150名からアンケート回答

幸せコンセプトメーカー

PR プロデューサーの

西本理恵です。

💎人生を拓く・ブランド創り

40代後半から50代60代と人生の後半をどう生きるか、何かを始めようとするなら、商品やサービス、やりたいことから着手するより、まずあなた自身の本当の望みを知る人生デザインから始め、「なぜしたいか」を分かった上で商品という成功する方法手に入れてくださいね。

どん底からのメンタル強化術と、起業戦略のSNS×メディアPR
できない！と諦めなかった私があなたが望む未来をお聞きながら、まず壁打ちコンサルしてすっきり！そしてあなたに合うイチオシ実践方法をカスタマイズしてお伝えしています。

・事情あり　・在宅で起業

・社会貢献　・社会に恩返ししたい、迷子になっている人で特に寄り添いたいです。

はじめてのご訪問の方は、

西本理恵のプロフィールをご覧くださいね。^^

介護に関するアンケートの実施報告

今日、私たちの社会が直面している最も重要な課題の一つに、介護があります。

私たちはいずれ誰もが介護者または被介護者となる可能性があり、この現実に備えることが不可欠ですよね。

この意識を高めるため、「介護に関するアンケート」を実施したことは前回の投稿でお知らせしました。

嬉しいことに、156人の方々から貴重な回答を得ることができました。

皆様ありがとうございます〜〜。

実は、最初は回答率がとっても低かったの💦　これはいかん！と、Facebookでも友人たちにGoogleフォームを配布しても、想像以上に回答が得られなかったのです。そこで、私が関わる様々なグループや、個人的なLINEの友達グループにも拡散の協力を求めました。キャンペーンをする時と同じ感じです。その結果、10日間で156名の方から回答を得ることができ、大変嬉しく感動しました。感謝

実に9割近くの人が「親の介護に関わりたい、現在関わっている」と介護を自分ごととして捉えている結果になってます。正直、ここまで高いとは思っていなかったので、日本は素敵だなって思いました

アンケートの成功の秘訣は、こまめにメールや LINE で目標数字を伝えたことや、匿名で回答が可能な簡単な設問、介護は誰にとっても避けられない事実であり、多くの人が何かしらの対策を講じなければと考えている証拠だと感じました。

私自身、20年にわたる母の認知症介護を経験し、要介護5で介護保険を利用しながらビジネスをしてます。

介護保険だけでは十分な生活を送ることができないという驚くべき現実をお伝えすべきか、実はためらってしまいます。このことを早期に皆さんに伝え、そのために準備することは何か。

一番は、栄養でメンタルキープ、2番は家族で情報を共有し、計画を立てることの重要性です。

早い人は40代で親の介護が始まり、仕事と介護関連で時間を取られる、またはパートナーの親、つまり姑の介護の兆しが出てきたとか、色々ありますよね。

どうしても後回しにしてしまって、いざとなった時にはドーンと暗く憂鬱になる家族と介護…

お金貯めとけばいいんでしょ？とある人に言われましたが、そんな簡単なものでもないと思っています。

確かにあれば安心だけど、ではいくらあれば良いの？！となり、大事なのは金額の問題よりも、早くに自分たち家族が持っているリソースを見極め、ないならないで人のお世話をしながら動き回って気持ちが元気でいるとか、予防的な生き方の方が断然重要だと思っています。

だから50代で60代定年したらゆっくりしたい方はどうぞ。

でも現在私が介護保険制度を利用しながら変遷も金額負担も多くなり、未来を予測すると・・・

60代はまだシニアのジュニア、動ける時なので、60歳から15年計画で自分の後半の人生のコンセプトを持って生活されることを強くおすすめしたいですそれがウェルビーイングにつながるから。あり方こそ重要だと感じています。

人生これから！と、たとえハンディや何諸々なことがあっても、セカンドキャリアを人生デザインの中に組み込んでいきましょう。守ってばかりの姿勢より、ぶっ飛んでいいんです　そのくらい図太く突き抜けていかないと。

介護に関する意識改革は一朝一夕には達成できませんが、一歩ずつ前進して超高齢化社会を個人ではなくみんなで乗り越えていきたいですね

引き続きアンケートの回答をお願いします。