最近、ブリヂストンTour B JGR というボールのマットの赤を使っている。
去年の1月、ロスアンゼルス近郊のエンジェルス・ナショナルというハイエンドのパブリックコースを次女と回った時、コースが枯れていて酷いコンディションだった。
昔、1月元旦に回った時は、そんなことはなかったのでその年の冬に雨が降りすぎたか何かでしょうね。
自分のブログから撮った画像。
おまけに風速10m、11mでゴーゴーという風。ボールは転がってあっちゃこっちゃ行く。
ボールが見つからなくて難儀した。
(私のボールは転がって190ヤード前にいた前の組がいたところまで行った)
前半が終わってプロショップでボールを買い足しに行った時、ショップの人にこんな枯芝色の時は濃いピンクやオレンジ色のボールの方がよく見えると言われて、ピンクの濃いのを使い始めた。
日本でも白いボールでは見にくく、日本のゴルフショップにはピンクやオレンジで好みのボールがなかったのでこのマットの赤ボールを使い始めたというわけです。
「飛びマッスル」というキャッチフレーズで、ディスタンス系にしては高い。ブリヂストンボールの一番高いのから1つ下。
ツィッターXでアメリカのサイトmygolfspy.comがボールのコンプレッションを出していたので、行ってみました。
トップページはこんな感じ。
画面をちょっと下にスクロールすると、Golf Ball Compression Chart があります。
左のバーで、BRAND の欄にボールメーカーの名前を入れます。
上の画面でコマーシャルの画面が邪魔して見えないので、左に動かすとディンプル数やカバーのマタリアルが出て来ます。
ブリヂストンTour B JGR はアメリカでは販売してないと思われ、このチャートでは出てこなかった。
ネットで探したら、日本のサイトで2020年のボールではコンプレッション70と書いているところがあった。
ま、私が打てるぐらいだからそのぐらいかも。
今のTour B JGRはディンプル数338でカバーはソフトイオノマー、3ピースと箱に書いてある。
興味がある方は、どうぞ。mygolfspy.com
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雨の予報の日が多く、晴れの日は日中25、6度! 私には早くもゴルフが困難な気候になってきた。