幸せコンセプトメーカー
PR プロデューサーの
西本理恵です。
💎人生を拓く・ブランド創り
40代後半から50代60代と人生の後半をどう生きるか、何かを始めようとするなら、商品やサービス、やりたいことから着手するより、まずあなた自身の本当の望みを知る人生デザインから始め、「なぜしたいか」を分かった上で商品という成功する方法手に入れてくださいね。
どん底からのメンタル強化術と、起業戦略のSNS×メディアPR
できない！と諦めなかった私があなたが望む未来をお聞きながら、まず壁打ちコンサルしてすっきり！そしてあなたに合うイチオシ実践方法をカスタマイズしてお伝えしています。
・事情あり ・在宅で起業
・社会貢献 ・社会に恩返ししたい、迷子になっている人で特に寄り添いたいです。
はじめてのご訪問の方は、
西本理恵のプロフィールをご覧くださいね。^^
もうびっくり！最優秀賞を受賞しました
40歳50歳から人生後半の仕事とあり方を考える時、親家族の介護、パートナーの体の心配がちらほら出てきます。
あなたの人生後半を輝かせるためには、早期の心配の種を小さくする準備が必要だと私は思っていますので、介護スペシャリストの私が社会課題の解決を～と決意して応募したビジネスコンテスト
株式会社LITAプロデュース I’meビジネスコンテスト2024最優秀賞を受賞
▼開催日時
3月20日（祝・水）13:00〜16:30（12:30 開場）
▼会場・アクセス
東京都千代田区神田駿河台4-2-5
御茶ノ水NKビル（トライエッジ御茶ノ水）11階
▼審査員
株式会社エアークローゼット
代表取締役社長 兼 CEO 天沼聰様
freee株式会社
起業時代統括マネージャー 磯貝美紀 様
障がい者みらい創造センター
理事長 竹内亜沙美様
相模女子大学大学院
社会起業研究科教授 金森剛様
一般社団法人まちはチームだ / 株式会社HOA
代表理事 代表取締役 岡秀樹様
多くのフィードバックを直接審査員の皆様からいただく幸運に恵まれました。ビジネスコンテスト初体験で一番新たな視野と着想を広げることができたのは率直なフィードバックでした。
誠にありがとうございました。
私たちが直面している介護の問題は、単なる一時的な課題ではありません。これは、私たちの社会が今後数十年で直面する最も重要な課題の一つです。長年にわたり、私自身も家族の介護に携わり、その過程で多くの難しさ、そして介護が人々の生活に与える深刻な影響を目の当たりにしてきました。
認知症の母を介護する中で、介護サービスの減少や介護職の離職問題など、様々な困難に直面しました。これらの経験は、私に介護の未来を深く考えさせ、何か行動を起こすきっかけとなりました。
介護が必要な人々の約1/3が、自分の希望通りに在宅で生活を送ることができず、また施設への入所も困難になるという現状は、私たちにとって受け入れがたいものです。このような背景から、「ファミリーケアナビ」という新しいプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトの核となるのは、遠隔介護マネジメントプランです。私たちは、家族全員が一緒になってケアプランを作成し、早期から準備を始めることの重要性を提案しています。
（photo提供アイミー）
I'meビジネスコンテスト2024に、このプランを持ち込んだのは、社会的課題に対する具体的かつ実行可能な解決策を広く伝えるためです。ファイナリスト5名に選ばれ、3月20日の最終審査でプレゼンテーションを行いました。介護に関わる課題は多層的であり、家族だけでなく介護職の給与やストレス問題、行政の対応不足など、幅広い分野に及びます。
私たちのビジョンは、「介護＝重い負担」という古い認識を「先手必勝」「遠隔マネジメント」として再定義し、目標は、3000万人以上の日本の高齢者とその家族が、離れていても絆を強化し、介護の負担を軽減できる社会を実現することです。つまり介護を必要とするすべての人が、住み慣れた自宅で尊厳を持って生活できる社会を実現することです。
遠隔介護メソッドを普及させ、子供も自分の人生と仕事を大切にしながら介護に取り組めることも実現できます。
プレゼンテーションでは、遠隔介護マネジメントを核とした家族主導の計画と情報共有により、どこにいても介護参加を実現し、未来のケアと幸せを共に創ることができるというメッセージを伝えました。
このプランは、多くのフィードバックを直接審査員の皆様からいただき、最優秀賞を受賞することができました。
この栄誉は、私たちの社会実装への道を開くものであり、受賞の喜びを社会実装に向けた力に変えていきます。
最後に、ファミリーケアナビの取り組みを通じて、介護に対する考え方が少しでも前向きに変わることを願っています。介護は誰にとっても避けられない問題ですよね。しかし、準備と適切なサポートがあれば、介護は決して負の経験にならず、むしろ家族の絆を深め、新たな幸せを見出すきっかけにもなり得ます。
今日母の三回忌でした。よく仕事と介護で悩むお客様の相談でお話するのは、家族が生物としての終わりを迎えた後も心の中に生き続けて家族のまま続いていくことです。子供はいつまでたっても子供のまま年齢を重ね、親の老いや肉体衰弱を経験していないために理解しようと心を向けることが難しいのですが、
自分のため、後で大変にならないためと自分ごととして捉えれば、不思議となぜか着手できたりします
これからも、ファミリーケアナビを通じて、介護の新しい未来を切り拓いていきたいと思います。
ご相談や知りたいことなどあれば気軽にDMでご相談くださいね
介護に関する意識改革は一朝一夕には達成できませんが、一歩ずつ前進して超高齢化社会を個人ではなくみんなで乗り越えていきたいですね
引き続きアンケートの回答をお願いします。
ご協力いただける方は、以下のリンクからアンケートにご記入ください。あなたの貴重な意見が、アイデアとなって将来の介護に関する取り組みに大きく影響を与えるかもしれません。
👉 アンケート記入はこちらから💕
西本理恵
ここまでお読みくださいありがとうございました。
PRプロデューサー
ウェルビーイング
幸福コンセプト創りの西本理恵
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