今朝ゴミ出しに行ったら、普段の3分の1弱の量。

かなりの人がすでにどこかに出かけた模様。

上階の娘一家は明日から群馬に行く。

誘われたが、泊まるのが「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われる旅館で、トイレは部屋の外しかないそう。

夜中に旅館の廊下を歩いて、トイレに行くなど考えられないので、遠慮した。

普段はトイレ付きの部屋もあるらしいが空きがなかった。残念。

本館は江戸時代に建てられたと考えられているそうです。

 

私はすでに時々エアコンの除湿をかけている。

昨日運動がわりに歩いて買い物に行ったが、今にも降りそうな曇天で湿度が高い。

帰る頃には汗びっしょり。朝方雨が降ったようです。

今も鬱陶しい曇天。明日は最高気温28度の予報。ガーン

 

ゴールデンウィーク中に、1日ぐらいラウンドしようかなと思っています。取れれば。

 

円は150円で憤慨していたのが156円になり、今は158円。

34年ぶり、90年以来の安さだそうだ。

2、3年前だったと思うが、アメリカの経済専門家が日本は過去30年の政府の経済政策の失敗で、今の不景気になっていると言っていた。(言われなくても分かっていますがね)

まあ、そういうことなんでしょ。経済成長の差で円安になっているのなら、もうここから抜け出せないかもと私は悲観的になっている。

 

イミグラントじゃないが、アメリカに行って稼いで日本の家族に仕送りするようになるかもしらん。

 

 

ISPS HANDA チャンピョンシップの方は2日目も同じ中継スタイルだった。朝1番ホールのみ、午後は18番ホールのみ。信じられない。

興味はすっかり失せてしまったが、念のため今調べると、ウェブサイトのネット中継もケーブルチャンネルのエンタメテレビでも同じ中継で、やはり18番ホールのプレーのみ、稀に日本人プレーヤーの他のホールを一瞬写す。

明らかに中継にかける予算がないから、複数のホールの中継をしていないのでしょ。

理解に苦しむが、コンサートの歌手へギャラを払ったり、その他の催し物に予算を割く分でゴルフ中継らしく出来たろう。

大会スポンサー側とJGTOの協議不足?

 

Yahooの記事で、半田会長がJGTOにカンカンで、今年限りでもう辞めると言ったとあった。

少なくともDPワールドツァーを引っ張ってきたんだから、工夫あって然るべき。

予選落ちした同ツァーのプレーヤーが、また来年も戻って来たいとTwitter Xに画像付きであげていた。

 

ギャラリーも少ない。ゴールデンウィークにかかるというのも、時期が悪いのかも。

 

 

さて、ズーリッククラシック(英語ではズーリックと呼びますね、日本ではチューリッヒでそれが原語読みなのだろうけど)、チームプレーで1ラウンドと3ラウンドがフォーボール(各自プレーして良い方のスコアをとる)、2ラウンドと4ラウンドがフォーサム(アルタネイトショット、交互に打っていく)。

 

1ラウンド目も2ラウンド目も主に、ローリー・マッキロイ&シェーン・ローリーとコリン・モリカワ&カート・キタヤマの組を見た。

1ラウンド目は、午後スタートで風が出てきて朝組よりのコンディションがタフだったと思う。

チームでプレーする故だろう、マッキロイが楽しそうにプレーしていた。

出場すれば常に優勝を期待されるマッキロイで、マスターズのみならず、プレッシャーは大きいのは明らか。

ロングアイアンやミドルアイアンは良いが、相変わらずウェッジショットが悪く、グリーンに乗ってもピンからはるかに遠い。彼ほどのプレーヤーが不思議なことです。

ブッチ・ハーマンについて、アイアンのスイングを直しているところで、もう少しのところまで来ていると他のスイングコーチが言っていた。

 

 

風が吹いてくるとシェーン・ローリーのショットの良さが光る。

笑ったのはマッキロイとプレーするうち、シェーン・ローリーのドライバーショットもどんどん飛距離が長くなっていった。

61で11アンダー、首位タイ。

 

2日目はアルターネイトショットだからスコアは出しにくい。

シェーン・ローリーが奇数ホールのティーショットを打った。

ローリーが良いティーショット打っても、マッキロイがウェッジで近くに打てない時もあったが、メーカブルのバーディーパットをローリーが外す時もあった(3連続ホール)。

 

終わってマッキロイが、シェーンがパットが入らないホールが続いた時のことを、「こういう時、自分に厳しくなるものだ。だから出来るだけシェーンがポジティブでいるように努めた、僕はここにいるんだから、可能な限りバックアップするってことを思い出させたよ。」

 

昨晩は日本テレビで実写の「シンデレラ」をやっていて、原語に切り替わったので終わりまで見て(アニメでも実写でもあの種のディズニー映画は好きです。勧善懲悪だから。爆  笑)、その頃マッキロイとローリー組のプレーが始まったので、最初のハーフを観ました。

2ラウンド目は70、トータル−13で首位タイ、−13は他に3組、−12はパトリック・カントレーとザンダー・シェーフェルの組を含め4組。

 

 

1ラウンド目ハイライト。

 

 

ニューオリンズ名物、アリゲーター。17番ティーグラウンド。

 

 

マッキロイとシェーン・ローリー、2ラウンドのハイライト。17番パー3ではローリーのティーショットがあやうく左の池に落ちそうになり、留まって地面にひっくり返る。

 

 

 

カントレーとシャーフェルの2ラウンド目、ハイライト。

 

 

 

リーダーボード