自己紹介

仮想通貨の未来を信じて、ビジネスチャンスを模索している現役大学生のお話です。

2018年12月6日木曜日

暗号通貨の現状と今後の行方

はじめまして~~

暗号資産に興味を持ち始めて、調べていくブログを開設したいなぁと思い、このブログを始めました。
 私自身、最初に暗号通貨の存在を知ったのは去年の四月です。ちょうど、Bitcoinは15万円、XRP20円の時代ですね。今思うとこの一年半は色々な経験をしましし。
 様々なインフルエンサーの情報に振り回されて、また自分の通貨が差し押さえられたり、暴落時に売却、暴騰時の高掴みしてしまったり、反省につぐ反省をしました。
 そんな紆余曲折がありましたが、私自身まだあきらめていません。Never give up ですねぇ。
 それでは、今の現状を個人的に見て生きたいと思います。

 昨年、Bitcoin含む暗号資産は飛躍的な価格上昇によって一般の人々に少し知られるようになりました。本来、暗号通貨というのは技術であり価格ではない、ということを忘れてはいけないと思います。だからこそ、昨年の暴騰は巨大な資本の力が働いて強気相場を形成したのではないかと考えられます。そして昨年一月、相場全体が頭打ちしてから、暴落が始まりました。確か、Bitcoinは20000$を記録して、落ちて落ちて現在では3750$くらいで、更に底値を目指しています。どこが底値か、と探る戦いが始まっているのが現状です。
 現状はそんな感じですが、昨年と決定的な違いは多くの肯定的なファンダメンタルの内容が発表されている点です。昨年はBitcoin,何その怪しいもの、というような評価でしたが、少しずつ普及が進みBitcoinで決済できる店舗の増加などが報じられているのです。また、それに比べられないくらいすごい事は、昨年の年末からシカゴ オプション取引所(Cboe)やシカゴ マーカンタイル取引所(CME)などがBitcoinの取り扱いを始めたことによって、これまである特定の個人投資家やマイナーたちによって形成されていた市場に機関投資家たちもすこしづつ参入し始めてきたのです。そして、さらにすごい事は、来年のQ1時期に大手証券取引所のNasdaqがBitcoinの取り扱いを発表しているのです。また投資信託でありながら株式商品でもあるETFへの申請が認可される可能性もあるのです。

 以上のことから、現在はテクニカル的には下落基調でありますが、ファンダメンタル的にはこれからが非常に期待できる相場となっているのです。私が思うに現在するべきことは、底値付近を探りながら、法定通貨を準備することだと思います。

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