラス向け会員制転職サイトです。ここに登録しておけば、自分の経歴を見て興味を持っていただいたエージェントの方から声をかけて頂けるため、エージェントサイトに個別に登録していく大変さが無くて済むという利点があります。
※おすすめ転職サイト・エージェント紹介はこちら
転職サイトとは
転職サイトは、「マイナビ転職」、「リクナビネクスト」、「エン転職」、「doda」などの、掲示板式のサイトで、ここに登録することで、求人を見たり、気になる求人に応募することができたりします。
例えば、大学や学校法人の求人を見たい場合には「マイナビ転職」に登録する必要があったりと、転職サイトごとに得意なジャンルが異なっているため、まずは転職サイトに登録して雰囲気をつかむことが大切です。
ちなみに、「doda」はdodaのサイトに登録するだけで、求人情報の確認とエージェントサービスのどちらも受けることができるのでお勧めです。
※dodaの詳細説明と口コミこちら
転職エージェントとは
転職エージェントというのは、掲示板方式の求人から自分の興味がある企業に応募する形ではなく、エージェントサイトに登録することで、担当者がつき、担当者が自分のこれまでのキャリアや特性にあった求人を提案してくだるシステム。別の呼び方では人材紹介会社と呼ばれます。
エージェントサイトには、「リクルートエージェント」、「マイナビエージェント」、「エンエージェント」などのサービスが代表的。
エージェントが人材を探し、企業に紹介する形となるので、その企業とエージェントの間には強い信頼関係がある場合が多いです。つまり、そのエージェントがおすすめしてくれる企業は、面接を受けにくる候補者に興味を持っている場合が多いのです。
一方で、エージェントごとに得意とする分野や関係を持っている企業、業界が異なるため、自分がどうしても行きたい企業がある場合などにはエージェントの提案が的外れとなってしまう可能性もあります。
特に海外経験を活かしたい、ハイクラスの求人が気になるという場合は、海外経験を生かす転職に強いエージェントを選ぶのがおすすめ。
私は「en World」などを利用して転職活動を行いました。エージェント自体はたくさん登録したので、10社ほどと面談を行い、転職サポートして頂いていたのですが、その中で一番良かったのがen world japanでした。こちらの希望や経験をしっかりと聞いてくださり、自分にあった求人を紹介していただけたので、転職活動がスムーズに進んだのが印象的でした。
転職エージェントの中には自社の利益だけを考えて、こちらの希望や経験を踏まえずに求人を薦められることも多かったので、結構時間を浪費してしまったのですが、en worldはとても的確だったので、こちらのエージェント登録は必須だと思います。
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エージェントとの面談
転職サイトやエージェントに登録したら、エージェントとの面談を行います。
転職サイトの場合は特にエージェントと話すということはなく、そのまま気になる企業にエントリーしていくスタイルとなります。
エージェントとの面談は、エージェントに登録すると連絡をもらえるので、そこで面談日程を決めて、Zoomや電話で面談を行います。
エージェントによって内容は様々ですが、基本的には自分のこれまでのキャリアについてお話しし、希望条件や職種、やりたいことなどを話していきます。
するとその場で複数の企業を紹介して頂いたり、履歴書や職務経歴書のフォーマットを送って頂くこととなります。
エージェントは最初に複数(5人ほど)話しておいて、その後自分が気に入ったエージェントだけと連絡を取り合うようにすると、限られた時間を有効に活用できるのでお勧めです。
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企業との面談と応募
エージェントとの面談が終わると、エージェントから条件に合った企業を紹介して頂くため、その中から自分が興味がある企業へエージェントから連絡を取ってくださいます。
企業によっては面接の前に面談の場を準備してくださる企業もあるため、その場合は面談を行います。
Zoomなどを用いた面談となることが多いため、海外在住でも問題なく面談に参加することが可能です。
面談を終えて、気になるというという場合には、採用試験となる面接へと駒を進めることとなります。
企業との面接
興味を持った企業との面談が終わったら、もしくは面談無という場合もありますが、企業との入社試験に進むこととなります。
選考過程は企業ごとに異なりますが、書類選考のあと1-2回の面接を経て、企業が欲しい人材だと評価することとなったら内定を得ることができます。
一次面接はZoomで行う場合が多く、最終面接では来社が必要になる可能性もありますが、その場合も海外に赴任中ということを伝えればZoomでの面接で対応してくださる企業も多いです。
その点に関しては一次面接の時点で企業側にいつ頃帰国予定なのかを伝えておくとスムーズにいくかなと思います。
オンラインビジネス英会話
ここまで、海外駐在中の転職活動の手順をご紹介してきました。
転職を考える際にはビジネス英語レベルの英語力があると有利になることも多いので、海外駐在中に英語の勉強をしておくのもおすすめ。
ビジネス英語を学べるオンライン英会話があるので、そちらで練習するのが良いかなと思います。実際にビジネスの最前線で活躍した経験がある講師と仕事のことや世界のことについてディスカッションしながら語学力を向上させることができます。
海外駐在中の転職の準備という面でオンライン英会話は役に立つかなと思うので、ぜひ無料体験などに挑戦なさってみてください。
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終わりに
この記事では、海外駐在中の転職活動でおすすめなen world japanと言うエージェントと転職活動の流れをご紹介しました。
海外駐在中の転職は、転職希望日の3か月ほど前から転職サイトに登録するのがおすすめ。
転職サイトは掲示板型の転職サイト、転職エージェント、ハイクラス向け会員制転職サイトがありますが、最初は気になっていた会社のサービス全部を登録して、サービスを試しながら取捨選択していくのが良いかなと思います。
ただ、エージェントとしてはen world japanは絶対登録しておいた方がいいかなと思います。とても的確で信頼できるエージェントです。
サイトやエージェントへの登録後はエージェントとの面談、企業との面談、企業との面接と進むこととなります。
面談や面接はオンラインで可能というところも多いですので、海外に駐在中だということを説明することで問題なく転職活動を進めていくことができるので、転職したいと思ったときには海外駐在中であっても積極的に転職活動を進めてみてください。
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